とあるゲーマーの日常。

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2010年03月03日（水）　 DMMM:Elementsクリアした DMMM:Elements（ダークメサイアマイトアンドマジックエレメンツ）クリアした。興味あったのと安かったので始めてみたわけだが、結論からいうと面白くなかった。 自由度が低いとか戦闘が単調だとか欠点は色々あるけど、なにより大きいのは画面が異様に暗く、そのくせ光るものはやたらと明るいこと。基本パズルアクションでありマップの隅々まで見渡してどこかに隠された解法を探すゲームなのに、暗くて何があるか見えない! 照明はまぶしすぎて目に痛い! そんなひどい画面からクリア方法を探さないといけないので、異様に疲れるし、ストレスが溜まる。 フリーズとか進行不可能バグとかは事前に聞いていたのでセーブデータ複数用意して回避できた。だからそれはいい（本当は良くないけど）。 ロードランナーもトゥームレイダーもそうだけど、アクションパズルならちゃんと画面を見やすく、どこかに隠されたヒントを探すという行為を楽しめないといけない。そこがキモなんだから。DMMM:Elementsはそこが破綻してるから楽しくないのだ。 一本垂れ下がっている鎖に捕まって昇るのがクリア方法の場面で「暗い室内にある黒くて細い鎖に気付く」ことが一番大変って、パズルとしておかしいだろそれ。

2010年03月04日（木）　 どこか懐かしいゲームミュージック 『まもるクンは呪われてしまった!』はノーチェックだったがBGMを初めて聞いてみたら、FM音源っぽい音色といい、ベタなコードといい、まさに昔ながらのゲームミュージックの王道って感じだ。 いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、こういうので。

2010年03月07日（日）　 まだまだ新たな発見があるストIV ストIVで新たなことに色々と気付いた。 始めてから1年以上たつが、まだ知らないことがいっぱいある。 どこまで掘り下げられるのか、恐ろしいゲームだ。 特に今までなかなかうまくいかなかったコンボが、どこに失敗する原因があるかわかったのは嬉しい。 竜巻EXセビキャン真昇龍なのだが。うまくいかない一番の原因はEXセビキャンが早すぎたためだった。 これを踏まえた上で練習すれば大幅な戦力アップになるかも……。

2010年03月08日（月）　 ビニールシート取ってピカピカ 製品に貼ってあるビニールシートなどは自然に剥がれるまで放っておくのがいつものやり方なのだが、ジョイスティック（RAP）天板部分のビニールシートがいいかげん見た目に汚いレベルでボロボロになったので、剥がすことにした。 その場合無理矢理剥がすとボタンの下などにビニールが残るので、いちどバラしてボタンを外して、それから剥がした。バラしたのはそれだけが理由ではなく、ジョイスティックの入力感度を調整したかったためでもある。気のせいかもしれないが、どうも上下方向への入力が入りやすい気がするのだ。 なので上下方向のレバーのスイッチを……これが薄い曲がっている金属板がスイッチを押す形式ならその金属板を軽くラジオペンチでゆがめればいいのだが、RAPは直接スイッチを押す形式だったので、そのスイッチをカッターで少しだけ削った。0.05mmくらい……こんなんじゃ何も変わらないかなあ。 とりあえずその状態でビニールシート剥がして組み立て直してみた。レバー上下の感度が丁度良くなったのかどうかは、このあとしばらく使ってみてからじゃないと判断できない。そして天板はビニールシート剥がしたばかりなのでピカピカだ。見た目もすっきりして良い感じ。

2010年03月09日（火）　 対アベル戦のグチ 読み合い……そりゃアベル側はそう言うだろうさ。実際そうなのかもしれんし。 だが100回を超える選択を繰り返すなか、95%以上の的中率でこっちの行動を当てているのはもう読みとかそういうのじゃないだろう。マインドシーカーもびっくりだよ。よほど私が読みやすい性格なのかもしれんがそれにしたって。 投げが来ると思ってジャンプしたら打撃で狩られる。打撃が来ると思ってガードしたら投げられる。バクステしたら読まれて足払いでこかされる。リバサ必殺技はガードされる。何やってもだめ、全部だめ。 「読み合いですよ」……だと。だったらたまには読みを外してみるがいい。できないだろうハハハ!! 全部当たるのだからな!! なんだよもう。 起き攻めでこちらの選択を確実に全部潰すなら、勝てるわけないじゃないか。

