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日記
とあるゲーマーの日常。
 2006年05月02日(火)  FNR3
N3がちょっと煮詰まってきたのでFNR3を再開。

キャリアモードは1試合ごとにトレーニングやるのが面倒だが(単純なミニゲーム3種類のどれかを必ずやらなければならない…)、育成するボクサーに自分好みのファイトスタイルを覚えさせてそれがうまくハマった時はとても楽しい。

今はパワーキャラ&アッパースタイルにしているのだが、相手の攻撃をスウェーで後方にかわしながらカウンターの左アッパーをアゴにぶち込むのが楽しくって!! 華麗なコンビネーション、計画通りのカウンターなどで試合に勝った時は、リプレイ保存したい〜、って思うね。リプレイ保存機能付いていないのが残念だ。

ちなみにキャリアモードで作ったボクサーの名前は「D」。ヴァンパイアハンターじゃないからね。名前にエクスクラメーションマーク使えなかったのだ。本当は「D!」にしたかったのに。

 2006年05月05日(金)  目が疲れすぎる!!
元々目が疲れやすい私だが、昨年末に新たな仕事マシンとして購入したiMacG5、実はかなり目が疲れる。

考えてみればこれまではモニタ用フィルタを、ブラウン管の時代から安物であっても必ず使ってきていたのだが、液晶ディスプレイをメインとし始めた頃から買わなくなってしまっていた。どうにも目が疲れるのはディスプレイの質が悪いからかと思ってきたが、このタイミングの一致具合を考えると私はフィルタをつけないとダメな人間らしい。PCでFFやってて疲れるのもこれが原因かも。

というわけでフィルタをちょっと物色中。特にiMacG5用は、仕事で使うものだからあまり安物にしないで真面目に選ばないとな…。

 2006年05月07日(日)  くそっ、やっぱDOA4面白いぜ…
昨年12月に発売されたDOA4。それ以降に発売されたゲームも面白いものがいっぱいあるのだが、それより前に、それより安く買ったはずのDOA4は、いまだに噛めば噛むほど味がしみ出て来るし、対戦を始めると面白くてやめられない。

この日は同レベルの腕の人とではなく、ちょっと上のレベルであるAランクの人とあえて対戦してみた(私はBランク)。その腕の差は歴然としていて、わけがわからず完封されるというありさまだ。だが途中、部屋から他の人がいなくなって2人だけになったので、その人にお願いして私の苦手キャラのひとりであるあやねを徹底的にやってもらった。

とにかくスパルタ式に負けて覚える! ああしたらどうか、こうしたらどうかと考えて…これぞ対戦格闘の面白い時間だ。勝てない相手に、思いつく限りの手を使ってみて突破口を見つけ、少しずつ腕が上達していく実感。

やがて30連敗くらいした辺りで、ひとつ気がついたことをきっかけに(後から思えばもっと早く気づいてよかったことなんだが)なんとかその人とDOA4本来の「読み合いによる駆け引き」が出来る舞台に立つことが出来るようになった。

それまでは駆け引きも何も、何をしても負ける、という状態だったが、こういうのは良くない。読み負けての敗北はいいけど、読み合いすらできず敗北では何も得られない。同じように、偶然によるまぐれの勝利からも得られるものはない。自分の行動の何が良くて何が悪いのか、それによってなぜこういう結果(勝敗)になったのか。これを意識できる状況にならないと対戦格闘は面白くない。

その後、たまたま私と以前戦った人が入ってくる。この人もかなり強くて昔はまったく手も足も出なかったものだが、今回はあきらかに以前とは違う。さすがにいきなり勝てるようにはならないが、本部以蔵的に言うなら「以前は感じることもできなかったキサマの打撃が見えるぞッ!!」って感じ。

やりこむほどにまだまだ面白さがにじみ出てくるDOA4。乳ゲーとか呼ばれたり、時には1980円で安売りされてたりするけど、げに恐ろしきポテンシャルを秘めた格闘ゲームよ。

 2006年05月08日(月)  カードファイターズ新作はDS。それは知っていたが…
DSで出る新しいカードファイターズの画像がちょっと出始めている。

解像度アップに際してグラが綺麗になってるのは当然として、場に出せるカード枚数や、カードの情報などから、だいぶルールは複雑なものに変わっているようだ。カードファイターズはあのシンプルさが良かった気もするが、それゆえにかけひきが少ない(単純な強いデッキにはなかなか勝てない)ところがあったので、これはこれで面白いものになるかもしれないという期待もある。

