2020年01月28日(火)
猫の事
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ウチには今猫が2匹いるが、先週末辺りから1匹が動物病院に入院している。 動物病院に運ぶためケージに入れる時、とても嫌がったが、治療のためと猫と自分に言い聞かせて目と目を合わせながらふたを閉めた。
しかし、状況が改善しない。 尿を自分で出せないのだ。 すでに膀胱炎になりかけていたのだが、カルーテル挿入して尿を出して点滴して、それでも自力で尿を出せない。
膀胱の問題以外は全くもって健康で良く懐いているのだが、自力で尿が出せないのでは生きていけない。 猫はその状態が続くとトイレでずっと踏ん張り続けて動かず、1日〜2日で苦しんで叫ぶようになり(ここで病院に駆け込んだ)、3日目になると…病院は「命に係わる」とオブラートに包んでいるが、そういうことだ。
今は病院でカルーテルを挿入して経過報告を受けている状態。29日にカルーテルを抜いて自力で排尿できるかを確認するが、そこでまだ無理だったら…。 とても悲しいが、そこまでだ。 こちらを信じてケージに入ってくれたのかも、と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 治ってくれれば一番なのだが、普通はこんなに長引かないとのことなので、望みは薄いだろう。
吐露しいたい気持ちがあっても、こんなことTwitterには書けない。 そういう時のためのプライベートなチラシの裏がここにあって良かった | | |