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日記
とあるゲーマーの日常。
 2006年11月01日(水)  熱とシムーン感想補足
なんか風邪ひいたみたいだ。バイト中に頭痛くなってきた。2日前から調子悪かったから、実際に風邪ひいたのはその頃なのかもしれない。シムーン最終回のがひとつひとつの要素を鑑みればハッピーエンドのはずなのになぜかそう感じず自己嫌悪に苛まれるのも、もしかすると熱にやられているからかもしれない。

で、昨日の感想を改めて見るとなんかシムーンが戦争ものみたいに見える。実際はそんなことなくて、戦争のジレンマとか、謎&複線とか、時空の繋がり&SF要素とか、そんなのは登場人物を動かすための状況設定であって、メインじゃない。

シムーンの本筋は…文章にするととてつもなく恥ずかしいものになりそうだから書かないけど。少なくとも戦闘シーンが面白くないとか謎が回収されきってないとかSF要素をきちんと解説してないとか百合がたいしたことないとか、そんなことを騒ぐのは馬鹿げている。いや、見終わった後、ネットでどんな感想あるのかなーと見てみたら、まったく内容を理解していなかったり、あるいは枝葉部分への不満を漏らしている感想が結構目について驚いたのだ。

ただ、あえてはっきり語らず雰囲気で察してくれって部分が多い作品だから理解できない人がいるのも仕方ないかもしれないし、ましてや本筋にいたっては…たぶん一定年齢以上じゃないとわからない、あるいは共感できないだろう。最低でも20代後半でないと。

でも枝葉の部分もよく作ってあるので、謎と複線を解く見かたでも充分に楽しめると思うし、そういう部分に注視して繰り返して観ると制作スタッフのしかけたヒントの意味が色々と予想できて面白い。結局枝葉の部分に明確な答えは語られなかったけど、本筋がしっかりしているから枝葉の部分は各々が思う「きっとこうなんだろう」でもいいんじゃないかな。

 2006年11月02日(木)  ワイヤレスヘッドセット買った
クロムとかやってるときにちょっと台所ーとか移動する際にコントローラーもって歩くのがやっかいだったわけだが、それを解消するナイスアイテムがワイヤレスヘッドセットだ。

でも買ってからまだクロムやってない。なんか体調が戻らなくて夜10時にはもう眠くなるのだ…。

 2006年11月05日(日)  なぜ当時それを思いつかなかったのか
恥ずかしながら最近知ったのだが、WTRPG(ウェブトークRPG)ってのがあるらしいね。TTRPG(テーブルトークRPG)を掲示板やメールで行うというもの。昔から手紙の郵送を使ったものがあるらしいのは聞いたことがあったけど、なるほど今ならネットで行った方がずっと早いし効率的だ。当たり前のことだ、なにも技術的に難しいことはない。

つまりこれって凄くシンプルなシステムなわけで…過去にTTRPGをやったときは、長時間のプレイ時間を確保できる状況で誰かの家に集まっていたわけだが、これなら多人数参加可能なチャットソフト(スカイプとか)、もっとシンプルでいいなら掲示板ひとつで、それぞれが家にいる状態でプレイできるってわけだ。しかもテキストチャットなら、男が女性キャラ使ってても割と違和感なく遊べるだろうし。

今はもうTTRPGをやる気力はないが、当時これに気づいていれば(チャットや掲示板なんてパソ通の時代からあったわけだし)もっとTTRPGを遊ぶ機会が増えていたかもしれないなぁ。

 2006年11月06日(月)  納得いかないのだが…凄く人気なかったらしいぞ!?
私はシムーンをたまたま番組終了後にまとめて見たわけだが、聞くところによると放送時は視聴率0.3%のときもあったとか…。うへぇ、最後まで見た身からすると信じられん話だ。どうも、序盤のスローペースな部分&わかりにくいことによって見るのを止めた人が多いとか。確かに私は一気に見たからだれずに済んだのかもしれないが、それでも次にどうなるかぐいぐい引っ張られたもんだけどな。