まぁ未だにDS持ってない(=それほどやりたいソフトがない)私だが、これが出たらさすがに買わないわけにはいかないだろうな。

 2006年05月09日(火)  体験版キターーーーー!!
Xbox360発売前から楽しみだったタイトルのひとつであるTest Drive Unlimited。ハワイの島ひとつまるごとポリゴンで作り、Liveで参加した人たちみんながそこを好き勝手に走っていいという、とんでもない箱庭MMO車ゲー。交差点で出くわした人といきなりレースしてもいいし、ひとりで街を軽く流したり峠を攻めたり、車をとめて高いところから景色を楽しんだりガレージを歩いたりしてるだけでもいい。車が主軸になってるとは言え、ほとんどハワイで生活しようというゲーム。

その体験版が明日から始まるアメリカのE3で発表されるが、もちろん現地にいった人しかそれを遊べない…というのはこれまでのゲーム系イベントすべてに言えること。ゲームショーとかおもちゃショーとかね。だからいち早く遊びたい人が集まったりするわけで(本当は商談の場なのにもかかわらず)。

が、今回はXbox360を持っていれば会場にあるのと同じ体験版がダウンロードできる!! 家にいながらにしてE3会場にあるのと同じゲームを試せる!! これはちょっと、凄いことだよ!? しかも体験版のくせにオンラインプレイもできる…いくらそれが売りなゲームとは言え、気前がいいなぁ(かつてのファントムダスト体験版の気前の良さを思い出す)。

ちなみにこれはE3にあわせた企画なので、14日だったかまでの期間限定ダウンロード。この期間は、他にも今回のE3関連のゲームのデモムービーとかがダウンロードできるようだ。

 2006年05月10日(水)  ロストプラネットも体験版キターーーーー!!
主人公のモデルが韓国人俳優ってのがなんかマイナスイメージだが、このロストプラネットの体験版も凄い。

とりあえず、一見普通のTPSなんだが、細かいところで操作が気持ちよくなる工夫がされている。右スティックによる照準カーソルの移動だけではマウスのように素早く横や後ろを見られないというのがパッドでFPSやTPSをやる時の欠点だったのだが、LRボタンで90度横向くアクションができるので方向転換が素早くできる。左スティックを手前に倒した場合すぐ振り向くかというとそうではない、照準は動かないので背中方向に銃を向けながら手前に走るアクションになる。一般的なFPSなら身体の向きはそのまま後退するものだが、あえてこういう背中撃ちのモーションにする辺りがリアリティより格好よさを優先する日本のゲームっぽいつくりだ。

ジャンプの慣性も海外FPSに多いふわっとした感じじゃなく、きちんと重量感を感じさせるジャンプになっている。そしてなによりカプコンといえばトップシークレットでありヒットラーの復活であると思い出させるワイヤーアクション。まぁ、あの辺りまで多彩な動きができるとは思えないが、ちょっと離れた場所に移動したり、ボス敵にワイヤーひっかけてひっぱりつつ飛び越えたりと、気持ちの良いアクションをしてくれる。この「操作して気持ちいい」という部分がかなり丁寧に作られている。

ボトムズをまんま意識したロボットも特定の世代にツボ。乗り込み、戦い、乗り捨てるという「道具としてのロボット」。さらにロボットに装備された武器を外して使うこともできるらしい。

主人公のモデルが韓国人というのが印象悪くしているかもしれないが、ゲームはとても良くできてる。この調子で完成まで進めばかなりの良作になりそうだ。

 2006年05月11日(木)  味っ子OP
すげーなこれ。

 2006年05月12日(金)  発売中止キターorz
フレームシティ発売中止、か。

諸般の事情ってことだけど、なんだろうね。色々と理由が思いつくのでひとつに絞れないよ…全部か!?

