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日記
とあるゲーマーの日常。
 2006年09月02日(土)  指紋が付きまくりだー
12時からのバイトに行く前に何気なくネットを見たら、DSL新色の黒が今日発売らしい。で、カードファイターズのためにいつかは買うだろうと思っていたのと、出かける前にそれを知ったというタイミングもあったので、まぁ売り切れてるだろうけどもし通勤途中にあるゲオに残ってたら買ってみるかー、と思った。

残ってた。

ちょっと後悔…やりたいゲームないのに何で買ってんだろ。少しやってみたかったカドゥケウスは売り切れてたし。まぁ、カードファイターズを素直に待つか…と思ったら発売日まだ決まってなかったのか。あ〜。

…まぁあれだ、血湧き肉躍るゲームは360でやればいいのだから、たぶんもっと肩の力を抜くゲームを遊ぶために存在するんだろうなこれは。360じゃー肩の力抜きたくても吼えるようなDVDの回転音がいやが上にもドキドキさせてくれるから無理だし。

そういえばよく知らないが、世間ではなんだ、ノートレとかギャクサイとかブツモリとか言ってるな。話題になるってことは面白いのかなぁ?

 2006年09月03日(日)  黒い本体を見て「白の方が良かったな…」と早くも思いつつ
DSL買ってみたはいいが、ソフトがひとつもないってのも格好が付かないので、なにかひとつ買ってみることにした。それにしてもXbox360に比べると、DSのソフトはどこにでも(本屋とかビデオレンタル屋とか)売っていて、夜でも簡単に買いに行けるんだな。で、売り場を眺めていると…昔、面白いと評判を聞いた『逆転裁判』があった。

私はGBAも持ってないから『逆転裁判』の噂は聞いていてもやったことがなかった。で、この時見つけたのは、GBA版にあった全シナリオ+DS用の新規シナリオが追加されたものということで、GBA版をやっていた人にとっては新規シナリオぶんしかお得感がないところだが、幸か不幸か今までやったことのない私には理想的なパッケージ。しかも発売は結構前だったらしく、今売ってるのはPSのTheBestみたいな値段が安くなったバージョンらしい。全部入りでしかも安い。うーん、なんという僥倖。というわけで買ってみた。

…なるほど。これは、面白い!! 親父が、もといみんなが夢中になるはずだ。
斬新なシステム、盛り上げる演出、味のあるキャラクター。よくぞこれだけ面白いゲームにまとめあげたものだ。でものめり込んでプレイしてたら、1日で全クリアしそうだよ。ちょっと加減しつつ遊ばないとな。

それにしても決定ボタン(A)が右側なのが激しく戸惑う。この仕様、なんとかできないのか…。

 2006年09月04日(月)  タイムパイロット
Liveアーケードでタイムパイロットが配信されている。
「あー懐かしいな。でも’84の方が好きなんだよな」程度に思っていたが、体験版をダウンしてみたら、背景や効果音が綺麗になっていてずいぶん良くなった印象を受けた。内容のところはまったくいじらず、CGやSEの強化もさりげない範囲に留まっているあたり、非常にうまいリニューアル具体だ。これは、今度配信されるスクランブルにも期待できそうだな。
そしていつか’84も出して欲しい。

 2006年09月05日(火)  逆転裁判
面白かった逆転裁判だが、クリアしてしまった。もっとこのゲームを遊んでいたかったなーと思いつつネットを見たら、GBAで続編の2と3が既に出ていて、さらに年内にDSで4が出るらしい。GBA版ということで画面1つしか使わないけど、まずは2と3を入手してみるかな。

 2006年09月06日(水)  誰がうまいこと言(ry
バイトで上がる時間になり、交代の人(めずらしくネットのことを知っているバイト仲間)に挨拶をした。

「じゃあ時間なんで今日は落ちますね」
「…ネットゲーじゃないんだから、それ違うでしょ」
「!?しまった、いつものクセで。落ちるじゃねーや」
「落ちちゃダメでしょ。あがらないと」

 2006年09月07日(木)  新連載と連載終了
柴田ヨクサル氏の新連載が始まったヨ!! エアマスターの終盤はちょっとグダグダだったけど、この人のネームセンスは最高さ!!