わかりにくいってのは、解りやすいアニメに慣らされた人が多いのもあるだろう。解りやすいアニメを否定するわけじゃない、それはそれで好きだし。ただシムーンは萌えでもないし、熱くもないし、戦闘が格好いいわけでもないし、キャラ造形がステレオタイプでもないし、悩むシーンを言葉で語るわけでもない。どこが売りなのかと聞かれると確かにわかりにくいか。結局ピンとくるかどうかは、個人の経験による差も大きいのかもしれない。例えば印象的だったのが4話なんだが…。

いきなりリアル話。私の祖父が亡くなった時、ウチは父親が長男なので、棺に入れる前に実家で祖父の亡骸をあずかっていた。実家に帰ってそれを見た最初の瞬間に感じたのは、生前とても世話になった祖父にも関わらず“怖い”とか“気持ち悪い”とかそんな感情だった。もちろんすぐにそんなこと思ってはいけないとかき消したが、実際に人間の死体を始めて間近に見たら大抵の人はそう思うんじゃないだろうか(某名探偵な小学生たちは平気だが、あれは慣れすぎて麻痺してるんだろう)。棺の窓から顔だけならともかく、全身がそこにあると特にね。

で、そんな経験があったから、シムーンの4話はよくわかる。戦闘機を墜としたことはあっても、死体が目の前にある状況は初めてという恐怖、ましてや死体に刃物を入れる嫌な感触。やらなきゃいけないって自分を鼓舞して歯を食いしばったって、怖くて泣くぞ。ましてやそれが自分にのし掛かってきたときの力ない重さや冷たさが与える恐怖はいかほどのものか。

それが伝わってくるから、4話は印象深い話だった。でも感想ブログとか見ると、何であの場面で泣いているのか、まるでわかってない人が結構いるようだ。経験のためか、死体というものをフィクションの世界の存在に感じているのかもな。

他にも、結構きちんと内容を理解しているにもかかわらず、単純に年齢が若いために最終話の艦長とか敵国の偉い人の言葉にピンとこない人もいるみたい。あそこはまさに物語のシメであり最後にテーマを語る本来ならわかりやすい場面なのだが、やはりある程度の年齢じゃないと理解はできても同調はできないかもしれない。

ちなみに感想ブログ系を渡り歩いていたなかで、うまいことを書いている方がいたので勝手に引用させて頂く。
「細かいことまで気を配りつつこだわらない態度、というのはシムーンを120%楽しむために絶対必要になります」
まさにこれだな。私は今回のシムーンに限らず、ゲームでもマンガでも普段からこんなスタンスだったから特に楽しめたのかもしれない。

ちなみシムーンはかなり複線が多いし、そもそも気に入ったのでDVDとかで揃えたいが、ハイビジョン制作だと聞いたことがあるので、それならHDDVDで出てくれないかなー(そしたら360用のHDDVDドライブ買ってもいいのに)とか思ってる。DVDだとハイビジョン画質に対応してないからね。あと、観終えた後にあらためて主題歌聞くと作品の内容とのリンクっぷりに驚く。1番のサビの部分なんて2話の内容そのものだし、作品のテーマも2番で抽象的にだけど語っていたんだな。

「♪ 作り直しがきかない過去も いつの日か小さな箱にしまえるように」

 2006年11月07日(火)  本当はまだまだ語りたくてうずうずしている
なぜオタクは自分が気に入ったものを必死に他の人に薦めようとするのか。語り出すと止まらないのか。
それがしつこいから、ウザがられるのにな。

…と自分自身に対して思った。
でもそれがわかっていても、やっぱりオタクなんだよな自分は。

 2006年11月08日(水)  酔うゲー
LiveのフレにCoD2(コールオブデューティ2)誘われた。
確かに私は今CoD2を借りて持っているが、実は酔うからあまりプレイできていないという状況だった。それでも、いつも誘ってくれてるのを最近は続けて断っていた(体調悪かったし)ので、また断るのも悪いなと思って入ってみた。

