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日記
とあるゲーマーの日常。
 2014年12月08日(月)  未来世紀ブラジル見た
なんか映画史に残る名作だなんかみたいに言われてる未来世紀ブラジルを見た。
正直、途中がきつかった。
最後はまぁ、うん、そうだよねって感じ。

で、これの何が評価されてるのか? わかんなかったので映画評を見てみた。

最後の展開の非現実的なわかりにくさがいい! ということらしい。
んー……別にわかりにくくはなかったな。
むしろ、最後の展開に突入した時点でオチが予想できる内容かな。

それより個人的には中盤の主人公の奇行…いやもう奇行というしかない、意味不明にバカなことばかりするのが痛々しくて直視できない。
これが評価されてるのか? それとも、これが公開された当時である30年前は斬新だったのか?

どうも私には合わなかったみたいだ。
相変わらず面白い映画ってものにはなかなか出会えないもんだな。

 2014年12月20日(土)  Z Ultraのこと2
とりあええずZ Ultraを使って最初に驚いたのは、画面の綺麗さだ。

本体に関しては店頭で何度も触っていたので別に驚きはないのだが、それでNASにあるアニメを再生してみたら、すげえ綺麗なの。
普通にテレビで見るより綺麗なんじゃないかってくらい。
発色がとても良くて、色の持つ本来のパワーが目に飛び込んでくるようだ。

しかし、素のままでは画面に指紋が付きすぎる。
指紋防止にアンチグレア保護フィルムを貼ると一気に画面の鮮やかさがスポイルされてしまう。

その結果…紆余曲折あってガラスフィルムにしたのだが、これが大正解。
画面は綺麗なまま指紋防止もできた。最初からこれにすればよかった。
ただ充電台への収まりは悪くなる。充電台の接点はかなりシビアで、素の状態ならぴったり止まるようにコンマmm単位で合わせてあるのだが、保護フォルムによってここが変わってくると充電中にちょっとした衝撃で接点がはずれて充電が止まってしまう。


Z ultraで困った部分、というかはっきりいって欠点が、画面のセンサーが異様に敏感なことだ。
グローバルモデルにはセンサーの感度を調節する項目があるのだがau版にはない。

このセンサーの感度といったら、普通の保護フィルムでは、画面に雪がはらはらと落ちるだけで大暴走!! 勝手にどんどん操作されてもう大変!!

厚めのガラスフィルムをつけて雪は大丈夫になったっぽいが、水滴がつくとやっぱり大暴走!!
一回、防水ケースみたいなのにつつんで風呂に持っていってみたが、ガラスフィルム、ビニール生地のような防水ケース前面、という2重ガードにも関わらず水滴がついたら大暴走していた。
たぶん素の状態だと、画面に息を吹きかけても動く(風で動くのではなく息に含まれる水分に反応する)。

現状はガラスフィルムによってセンサー感度を抑えてかろうじて使えているが、それでもかなり過敏なので誤動作はたまにある。
ここだけは欠点だなぁ。でもそれ以外は大いに気に入っているよ。

 2014年12月26日(金)  あとでキャンセルできるものはしたけどね
ヨドバシ.comで年末までコミックでもポイント10%っていうから奮発して購入したのに使用カードがヨドバシゴールドポイントカードじゃないと後で気付いた(その場合普段の3%)。

すごい負けた感。

 2014年12月27日(土)  名前を変える書類を提出してきた
小学校の時から30年以上使ってきた名前と戸籍の名前が違うので、戸籍の名前を変更しようと思って、切りがいいので誕生日に役所に持っていった。

もう年末年始の休みに入っていた。そりゃそうだな。

なので戸籍関係の書類は預かりますよという守衛さんに渡してきた。
この守衛さんがちゃんと仕事してくれれば5日に窓口に届くはずだ。
切りがいいので誕生日とか気にせず早めに持っていくべきだったな。
でも25〜26日はすげー吹雪で小樽市役所に行く途中で遭難してたかもしれないから、きっとこれでいいのだ。

 2014年12月31日(水)  今年あったことを振り返る
今年はなんというか激動の一年だった。

2月に不動産屋のPC部隊に入って会社がカタギじゃないことが原因で5月にやめた。
だが4月分の給料貰えなくて。4月いっぱい必死に(無茶振りを達成するためにかなり無理して)働いたのにそれ全部フイにされたことには納得いかないが、他のPC部隊メンバーが全員「この会社と手が切れるなら手切れ金としてそのくらい構わない」スタンスだったこともあり、泣き寝入りに。

でもって貧窮してあわててバイト探して6月にデザイン会社のバイトに入ったらそこの女社長と驚異的にソリが合わず、とにかくもう会話のキャッチボールができない。
あちらも「なんでこっちの意図を理解してくれないんだ」と怒るし、こっちも「なんでこちらの言葉が普通に通じないんだ」って困るし、お互いにとってストレスばかりたまる職場だった。
7月に辞めたい意志を伝えたが意外なことに女社長はもう少し続けとろ言い、結局8月上旬に辞めた、というか逃げさせてもらえた。

BugBugの仕事は年々減ってきている上に、BugBugの出版社がマガジン・マガジンから富士見出版に変わった影響で「まとめていくらの編プロ」に仕事を振る比率が増えて(←その方が安くすむから)、個人ライターに回す仕事量が明らかに減った。
いやそれだけでなく単純にBugBugもきついのだろう。見本誌が届くたびに1c(白黒)ページの比率が増えている…昔は4c(カラー)と1cの比率は7:3くらいだったのが、今は逆転して4:6くらいなっている。
BugBugが先細りになってライター稼業が厳しくなっている以上、定期収入を得られる仕事を探さねばならぬ。

幸いなことに9月に短期の仕事が入った。
昔短期雇用で働いたことのある測量などをやっている会社だ。
国から仕事をもらうことの多い会社なので金払いはよく、ここの社員にしてもらえれば収入は安定すると思うのだが、なかなかそうはならない。

このくらいのタイミングで、前から猫飼いたいとは思っていたのだが、小樽市保健所で猫の里親募集イベントがあるということで向かって、そこで2匹の子猫をもらってきた。

そんな折にゲーム系の会社で働いている古い友人と会って。
いま準無職だよと言ったら、取引のある会社で企画を募集してるから話を聞いてみると言ってもらえた。
びっくりした。そんなにありがたいことを言ってもらえるなんて。そんなに私のことを気にかけてもらえていたなんて。
そうして話を通して貰って、札幌のとあるソフト会社の面接を受けた。
面接のあと、ゲームの企画書を簡単なのでいいから送ってくれと言われたので、急いで作って翌日に1つ、その翌日にもう1つ送った。
結果、そのうちの1つが気に入ってもらえて、とりあえず「3ヶ月は試用期間、あと試用期間関係なく給料安いけどそれでよければ」という条件でひとまず仮採用となった。
来年1月末までが試用期間で、そこで採用か不採用かが決まる。
会社の雰囲気はいいので、採用して欲しいところだが、そのためには「こいつは使えるから抱えておこう」と思って貰えないといけない。
今ちょうど試用期間の2/3が終わったところだ。
仕事での評価は悪くないと思うし、大きなミスはしていないと思うが…あと1ヶ月、油断は出来ない。


猫を飼い始めたタイミングでいい方向へ話が進み始めたので、ウチの親は2匹の子猫を幸運の招き猫かもしれないと笑って言っている。実際そうかもしれない。
そう考えると今年1年を振り返って最も大きかった変化は、2匹の猫を飼い始めたこと、で決まりだな。

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