2010年03月10日（水）　 わからんことばかり いやしかし実際、アベル動画を色々とチェックしてみたが、小足→コマンド投げの連携はどうすればいいんだ!? ザンギも小足スクリューという鬼の連携がありその状態になったらもう負けはほぼ確定だが、接近を許さなければまだ希望はある。 ※ちなみに昔のストIIにも小足スクリューはあったが、小足食らってでもスクリューから逃げたほうがマシというバランス&スクリューのあと距離が離れるようになってたからまだいい。ストIVは小足を食らうと打撃コンボが繋がってダメージ&ザンギの起き攻め継続、スクリュー食らってもザンギの起き攻め継続なので、小足食らっても駄目、ガードしても（コマンド投げが来るから）駄目、というひどい二択なのだ。 アベルは同じような小足からのコマンド投げという攻めを持っていながら接近手段が豊富で早い。打撃無敵の前転や、前蹴りを当ててからのキャンセルダッシュ、セービングからのダッシュも高性能。これらのどれかを使えば一瞬で接近できる。 そしてそこからは投げ、小足投げ、浮かせ打撃など無数の選択肢で抑え込む。コマ投げキャラの必勝パターンだ。 この必勝パターンに回避策があればいいのだが。 ……調べ続けるしかないか。場合によっては2chなどで聞いてみるのも手だな。 それにしてもアベル使いの人たちは「クソキャラみたいに批難されるのは不本意だ」みたいに言うけど、真面目にリスクとリターン（ダメージやチャンスの期待値など）を考えるほどクソキャラとしか思えなくなるのだが。

2010年03月16日（火）　 ハカンについて思うこと スパIV最後の追加キャラであるハカンが発表されて数日たった。 オイルレスリングであることはだいぶ前からリーク情報で知られていたのである程度は予想できたが、かなりいいキャラになっていると感心した。ようやくストリートファイターらしいキャラが来たなと。 公式ブログにも書かれているが、ストIIの時に追加されたキャラたちはまさに万国びっくり人間ショー。特徴を大げさにデフォルメしてヘンな連中ばかりにしていた。 ストIVからの新規キャラはこの要素が全然ない。ヘンに気取っているというか、キャラの特徴付けが弱いというか。 だからこそハカン、ひさびさにカプコンいいキャラ作ったな!! というのが私の感想。 ただし実際に操作したり対戦したりすると印象変わるかもしれないけど。

2010年03月20日（土）　 色々とやろうとしていた形跡だけは見える 仕事でやってるゲームが「どうもつまらないなぁ、延ばせば良くなりそうなところはあるのに、ことごとく無駄にしている」という印象だった。 打ち合わせの途中、そのタイトルの発売前の記事を見た。 「あんな事も出来る! こんな事も出来る! 戦略性が! バトルが! 5人のヒロインが!」 ……これ発売前にメーカーからの資料で作った記事なわけだけど。 そのどれもが実装されてない。結果的に大嘘の記事になっている。 プレイしていて感じた、良くなりそうなのに実際はスッカラカンだった内容の理由は、発売までに開発が間に合わず、当初やろうとしていたアイデアを片っ端からボツにして出来た抜け殻ソフトだったからだと理解した。 まぁ……そんなのでも大きなバグがないのだけはよかった。 こういう途中で不時着することになったゲームの多くはそのせいでバグが出たりしがちだが、このゲームはソフトランディングに成功したと言えるだろう。

2010年03月22日（月）　 おいおいカワサキよ 久々にキター! って感じで今は買えないけどいつか欲しいKLX125、動向をたまにチェックしてたんだが…… 予想以上に人気が出たため生産が追い付かずカワサキあわてて受注停止、ヘタすりゃ年内はもう手に入らないかもしれないらしい。 ライバル不在の125デュアルパーパスというエリアにスパーンと良いモデルを低価格で投入する商売の腕前を見せ付けたってのに、そこから先がお粗末なことだな!

2010年03月25日（木）　 埋め込みテスト Googleドキュメントでなんかやろうとしている。そのテスト。 http://bit.ly/bWM7vb http://bit.ly/aHhP6L

2010年03月26日（金）　 パトレイバーはTV版が好き 大好きだったTV版のパトレイバーがBD-BOX化だそうで。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100325_356758.html 初期に比べれば十分ましとは言えそこはやっぱりバンダイビジュアル、結構な値段だよな。 いやBOXってのは昔からこんなもんだったか。 世間が全体的に不況なのに昔と変わらない値段だから高く感じてるのかな。

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