 2006年05月14日(日)  バイマン一択で今日も技を磨く
DOA4やっててよく暴発する斜めジャンプ。パッドの横を入れようとした時に斜めに入ってしまうために起こるもので、私の使用キャラであるバイマンであれば主にヨガフレイム投げ(41236F+P)であるバックブリーカーを入れようとした時になる。そうでなくてもたまにダッシュ(66)しようとするだけで暴発することもある。

で、これを回避するための方法としては…ぶっちゃけジョイスティック使えば? って話なんだが、Xbox360のコントローラはコンバータかましてPS2のを使うってわけにはいかない(正規ライセンス商品しか使えないようなプロテクトが存在する)。で、今のところXbox360で使えるジョイスティックはホリから出ているものひとつしかなく、それも値段がかなり高い割に質はイマイチという噂だ。だいいち、いまのところDOA4しか使うゲームがない。

そんなわけであきらめてパッドでやっているわけだが…しかし、DOA4のあまりの面白さに、ちょっと心が揺らぐ。つーかDOA4おかしいよ、伝説のブラックカレー並におかしいよ。ちょっと気分転換に…なんてLiveに繋いだはずでも、楽しめる人と当たってしまったら(当たってしまう確率は体験からいって7割くらいか)あっという間に4時間とか経ってるし。

とりあえず自分の立ち回りの欠点としては打撃からのゆさぶりが弱いことと、ガードが下手なこと。ガードに関しては、方向キー後ろでガードしてるので、攻撃前にガードを解かないといけない(後ろ押しながらの攻撃ならいいんだが)のが問題なのかもしれないし、それ以前の問題かもしれない。

ただ、バイマンの重要ダメージ源であるコンボ投げが、結構な確率で最後まで入れることができる。これは一緒にやっていた人の話によるとかなりの強みらしい。DOAのコンボ投げってのは途中で「ファ○プロの腰を落とした瞬間!!」が存在する投げみたいなもので、投げた側と投げられた側、どちらがよりドンピシャなタイミングでボタンを押せるかを競うタイミングが投げの途中に存在する。投げた側がその勝負に勝てばコンボ投げは継続するし、投げられた側が勝てば投げの途中から抜けることができる。その勝負で、私はどうやらかなり勝てているようだ(ようだ、というのは、他のバイマン使いはほとんどこのコンボを最後まで入れられないらしいと聞いたからだ)。

そんな感じでアンバランスな強さな私のバイマンだが、打撃のバリエーションをもっと多彩(中段下段の打ち分けは当然、打撃を途中で止めからの投げももっと使うようにしよう)にして、あと防御を固くすることができればさらなるレベルアップが望めそうだ。

あとは肝心な時に誤爆する斜めジャンプを何とかしたいところだが………ああ、ジョイスティックかー、うぅむ。

 2006年05月17日(水)  楽しそうだな
http://www.youtube.com/watch?v=-G7h626wJwM
http://www.youtube.com/watch?v=fmawFfwyVVE
http://www.youtube.com/watch?v=JgwDpkREn0U
http://www.youtube.com/watch?v=6lZnDvjF50w
http://www.youtube.com/watch?v=fD7Ie6C2qB4
http://www.youtube.com/watch?v=CfSJt9LVAb0

わかりやすいリアクションがナイスw

 2006年05月18日(木)  デコサン
http://www.cmo.jp/users/mirai/deco_x_sun_free.htm

アーケードのキャラはすぐわかるのだが、家庭用のキャラはよく知らん。アルバートオデッセイ? リップルアイランド? 名前は聞いたことあるが…。

 2006年05月19日(金)  やってくれた喃…F通!!
F通で、PS3の価格のことをどんな風に書いているのかなと気になったのでパラっと見てみた。

「FF13がPS3で出るぞ!!」と、思った通りの大特集。他にもこんなソフトが、こんな驚きが…と情報が並んでいるが、本体価格が見あたらない。「?…今週は記事が間に合わなくて来週にまわしたのかな?」とか思ってコンビニを出る。ちょっと考えればそんなことあり得ないと気づくだろうが、そこまで興味を持って読んでいたわけじゃなかったので。

あとで2chとかを見ると、どうやら気づきにくいように小さく値段が書いてあったらしい。そうか…そうきたか。

 2006年05月20日(土)  札幌まで来たのに花粉症
東京では花粉症で酷い目にあっていたのだが、札幌は花粉の種類が違うから大丈夫だろうと思ってた。

でもやっぱダメだった。目が痒いし鼻水出るしくしゃみ出るし大変だよ…。空気清浄機って意味あるのかな。

 2006年05月21日(日)  どメジャーなRPGに挑戦!!
PlayAsiaで注文しておいた『The Elder Scrolls VI:OBLIVION』が届いた。
さっそく軽くプレイ。覚悟はしていたが、日本語訳されていないRPGなのでとにかく英語を必死に解読しないといけない。そのため眼や頭が疲れる。