初めてプレイするCoD2対戦は、マップの広さが適度に狭いのか、簡易レーダー(あくまで簡易、目安にしかならない)があるからなのか、とにかく敵とすぐ遭遇する。どこにいる…? なんて息を潜めてじっとしていたら瞬殺されてしまうので、生き残るためには敵を探しつつ敵に見つかってもいきなり撃たれにくいように不規則に動くこと…かな? そうやったつもりだけど、結局ぽこぽこ殺されたから違うのかも。

久しぶりのFPS対戦だが、やはり強烈に酔う。結局たった4ゲームで頭痛と吐き気でダウン。ギブアップを伝えて落ちた。まぁ招待には応えたんだしよしとしよう。

しかし同じFPSでもリコン一人称モードでは酔わないのに、CoD2だと酔うのはなんでだろう。やはり上下の揺れが一番大きいのかな。

 2006年11月09日(木)  札幌では悪い意味で知名度高いあの学校が!?
なんかふらりと2chニュースのまとめサイトとか見たらこんなのが。

あー。ありそうな話でなんともかんとも。これで全国的に有名になるかな、あの学校も。
でもVIPPERの行動もずいぶんgdgdなんで、不発に終わるかもしれんがね。

 2006年11月10日(金)  ジャンR
チャンピオンに『鉄鍋のジャン』が帰ってきたよビックリ!!

チャンピオン連載でそれなりに名を売ると(多くの作家がそうであるように)すぐに秋田書店を見限り他の出版社で仕事していた西条真二だが、これといったヒットを出せず最近はなんかショボンとした感じに見えていた。まさか一度秋田書店を捨てた人がまた戻ってくるとはなぁ。

でもやはりこの人のアクの強い作風はチャンピオンに合うよ。また破天荒で無茶で勝つためには手段を選ばない外道主人公を描いて欲しいものだ。期待!!

 2006年11月11日(土)  ゲームしない方々のイメージ
バイト先で「PS3買ったの?」って聞かれた。

買ってないよと答えたら「へえー意外、ゲーム好きだから買うかと思ってた。よく知らないけど、なんかいっぱいゲームでるんでしょ?」と言われた。

…まだPS3にはほとんどゲームが無いから、ゲーム好きは買わないんだよと答えておいた。

 2006年11月12日(日)  もうだめぽ
文字数出たし、原稿書かなくちゃ…と夜になってキーボードの前に向かっても、なにも進まないまま6時間近く経ってしまった。もう次の日の朝だ。たいした量じゃないのだが一向にテンションが上がらない。負のスパイラルに捕まって何もかもが嫌になっていく。

私にとってディスカッションは楽しむものであってムキになるのは趣味じゃないのだが、時と場合によってはきちんと抵抗しないと、自分を人せしめている何か大切なもののひとつが無くなってしまうこともありそうだよ?
人はそう簡単に死なないかもしれないけど、生きる意味を失うことは結構簡単な気がするからさ。

さてこのまま混沌とした状態で仕事を仕上げるか、それとも無理して寝るか。

ちなみにいつも仕事はぎりぎりでヒィヒィ言って仕上げてるわけだが、早めにやっておこうと思ってもなかなかはかどらない。どうやら私はこの“寝不足でハイな状態”にならないと、本格的にエンジンがかからないみたいだ。そんなだから、いつもぎりぎりなんだな。

 2006年11月13日(月)  ゲージ使ってスパキャン仕事
朦朧としたまま仕事をしたら少し落ち着いた。
物事を考え続けるのは好きだが、それが悪い方向へ向いていると抜け出せないドツボにはまるのが問題だ。
そんな時でも無理矢理仕事をすれば思考を強制キャンセルできるのは助かるな。

 2006年11月14日(火)  勝手に斜めに入るのは勘弁してほしいから
Xbox360パッドの十字キー部分を改造してみた。

このパッドは非常にできがいいのだが、十字キーが斜めに入りやすいのは皆が感じている欠点のようで、ネットに改造方法などが書いてあったりする。
それらを参考に、接点ゴムの切り欠きを作る方法と厚紙で上げ底にする方法の両方を同時に施してみる。