でも掲載誌はなぜかヤングジャンプ。あれー? そして将棋。でも1話目では将棋の内容に関しては特に触れていない。今後もきっと触れないだろう。まぁサル漫で「麻雀のルール知らなくたって麻雀マンガは描ける」って言ってたくらいだし、将棋の攻防なんて飾りですよ。そんなのはいいんだ。この人のキモはやはりキャラの立て方。もう1話目のネームからして柴田節が炸裂してるので、今後も楽しみだ。


…で。最強伝説黒沢が終わった。あのラストは……なんというか。感想を語りにくいね。しかしまさか今回で終わるとは思わなかったわ。びっくり。

 2006年09月08日(金)  「きた! パッチきた!」「これで勝つる!」
バランスの悪さをあちこちで指摘されまくっていた旋光の輪舞Rev.X。ネット関係の不具合もあったのだが、個人的にはそれより、明らかにおかしいキャラ性能の部分の方が気になっていた。そんなにやったわけじゃないんだけど、それでも「これはヘンだろう」って思うレベルだ。アーケード版の旋光の輪舞SPはバランス取れているそうなので、Rev.Xだけの謎仕様ってことらしい。

そんなセンコロだが、ついにパッチでその辺りがだいぶ修正された。もちろんネット関係の不具合も一緒に。あまりプレイしていなかったけど、パッチが当たったなら再開してみるかな。

ちなみにセンコロ、使用キャラを何にするかでだいぶ困っていた。
機体の能力で言えばトリッキーな技を多く持つリリの“ブリンスタ”が楽しい。溜め撃ちのメインショット、オプションのように配置できるサブウエポン、そしてテレポート攻撃。使いこなすほど幻惑性を増すサムスピの服部半蔵みたいなキャラだ。しかし、…キャラが。リリが、あまり好きになれない。
キャラで言うなら、ゲーム始める前は思いもしなかったことなのだが、ストーリーモードを何度かクリアするとペルナ好きになってしまっていた。あの声が頭にこびりついてしまったし、頭悪い系のキャラなのに結構シリアスっていうか、悲劇的な影がまとわりついているのがなんかクルものがある。でも機体の能力で言うと、ペルナの“カストラート”はとにかくボスモードが弱すぎる。でかくて遅いくせに攻撃はシンプル(余裕で避けられてしまう)、こりゃねーだろというレベルだ。

戦闘の楽しさを取るか、キャラへの愛着を取るか。最初は戦闘の楽しさこそゲームの面白さに直結するだろうと思ってリリをやっていたのだが、結果的に私は数日でセンコロを中断してしまっている。格闘ゲームなんかもそうであるように、キャラは飾りだなんて単純に割り切れる問題じゃないのだ。キャラクターの魅力ってのは、間違いなくゲームの面白さの一面を担っている。

そんなわけでしばらく間を空けたこともあるし、次は気分を一新してペルナでやってみようかと思う。そしたらそしたで「リリの方が使ってて楽しいかも…」とか言うかもしれないけど、まぁひとまずね。鈍重高火力レーザーな機体はバーチャロン時代にライデン使ってたわけだし、案外やりこんでみれば自分に合ってるかもしれない。

 2006年09月09日(土)  ゴムボタン風(でもプラスチックの)キーボード
いまさらだが、MacBookのキーボード見た。

…これは、かつて私が愛用していたソードm5、はたまたぴゅう太か!?

そんなゴムボタンっぽいデザインなんだけど、そこがまたレトリックで魅力的だ。かたちだけ見ると25年くらい前のキーボードだが、剛性はしっかりしてるみたいだしキータッチも悪くない。いいね…MacBook。

 2006年09月10日(日)  安かったから
10月2日から数日間東京へ行く。
仕事とかじゃなく、たまたまチケットがキャンペーンで安かったから。
まぁこんなのもアリだろう。

 2006年09月11日(月)  いまさらだがXbox360コアシステムのこと
HDDが無くなり、D端子ケーブルが付いてない廉価版Xbox360が29,800円。すでにXbox360を使っている者の立場としては地雷に思える。HDDがあるからネットから体験版ダウンロードとかできるわけだし、D端子があるから綺麗な映像が見られるわけだし。