ちなみに最初は狭くて暗い牢獄からの脱出をする必要がある。HALOとかもそうなんだけど、なんで序盤のとっつきの部分に、精神的ストレス感じるようなマップをプレイさせるんだろうね。今回もたぶんHALOと同じように開けたマップまで行けば急に面白くなってくるんだろうと思ってなんとか脱出すると、…キター!!、ここから冒険の始まりだぜー!! って感じ。おっと、星座とクラスをここで最終決定するみたいだからセーブデータ残しておこう。

ほんの少ししか進めてないけど、このプレイ感覚は、まさに『1人用エバクエ』!! 同じ行動を繰り返したらスキルが上がるので高いところから落ちてアスレチックのスキルを鍛える、モンスターの死体を漁って肉を取り料理の材料にする、水に潜って溺れそうになる、山道を登って登って高い場所から景色を見下ろす、地平線に昇る朝日に見とれる…。

さらにこの世界の住人たちのほとんどはAIにより独自の判断を持って動いているので、プレイヤーを楽しませるために用意されたカカシではないらしい。色々な逸話を聞いて、驚くばかりだ。

とりあえず、色々な装備があるにもかかわらずあえてクラスをモンクにしてHand to Handを鍛えてみようかな。まさに気分はエバクエを最初に遊んだ時のようなもの。広大な箱庭で、何をしてもいい。どこにだって行ける。ワクワクするねぇ…ただしやりこむのは今月の原稿が終わってからだがな。

 2006年05月22日(月)  OBLIVION 0522 登山
OBLIVION、少し進めてみる。

アミュレットを目的の人に渡してくれ、と頼まれて外に出る。
目的地へ向かうために山の中を歩いていると、山賊とか狼とかに次々と襲われるが、そこは一応モンクなので必死に両手で殴りなんとか倒す。すると、また動く影が見えて「また敵か!? 今度は先手を取ってやる」と思って近づいたら…鹿だった。あ、逃げる、逃げる。だが逃がさん!!

追いかけて弓を放つが、動いている相手に当てるのは難しい。やっとのことでしとめたと思ったら、ずっと追いかけっこしてたもんだから「どこだここ?」という状況に。

とりあえず高いところに上がってみれば色々見えるだろうと思って山の上の方へと歩き始める。上に、上に…見えない山頂。だんだんムキになってくる。

どんどん登っていくと草木は少なくなり、岩肌の激しい傾斜になってゆく。それでも登る。あまりに急な斜面は無理なのでずりずりと岩肌を這って移動しながらゆるい斜面を探し、少しずつ足がかりを探して登っていく。もはやヒルクライム。ヘタうって落ちたら死ぬ。

やがて岩肌に雪が見え始めた。上を見上げると、そこから上は雪が積もっている。かなりの標高まで来たようだ。そしてさらに登っていくと、雪が降り始めた。

やがて日が暮れて暗くなったあたりで、ようやくビバークできそうな平らな場所を見つけた。「やっと一息つけるぜ」と思ってそこに向かうと…なんと、誰かがキャンプした形跡が!! 肉なども置いてある。やはり、すでに誰かが登っていたか。しかしもう山頂は近い。一気に登ってしまおう!! と駆け上がる。

山頂は大きな岩のようなかたちになっていて上に乗るのに苦労したが、ついに到着!! 前に登った人が刺したであろう鉄棒が立っていたが、その横でゆっくり周りを見渡す。感無量。もっとも、雪が降っているため視界が悪く景色は良くなかったが。

せっかく山頂に来たのだから何か記念品でも置いていこうと思い、荷物のなかから使わないであろう短剣を地面に放った…が、凍りついた山頂のため短剣はすべって動いていってしまう。あーっ、と思って拾おうと追いかけたが、段差からはるか下方に落ちていってしまった。むしろそれを追いかけて一緒に落ちそうになった。あぶねぇあぶねぇ。

とりあえず朝になったら山を降りよう。…そういえば何かやることがあったような?