その結果、いままで「グニュ」って感触だった十字キーが「カコッ」という感じになった。んー抽象的。これは上げ底効果だな。クリック感が増していい感じ。

接点ゴムに切り欠きを作るのは、左のキーを押した時に十字キーのパーツが接点部分のゴムにぶつかってしまうという構造的欠陥があるのを治すもの。これをやらない限り、十字キー左は接点部分のゴムをわずかだが押しつぶしながら入力していることになる。それを避けるために接触するゴムの部分を少し削るわけだ。これで間違った斜め入力事故の発生率が減る…はず。そこはこれから使っていくなかで検証することになりそう。実は底上げだけでこの問題は解決されるのかもしれないが(上げ底は、接点ゴムと十字キーのパーツの間に厚紙をはさんで離す手法なので、これだけで接触しなくなってるかもしれない)。

ちなみにネジの正確なサイズがわからなくて、だいたいこれくらいかもと2本ドライバーを買ったが、1本が当たりだった。ヘクスローブのT8Hだ。せっかく買ったんだし持ってるパッド全部を改造してしまうか。

 2006年11月15日(水)  360のガンダムはまだまだ開発中
ガンダム・オペレーショントロイのプロモーションムービーを見た。

あいかわらず荒削りな部分が見えるのは不安ではあるが、ジムが倒れるモーションのなめらかさに燃えた。
作ってる会社があの悪い意味で伝説なUCGOを作ったディンプスなので、技術力にはとてもとても不安があるのだが、なんとか面白いものになって欲しいものだ。

 2006年11月16日(木)  い、石川賢がーーーー!!
昨晩、ミクシィでアシスタントが石川賢氏の訃報を書いたとの情報が2chのスパロボ板に流れて。でもニュースになってないから、嘘か本当かわからないまま朝を迎えたわけだが、高千穂遥氏のサイトなどで裏が取られていた。本当のことだったらしい。これ書いている時点ではまだニュースになってないけど。

あー……
  あぁーーーーーーー

 2006年11月17日(金)  黙祷
今年はマンガ・アニメ系の偉人たちが次々と亡くなってしまったなぁ。
それだけ業界的に年月が経ってるというのもあるだろうが、今年に関してはまだまだ若い人が多かった。
残念なことだ。

 2006年11月18日(土)  こんなひどい対応は初めてだ
先月末に買ったiPodが初期不良。それはまあいい。で、買ったツクモ札幌に連絡したら、交換するから持ってきてほしいと。他の店より少し安かったからツクモにしたのだが、1回余計に交通費かかると考えたらあんまり安くなかったかもと思った。

しかし問題があって、私はiPodを買ったら真っ先に保護シールを貼る。交換してしまったらまた保護シール買うのか!? それだと完全に赤(他店より高く付く)だぞ。そこで、店で交換の際に保護シールを剥がして移植しようと思った(剥がしても使えるタイプだったので)。

ところが店舗に着いたら、白いiPodは無いから取り寄せになると言われてしまった。それなら電話で言ってくれれば良かったのに…。じゃあ保護シールどうするよ!? 初期不良はこっちの責任じゃないのに新たに買い直さなきゃならないなんておかしいぞ。だがツクモだって保護シールの料金まではフォローできないだろう。

仕方がないので店員に、新しいのが届いたら今のiPodに貼ってある保護シールを移植してくれないかと頼んだ。店員は了承してくれたので、シールがずれないように、指紋が付かないようにと、念入りに頼んだ。私はそういうの気にするので。

それが先週のこと。やっと今日届いた新しいiPod、さっそく箱を開けてみたら…保護シール3枚のうち1枚しか貼ってねぇ!! しかもずれてる!! さらにiPodの裏面、一度開けた包装用セロファンをふたたび巻く時に順番間違ったらしくてセロファンの糊がべったり付いてる!! 保証書のハンコも押されてないし…。

他の店より少し安いからってツクモにして大失敗。電話して保護シールはツクモが立て替えるかたちで取り寄せて貰うことになったけど、これでまたしばらくお預けってわけだ。あぁもう、バカバカしいったらないよ。

 2006年11月20日(月)  ぬぅ、悔しすぎ
日経エンタの“ゲーム検定”
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/game/index2.html