ただ、私が知っている範囲だけでも、Xbox360をネットに繋いでいなかったり、ビデオケーブルで接続していたりする人はいる。私からすればなんてもったいない!! って感じなのだが、それでも構わないというスタンスの人はいるようだ。

そういう人へのアピールとして考えれば、Xbox360ならではの威力は発揮できなくても“凄いPS2”というくらいの位置にはなるわけで。HDDはないけど一応ネットに繋いで対戦できる、メモリーパックにセーブする、コントローラは有線で画質はPS2よりかは上。で、値段は…実売価格25,000円くらい。うん、まぁ“興味はあるけど高い”って思ってるくらいの人たちにはちょうどいいのかな。

でもXbox360の本当の魅力はもっと高いレベルにあるわけで、コアシステム買った人が「こんなもんか」って思ってしまったら嫌だなー、とか詮無いことを考えたりもする。

 2006年09月12日(火)  やったことがないカルドセプト
カルドセプトはとても人気の高いゲームなので、カルドセプトサーガから参戦してみようかなと思っている。ただ、かなり覚えることの多そうなゲームなので、いきなり始めるより予習しておいた方が良いかな? とか思ったりもする。DC版のカルドセプトIIが安く売ってたのでそれで予習を、とも考えたけど、プレイしている間にカルドセプトサーガの発売日になってしまいそうだ。

そんなわけでコミックス版を読んでみた。

…それ予習と違うだろうってのは薄々気付いていたのだが、普通に面白かったので結果オーライ。

 2006年09月13日(水)  iPodの新型…?
iPodの新機種発表があり、iPod miniそっくりなデザインになったnanoと、クリップみたいなカタチのシャホーと、…マイナーアップデートされた第五世代iPodか。

焦らすなぁ、Apple。第六世代はまだなのか。

 2006年09月14日(木)  Liveアーケードにダボゥ烈風拳!!
スクランブルが発売された。タイムパイロットを見て予感したように、非常に良い移植具合だ。海外のエクリプスという会社が移植したみたいだが、このバランス感覚はスバラシイ。ゲームそのものをまったく変えずに、CGと音だけを、やりすぎない程度に(←ここ重要)パワーアップしている。オプションでアーケード版とまったく同じ画面にもできる心配りも嬉しい。

そんなLiveアーケードだが、前から出ると言われていた餓狼伝説Specialが、もうじき出るらしい!! しかも400ゲイツ(600円)で。おそらく通信対戦できるだろうし、これは間違いなく買い!! だな。持ちキャラであるギースを使って、弱パンチハメばかり狙うダックキングを中段当て身投げで取り、低空飛翔脚とかチンシンザンのアターホーのような“必殺技なのにヒット位置が低すぎて上段当て身投げで取れない”技の数々をくらいまくる日々がまたやってくるかと思うと楽しみだ。

 2006年09月15日(金)  ネットには色々なものが生まれる
書き込まれていたのは4月だからだいぶ前になるわけだが、こんなスレがあったのだね。童話『首のないキリン』。

最近まとめサイト見て初めて知ったよ。しかしこれが2chの名無しさん(あとでハンドルネーム付きのコメント書いてたけど)による創作だっていうんだから、凄いものだね。

 2006年09月16日(土)  クロムハウンズ0916 言いたくないけどさすがにオカシイ
以前、ひらた氏にクロムハウンズの多人数プレイの様子を見せたのだが、その時、さりげなく重い事を言われた。「…チームの仲間、ヘタでない?」

……それは、…考えちゃいけないことだと思うんだ、きっと。私だってそんなに上手いわけじゃないし、彼らは人格的には問題ない人々なわけだし、楽しんでいこうよ! ってノリで一緒に遊べるんだから、贅沢言っちゃダメなんだよ。ダメなはずなんだよ。でも、それを言われて気にし始めたからなのか、最近どうも「ありえねぇ」って行動が目立つんだよな。