 2006年05月23日(火)  ブラウザ右のスクロールバー見てびっくり
真メガテンの公式パーフェクトガイドらしい。
発売後に誤植に気づくのはよくある話だが、それにしても…これはすげえ。

さすが「大丈夫? F通の攻略本だよ?」というキャッチコピーなだけあるな。

 2006年05月24日(水)  OBLIBION 0524 辞書を片手に
頑張って翻訳しながら進めてみた。数秒で終わる会話なのにそれを翻訳するのに5分とかかかってるし…これじゃなかなか進まないな。でもやっぱり、言ってる意味がわかった方が断然盛り上がる。

一度辞書で引いた単語が後でまた出てきた時に「あれ何だっけ」と言ってもう一回辞書引くのもなんなので、ノートも用意。知らない単語を引くたびにノートにメモしていく。これじゃまるっきり英語の勉強だよ。

そんなこんなで皇帝が死の間際に語った言葉の意味を理解し、皇帝の隠し子らしき人物を捜し出して皇帝親衛隊Bladesの隠れ家まで連れて行き、保護してもらうことになった。

頭使いすぎて疲れたので、そこからはずっと暴れガニと戯れる。ブロックスキルの練習のためだ。カニに殴らせて防御、防御、…ブロックスキル上昇!! 岩の上に上がって体力回復(カニは岩の上に上がってこれない)、そして再び防御、防御。そしたらブロックスキルと同時にライトアーマースキルもどんどん上がっていく。ライトアーマーに分類される革の鎧を着た状態でダメージ受けたから上がったんだろーなーと思いながら装備欄を見たら、もうボロボロになってた。

あー、どうりで受けるダメージがでかくなってきたと思った。とりあえず革の鎧は消耗品と割り切ってボロ切れになるまで使おう。使えなくなったらその辺の山賊を殴り倒して調達すればいいや。

 2006年05月25日(木)  ついにねんがんの366をてにいれたぞ!!
366とはファントムダストのスキルNo.366「死亡演技」。これだけずっと手に入れられなかったレアスキルだ。

この日も他のことをしている間に2台の旧Xboxをつけて放置ファントムをまたやっていたわけだが、ついに…ようやく…やっと、入手できた!!

これでファントムダスト全スキルコンプというひとつの目標が達成できたのだ。めでたい。スキルコンプ目的でなければ2台同時にXboxを稼働する必要もないので、これからは普通に遊べるよ。

 2006年05月26日(金)  PC-88サウンド黄金時代
レトロPCゲーム系ストリーミングサイトを流しながら仕事。どの曲も思い出深い良い曲なのだが、中でもビビッ!! とくる…心の琴線まで響いてくる曲がある。それらは自分がPC-88時代に特に思い入れのあったゲームの曲なわけだ。

当時(プロモーションもあって)もっとも広く人気を得ていたのは日本ファルコム系だと思うが、やはり広い人気とは別に誰しもがそれぞれ好みのゲームサウンドがあったと思う。私の場合、それに該当するのがゲームアーツとアルシスソフトウェアだ。特にアルシスソフトウェアは大好き。今でもスタークルーザーとかリバイバーの曲がかかったらもう仕事が手に付かないくらいだ。いやほんとアルシスソフトウェア最高。ワイバーンをテグザーの劣化コピーとか酷評してごめんよ(でもやっぱり劣化コピーだと思う)。とりあえず、販売はNCSメサイヤだが実はかなり出来のいいメガドラ版のスタークルーザーをまた最初からやってみたいな。

ゲームアーツに関しては、正直ファイアーホークの曲が良すぎるのが大きい。つーか、ファイアーホークは曲もいいけど通常BGMからボス曲へ滑らかに曲を途切れさせず繋げるあたりがすげぇ。通常BGMをぶちっと切ったりフェードアウトさせたりせず、リズムを維持したまま小節の節目のタイミングでボス曲へとパスする美しさ。なぜあれ以降に登場したゲームのどれひとつとしてあの手法を使っていないのか疑問だ。ゲームアーツといえばシルフィードの曲ももちろん好きだけど、ファイアーホークの強烈さの前では霞んでしまうかな。当然このサイトもチェックしている。

