とあるゲーマーの日常。

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2014年05月12日（月）　 傷を負いながら会社から脱出 会社を辞めようとしたらひとりつかまってしまって、ちょっと予定より手間取ったが、なんとか辞めることができた。 しかし4月分の給料がもらえないことになり、1か月まるまるただ働きという大ダメージ。 正直きびしいので交渉はしたが交渉決裂となり、もっと粘ったり労基いったりすることも可能かもしれないが、まっとうな会社ではなかったので、全面戦争というかたちでこの会社とこれからも長く付き合っていくよりも、あきらめてもう二度とかかわらないようにした方がいいかもしれない…。そんな感じ。 今はとにかく辞めることができたのを幸運と思おう。 なにせ、やばい感じで会社に捕まって逃げられそうにない人たちもいたからな…。

2014年05月24日（土）　 SR6008気にいったよ AVアンプ、なんだかんだでマランツSR5003→ソニーDN2030→マランツSR6008と移行し、SR6008にして一か月くらい使ってるわけだが、結果的にとても満足している。 音質、機能、消費電力&待機電力、すべてにおいて満足。 ソニーやヤマハは基本となる「デジタルそのものの音」に「まるでコンサートホールで聴いているような効果」の機能…なんつったかな、まあそういうので色々楽しんでねって方針なわけだが、使ってみてどうもこの方針は個人的に好きじゃなかった。 だって、少々悪意のある言い方になるけど、結局は風呂サウンド(エコーかけてゴージャスな感じにしてる)なんだもの。 そういうのが無くて、普通に出す音に艶があるマランツがやっぱり私の好みには合うようだ。 あと意外と便利機能もあって…ゾーン2機能は最近のAVアンプすべてにあるけど、SR6008は「ゾーン2の機器がステレオの場合もあるのでゾーン2へのHDMI出力を2chにダウンする」機能があって、これがものすごい助かる。 これを使うとゲーム機やBDプレイヤーからは普通にサラウンドでHDMI出力して、サラウンド対応してないテレビやPC(キャプチャボード)にはゾーン2経由のHDMI出力を繋げばいいわけで。 今まで何年も「サラウンドHDMI→2chHDMIに変換する機器はないものか」とずっと探し続けてきたのだけど、まさかAVアンプの機能としてこんなことができるとは思わなかった。嬉しすぎる誤算。 とりあえずSR5003は6年使い、ネットワークオーディオという新しいAV機器のスタイルを機に今年買い換えたわけだが、やがてまた新しい規格の波に追いつけなくなるのがAVアンプの定め。 もちろん自分にとってまだ新しい規格は使わないからいいや、と思ってる限りは使い続けられるのだが。 SR6008も同じくらいの年月、使えるといいな。

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