敵四脚ヘビーガンナーが私に注視している間に回り込んで敵拠点(■)を破壊して! と仲間に頼んだら、
 ■      敵→  ←私
レーダー範囲から出たので見えないが敵拠点に着いたようだ。敵は途中から作戦に気づいて振り向いたが
 ■(爆発音)←敵   ←私
今更気づいても遅いわ! 四脚じゃ遅くて拠点まで戻れまい! ってほくそ笑んでたら仲間が「やられました〜」って。何で!?
 ■仲    ←敵   ←私
ちょ! なんでそこにいるの! そこにいたら撃たれるでしょ! 敵拠点を盾にしなきゃ!
仲■     ←敵   ←私
こうあるべきだろう、って言ったら「あーそういう手がありましたね」って。…この状況じゃ、そういう手“しか”ないってば!

さらにこの人、別の対戦時、敵がまとめてかかってきた時に「回り込んで敵拠点破壊します」とまた拠点破壊に向かった(もちろんそれはOK)。こっちは1人抜けて少なくなった数で必死に防衛戦をしてるのに「途中コムバス(通信塔)取ってきます?」ときたもんだ! 思わず「そんなわけないでしょ!」って叫んだら「あぁ、敵に位置がバレますもんね」って。違ーーう!! 「そうじゃなくて! スピード勝負なんだから寄り道してる暇ないでしょ!」って再度叫んでしまった。

で、その人が回り込んで敵拠点を破壊してくれるのを頼みの綱に防衛組は1機また1機と墜とされていったわけだが、そんな時に回り込んでいたその人のハウンドがいきなり爆破!! 「何、何にやられたの!?」って聞いたら「すいません、オレンジの外(作戦領域外)出ちゃいました」って。
ありえねぇーーー作戦領域外に近づいただけでビービーうるさく警告音がなり、それを無視してさらに外に向かって数秒進まないと作戦領域外なんて出ないぞ!? 偶然とか手違いとかそんなレベルじゃありえないぞ!? 何でだ、何でそんなことが起きる!!

他にも、いつもパイルバンカーを無理矢理敵に当てようとして突っ込んで真っ先に墜ちる人も。
仲→ 敵→敵→             ←私
「敵が2機いるから危ないです、下がって!」と言っても「大丈夫、こっち気づいてないから」って
仲→←敵←敵              ←私
攻撃したらその瞬間にばれるんだってばー!! 当然、接近戦で2対1じゃ勝てるわけもなく。
その人はいつもこんな感じで、止めても真っ先に突っ込んで墜ちるので、正直もう諦めかけてる…。
というか毎度のように1番最初に突っ込んで1番最初に墜とされてを繰り返して、少しは考えないのだろうか!?

その人、今日なんて回り込みもなにもせず、銃口向けた敵に真っ直ぐ突っ込んでいって
敵→←味                ←私
散々被弾しながら強引にパイル当てて、でもとどめ刺せずに逆に墜とされた。
「いやー1回は当てたんですけどね」って、無茶苦茶だ。よしんばその1発で倒せたとしても、そんなダメージくらいまくった状態でその後に残った敵とどう戦うつもりなんだよー。アタッカーが欠けた状態で支援機だけで勝てっていうのか!?

そりゃ私は後方から支援するコマンダー兼スナイパーだから被撃破の可能性が前線担当よりずっと低いよ。
前線担当は危険に身をさらしているぶん墜ちやすいってのはわかる。でも、それを考慮しても、やっぱりそれは無いんじゃないか!? とか思ったりもするんだよ…。

ちなみに上記のパイルで突っ込んで真っ先に墜ちる人、以前はスナイパーやってた。スナイパーやってると、結構上手いんだ。戦力としてもなかなか頼りになる。でもある時期からアタッカー、しかもパイル主体の超接近戦仕様のアタッカーになって、それでこんな感じなわけ。当人の好みに口を出すのもどうかと思うのでアタッカーやってもらってるけど、正直スナイパーに戻ってくれた方がありがたいなぁ。