そんなわけでたまらなくなってこんなCDを買ったわけだが、こういうののアルシスソフトウェア版も出てくれないものかねぇ。

 2006年05月28日(日)  RPGもプレイヤースキルは重要なんだろうとは思うけど
OBVILIONやってる時にフレンドリスト見ると、フレンドがDOA4やっている。

今こちらはOBLIVIONやって“キャラクターのレベル”は上がっているけど、彼は今DOA4やることで“プレイヤーのレベル”を上げている。今、私は単純作業で腕を鈍らせているけど、彼の腕は上達している。

…なんだか、たまらなくなってDOA4に切り替えた。
MMORPGなんかでも“一緒に遊んでいた人のレベルが上がって置いて行かれる”って状況はあるけど、RPGなら「結局は数値(パラメータ)だからなぁ」って割り切れる部分もある。だが、リアル技能は数値ではないから、自分的には感覚が違う。使わなければ時間と共に鈍ってしまうしね。

 2006年05月29日(月)  これはさすがにSCEの神経疑う
この売り方と価格設定は…。
PSPケースなんて、中身(PSP本体)込みの値段だと思ったよ。

通称“ソニーひも”もそうとう無茶な価格だったが、ブランド立ち上げまでやってしまっている辺り、今回の方が痛いな。

しかしそれにしても、ボールペン2本2,600円、コルク抜き4,200円、牛革ソニーひも4,800円、コースター6枚8,000円、文庫本カバー20,000円、トートバック30,000円、腕時計73,000円…

…凄いね。一応、高級品をうたっているからにはそれなりに有名なブランドのもののOEMなんだろうけど、それに△○×□のスタンプ押すことで元のブランド品より値段が高くなるってのはどうなんだろ。

 2006年05月30日(火)  RMTか…
FFXI、全然やってないためにレベルが上がってない。すると某氏から電話で「そろそろ一緒に遊べるレベルになったか?(意訳)」と聞かれた。某氏は私がFFXI始めた時に「一緒にやりませんか?」と誘った上に、向こうはきちんとプレイしてレベル上げているため、今更こっちから「他にもっとハマってるゲームあるんでFFXIやってません、貴方とも一緒に遊べません」なんてハシゴを外すようなこと言えない。いや言ったけど。

そんなわけで呆れ果てた某氏、「あ〜…育成代行でも頼んだら?」とコメント。育成代行!? あれか、金払ってキャラのレベル上げて貰うってやつか。

で、適当にググったら、なんかRMT(リアルマネートレード)のサイトが出てきた。噂に聞いてはいたが、やってることはグレーゾーンなのに真っ当な企業みたいな外面のページだな。RMT倫理協会とかバナー貼ってるし。RMTの倫理、か…まぁたしかに第三者に管理してもらった方が詐欺とかの犯罪は減るだろうけどね。

とりあえずRMT系を使うかどうかはわからないけど、FFXIでレベル上げるのは上記の理由により半分義務みたいなものなので、どうにか考えないとな…。

 2006年05月31日(水)  片付けきれないメモリーズアイテム
部屋の片付けをした。引っ越してからまだバラしてないダンボールとかあったので、そういうのを出来るだけ開封する。そうすればどこになにがあるのか解りやすいし、不要なものを捨てたりできる。

掃除や片付けは嫌いじゃない。むしろ楽しい。部屋が綺麗になったのを見るのは気分が良い。だがそうして色々と荷物を整理していると、しまう場所…というか、扱いに困るアイテムがいくつか出てくる。

多数のPC-88ソフト、多数のPC-98ソフト、ピピン@、そしてリンクス。

プレミアとガラクタの境界線上ややガラクタ寄りに存在するこれらは、扱いに困る。PC-88ソフトなんて、パロディハウス(いわゆる大通りにあったSOFT-INN)の“高価買取”シールが貼ってあるものまであるよ。さすがにもう買い取ってくれないだろうな。これらを再びプレイする可能性は限りなくゼロに近いと思う。でも、捨てられないんだよね…。

その中にX68000用ストライダー飛竜があった。X68000持ってないのになぜこのソフトだけ持っているのだろう。関係ないけど、ロシア(とは明言してないがどう見てもあれはロシアだろ)の高官たちが次々と繋がって合体、手にトンカチとカマを持ったムカデ型ロボになるって、今冷静になって考えるととんでもない発想だよな。当時のスタッフの神経を疑う(褒め言葉)。

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