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日記
とあるゲーマーの日常。
 2014年08月01日(金)  BDZ-T70をまだまだ使うぜ
2007年製のSONYのBDレコーダーが数か月前に異音を奏で始めて、正直うるさくてかなわんのでしばらくコンセント抜いて使わないまま放置していた。

しかし、たまに録画したい番組もあるし、BDレコーダー買い直すにも金はないので、思い切って分解清掃してみた。

上部カバー…っていうかフタの外し方がわからなくて苦労したが、ネットで検索しまくってなんとか方法がわかった。そうすればあとは簡単。
フタをとったら大量のホコリをエアダスターで飛ばしつつ掃除機で吸い取る。

そして清掃後、元通りに組み直したら…静かになった!
これでまだまだ使えそうだ。

といってもBDZ-T70の320GBってのは正直少ないし、最近のBDレコーダーは安いので、なんかの拍子に買い替えるかもしれないけどさ。
ああ、これから買うならNASNEなのかな?

 2014年08月03日(日)  PSYCHO-PASS全話見終えた
続編作る気満々な終わり方だった。

面白い作品だったかどうかというと…。
作風が悪趣味なのはそういう作品だからいいんだけど、そういうことじゃなくて、なんか…すんなり呑み込めない引っかかりがある。

架空のディストピア的近未来において人や倫理の在り方に対する問題提起を突き詰めていっても、そもそもそんな特殊な世界設定での話なので感情移入しにくいし。

一番気になったのは、部署の責任者であるはずの宜野座(ぎのざ)さんが、主人公的ポジションにいる狡噛とあかねの引き立て約としてひたすら無能に描かれていたのが気になった。
悪い人じゃないし、狡噛のことを心配してるのはわかるんだけど、結果的にやったことは見当違いの捜査をしたり狡噛の足引っ張ったり終盤は新米のはずのあかねに完全に主導権を握られるなど、いいとこがない。
結局、犯人を推理する部分とかほとんど狡噛が独自捜査でやっちゃって、上司であるはずの宜野座さんは狡噛に犯人教えてもらってから急いで対策とる、みたいな展開が多い。
主人公的ポジションのキャラを持ち上げるために周囲を無能に描く演出手法ってあんまり好きじゃないんだよね。

でもって、あかねのサイコパス値が低いままなのが、作中の説明だけでは納得できない。
そういう性格だから、システムにとって理想的だから、だけではフォローできないほど終盤は多くのストレス、怒り、葛藤にさらされているはずなのにちっともサイコパス値が変わってないのは、作中ほかの人物にも出てきた特異体質なのでは、と思わずにいられない。
だがそこの説明はない。なんか納得いかない。

 2014年08月20日(水)  スピーカーサイズだけじゃわからない
うちのサラウンドスピーカーはたまたま展示品が安かったからDENONのSC-A33XGを左右に、センターはそれにあわせてSC-C33XGにしている。
SC-C33XGは細くて横長なセンタースピーカーなので大きなウーファーは使えず、小さなウーファーを4つ並べて低音を鳴らしている。
SC-A33XGはやや小型だがブックシェルフなのでそれなりの径のウーファーが1つずつ、ついている。

スピーカーだけ見れば大きなウーファーのついているA33XGのほうが低音鳴りそうなもんだが、実際はまるで逆で、ブックシェルフのA33XGは低音さっぱり高音伸びまくりな腰高なんてもんじゃない上ばっかりのスピーカーで、小型スピーカーが横一列に並んだセンタースピーカーC33XGのほうがずっしりと芯のある音を鳴らしてくれている。

どーゆーこと?
っていうかC33XG、センタースピーカーにしておくには惜しい音を出すんだけど。
もうこれ2つ揃えてサラウンドスピーカーにしたほうが良くない?

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