 2006年09月20日(水)  売る気、あったのかヨ…!?
ブルードラゴンと360コアシステムの同梱版が29,800円で発売となるそうで。

…ちょっと意外。日本のMS(いわゆるMSKK)は、“Xbox360売り上げに繋がらない部分に金を捨てる会社”であり、どうみても「実はXbox360嫌いだろう、売りたくないんだろうお前ら」という戦略を取る会社。もちろんブルードラゴン同梱版を安くして売るっていうのは小学生だって思いつくことだけど、あえてそれをやらないのがMSKKだと思っていたのに。どうしてしまったんだMSKK。

 2006年09月21日(木)  今年の年末は熱い
今年の年末は、これまでにないほどコンシューマゲーム市場が熱くなりそうで面白い。三機種そろい踏みになるし、360には期待作がたっぷりだ。でもって当然明日からのTGSで公開される情報には期待しているけど、早くもこんなムービーが。20日のMSの業界向け発表会での映像かな?
http://www.xboxyde.com/stream_3043_en.html

各タイトル10秒程度しか映ってないけど、個人的にはガンダムオペレーショントロイが思ったよりまともそうで良かった。ズゴックいるし、コアファイターで飛んだりしてたし。ええい、陸ガンはいい、グフを映せグフを(映ってない)!

あと高いところが好きなんで、ライオットアクトも楽しそう。やたら高くジャンプする超人でビルの屋上とか飛びまくって撃つ。初代アーマードコアもこういう感覚だったから好きだったんだよな。

下はトラスティベルの、いい意味で“いかにも”って感じの映像。テーマから予想される「こんなゲームじゃないかなー」というのをはずしてない雰囲気だ。
http://www.xboxyde.com/stream_3030_en.html

まぁ年末うんぬん言う以前に、今月末のシルフィードとデッドライジングと餓狼伝説SPでもうすでにキャパシティオーバーなんだけどな!

 2006年09月24日(日)  TGS2006が終わってみれば
それほど驚きのないイベントだったなぁ。PS3がゲーム機としてまともな価格になったのは世間的には驚きなのかもしれないけれど、私的にはもともと値段はあんまり気にして無くて、それより買ってまでやりたいタイトルがないことの方が問題なわけで。結局その辺りは何の改善も無かった。

Xbox360も体験版ダウンロードできるタイトルが2本しかなくて、その2本も特に期待の作品ってわけじゃなかったし。ムービーダウンロードできるものはもう少しあったけど、ネットで集めた方が早いし数が多いのであまりインパクトがない。
つーかもっと体験版をダウンロードさせてくれれば良かったのに。TGS会場で体験プレイできたタイトルって、新しいバージョンのロスプラとかスパロボXOとかプロジェクトシルフとか地球防衛軍3とか、RPGならブルドラ、ロスオデとか。それらをマーケットプレースで配信すれば凄い祭りだっただろうに。
おまけにTGS会場では注目作のはずのブルドラを閉めきったブース内でだけプレイ可能として、ブースの外からはゲーム画面が見えないようになっていたそうで。写真撮影を禁止させるためかもしれないけど、これでは来場者に全然アピールできない。ほんと、さすがMSKKだよな。通路を歩く人に見せないために大がかりな囲いを作るとは…Xbox360を“売らないための努力”は惜しまないのだな。

で、9月ももうあとわずかなのに餓狼SPがいまだ「9月中」としか発表されてないのはどーいうことだMSKK。マーケットプレースの配信システム(素材をMSに渡し、配信のタイミングはMSの方で調整する)から考えて、もうとっくにマスターデータはSNKから受け取ってるはずだろう。いつ配信するのかはっきりしろ。

 2006年09月28日(木)  挙動不審
コンビニで週間マガジンを立ち読みする
 ↓
『仮面ライダーをつくった男たち』を読む
 ↓
鼻をぐずらせ涙を流す

ヤヴァス!!

 2006年09月30日(土)  カルドはパス?
DSのカードファイターズの発売が12月だそうで。とりあえず決まって良かった。しかしそうなると同じカードゲームというジャンルであるカルドセプトが11月22日というのが引っかかる。こういうのは複数同時にやるもんでもないと思うので…カルドセプトの方を今回はパスするかなぁ。

でも大宮ソフト(カルド作ってるとこ)はSFCのヴァルケンを作っていたスタッフが集まって出来た会社だから、なんかお布施してあげたい気持ちはある。

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