コンシューマ問題ばかりでRPGとかやらない私には厳しいよー。まぁ少しはアーケードもあるが。
PC系はまったくなかったな。PC-88系のゲームならコンシューマ系ゲームよりずっと遊んだのに。

ちなみに76点だった…ぐふぅ。せめて80点は超えたかった orz

 2006年11月21日(火)  修羅場にグチ
毎月のことであり、いまさら言うことでもないが、こちらが意図した構成を無視したページレイアウトの変更はヘコむわ。

CGやキャッチの配置には読み進めて行く上での流れがあるのに、一カ所だけを注視して「こっちの方がいいCGだから」で変えられると構成がバラバラになるんだよ。でも編集が「こっちの方がいい」と判断したというのは絶対なので、不本意ながらゲームの魅力を伝えきれない記事にせざるを得ないことがよくある。編集部にいた時は編集長に「ここはこういう意味があるから、これで行きたい!」と押して、通らないことも多いけどそれでも意図は伝わっていた。でもライターになるとそういう訳にもいかないからね。

もちろん編集と入念に打ち合わせして、その上で直訴してもらうことも可能だけど、締め切り直前に文字数が出てきて、その段階で構成が変わっていたらもう直してる時間ないし。

まぁ記名原稿でない以上、クライアントの要求するものを仕上げるのが仕事だからこれでいいんだけど、せっかくのゲームの魅力を100%伝えられないのはゲーム好きとして悔しい。

 2006年11月24日(金)  もう少しだ…
Amazonからいつものように2日ほど遅れて、頼んでいたソフトが届いた。でも今はまだ仕事終わってないからお預け。

で、たまにパソコンからフレンドリスト見ると、発売直後からかすみ君がずっとカルドやってる。そっかー、始めたかぁ、くらいに思っていたのだが、昼にやってて、夜にやってて、深夜にやってて、朝方もやってた。それをチェックしてる私がいうのもなんだが、いつ寝てるんだろうって感じだ。かなりハマっているようだな。私も仕事が落ち着いたら始めてみよう(届いたソフトとはカルドのことだ)。

…とか思ってたらひらた氏がいつのまにかデッドラ始めてて、しかも私よりずっと進んでいてちょっとびっくり(実績を見ればある程度わかる)。私は発売してすぐ買ったのに、数日で抜かされちゃったよ。うーん、私はいつも中庭を通ろうとするとプリズナー(ジープ三馬鹿トリオ)に殺されてしまうんだよな。あいつら倒しても復活するし!! まったくどうしたもんかね。

 2006年11月25日(土)  カルドちょっとやってみた
カルドセプトサーガ少しやってみたが、やはり思った通り、私にはとても相性の悪いジャンルのようだ。

抜きん出て値段の高い土地(他が20〜30なのにそこだけ800とか)がマップに2、3個だけあったとしたら、ピンポイントでそこを踏んでゆく。それが私のサイの目マジックであり、「金がなくなりましたので土地を売却してください」と言われてどこを売るか迷うのが私の主な思考時間。1回目のプレイからそんな感じだった。

それでも戦って土地を奪えばいいのがこのゲームなわけだが、金がないと戦闘すらできないため、貧乏人はもうハマるしかない。

だが逆に言えば確実にこうなるとわかっているのが私の強みなわけで、それを逆手にとったやりかたができないものか考えてみたい。

 2006年11月26日(日)  やってないのに気になる
買ったのにあまりやってないセンコロでコスチュームダウンロードが始まったとか始まるだとか。

なんであんまりやってないんだろう。…初心者の壁をまだ越えてないからだな。どんなゲームでもそういうのはあり、ひとつ開眼することで別世界が広がるものなのだが、なかなかそこに至らないうちに他のゲームが出始めたから後回しになってるんだ。

その先に面白いものがあるという匂いは感じている。いまはまだ積んでいるだけだ…と言い訳したりな。

 2006年11月27日(月)  年末は色々だ
入稿終わったが、すぐに今度は実家にいって親の年賀状作りを手伝うことになり、さらに店舗バイトも月末からまとめて入っている。そして12月は年末進行で前倒しときたもんだ。師走らしい慌ただしさだね。

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