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日記
とあるゲーマーの日常。
 2007年01月01日(月)  謹賀新年
新年あけました。さーて、今年の目標は?

1)バイトとライター業の掛け持ちという勤務形態が、結局どちらも中途半端になってる予感。ライター業に絞りたい。

2)1月〜3月の間だけでもすでに欲しゲームがいっぱい。GoWとAC4は鉄板。あとはライオットアクトとかガンダムO.T.とか。

3)欲しいオモチャが色々。Mac用USBワンセグチューナーは鉄板。あとは新しいiPodのデキによっては。

さてそんな物欲まみれで楽な方向に転がる人生方針だけど、それならそれで中途半端にならずにきっちり転がってみたいところだよ。いつの間にか転がり落ちてたじゃなく、計画的に転がりたい。

 2007年01月02日(火)  特定の波長を持つ人にのみ響くアニメ
周りに無理に勧めたシムーンの評判は概ね悪いようで、まぁこれもひとつの勉強になったよ。皆には迷惑をかけて申し訳ない。
あれの主題(テーマ)ってのは要するに、

主題1:大人になってから後悔することのないよう、若い時にのみできることを見つけ、それを実行出来たか。

主題2:やがて若い時に過ごした場所が朽ち、その当時の風景が無くなり、人の繋がりが途絶えてしまっても、それらを心の中に大切にしまったまま新たに歩いてゆけるか。

というのを、キャラクターと視聴者に問いかけるものだった。前に一定年齢以上じゃないとわからない、あるいは共感できないだろうなと書いたのはそういう内容だったからなわけで。

ただ、だからといって一定以上の年齢なら皆が共感できるわけでもない。
私の場合は上記の主題が胸に思い切り突き刺さった。いわゆる「痛い」ってやつだ。
漫画でも「痛い漫画」って呼ばれるのがあるけど(オタクの生態を描いたものなんかに多いみたいだ)、自分自身の痛い部分や過去のトラウマに突き刺さるタイプのものだ。シムーンは過去に多くの後悔、とくに行動しなかったことに対する後悔(あの時なぜこうしなかったのだろう、等)を抱えている人にとってはかなり“えぐられる”内容だったと思う。

そういった傷は生きていく中で誰しも持っているだろうけど、私は特にそういう傷を抱えたまま引っ張ってしまう性格、しかも無駄に歳を取ってしまったことに軽い絶望を覚えているような状態、とどめに人脈も仕事も過去の繋がりだけを必死に繋ぎ止めていて無くなってしまうことを恐れている。この番組の問いかけに対しては、あまりに痛すぎて“頭を抱えてごめんなさい”というありさまだ。特に上記の主題2に関する問いかけには激しく狼狽えた。自分自身のヤバさに気付いて恐れて叫ぶほどに。

でもそれは、私のような状態の人間にとってのみ響くことであって、誰もが後ろ向きなわけでも、後悔を延々と抱えているわけでも、過去にしがみついているわけでもない。だから実はシムーンってかなり狭い範囲にのみ響く内容だったのだと思う。

結果的に私にとっては一撃死の秘孔のようなアニメだったのだが、人に勧めたのは間違いだった。多くの人には駄作!! でも私だけには神!! ってことでひとつ。ハイビジョン制作らしいからHDDVDで出てくれないかなー(BDでもいいけどHDDVDだと安く済むので)。バンダイビジュアルはHDDVDやBDは日本と米国のリージョンが同じだから出したがらないって噂も聞いたけど。

 2007年01月03日(水)  やるなツタヤ
琴似ツタヤに行ったら、アニソンのコーナーにALI PROJECT専用の枠ができてた!!
前からアリプロのCDは聞きたかったから、まとめて入荷&専用枠の設置は非常に嬉しい。
ツタヤのこういったオススメ曲の枠は良いツボをついてくるから助かる。管野よう子専用枠もあるし、アニメ以外でもBill EvansとかNorah JonesとかEnsemble Planetaとか、知らなくてもオススメ枠のCDを借りるだけで外れを引かないレベルだ。

で、借りて帰ってアリプロの曲聴きまくり。アリプロは毒気の混じったクセのある曲調にハマるとかなり良い。BGMには向かないけどね、引っ張られるタイプの曲だから。

 2007年01月07日(日)  延期ありがとう
編集部から電話があった。

編「攻略やる予定だった●●ですが、発売延期になっちゃいました…。なんで、今回はやらないということで」
私「あ、そうですか。わかりました」
…なんて答えたが心の中は「うはぁラッキー」である。

1本減って4本になってもやっぱりキツいんだけど、まぁマシになったってことで。

 2007年01月08日(月)  バンダイビジュアル、次期DVDにリリース開始?
リージョンのこと(日本と米国が同じだと日本だけ価格を釣り上げられない)でもめたとか聞いていた次期DVDにおけるバンダイビジュアルだが、この記事を見るといよいよリリースを始めるみたいだ。

もちろん「いずれ出す」みたいなコメントは過去にしていたが、具体的なリリース発表は今回が初じゃなかったかな?

個人的にはユニバーサルとかワーナーとか20世紀FOXとかいったとこの洋画より、次期DVDで“どんなアニメが出るのか!?”って事の方が重要なので、バンダイビジュアルの動向は気になっていた。

記事では40タイトルとなっているが、それらのタイトルによっては再生機を買ってもいいかなと思っている。でもまぁ、「誰が求めてるんだよ!?」ってタイトルばかりが40という可能性もあるから続報を待とう。

→追記:40タイトルは4タイトルの間違いだってさ。なんだそりゃー。その4タイトルにしても「2007年内に出すことを目標にしている」とかずいぶんのんびりしたこと言ってるし。まだまだHDアニメには期待できんなぁ。

 2007年01月12日(金)  あれ、なんか評判いいぞ…?
ケバケバしい外観からイロモノっぽい印象だったピニャータだが、実は遊んでみると面白いとかで、口コミ人気が広がっているらしい。

それに加え、元々誰も売れると思ってなかったもんだから店の入荷数も極端に少ないとかで、手に入れたくても手に入らないケースも多いとか。ふむぅ、レビューとかでも面白そうに書いているが、どうなんだろう。

 2007年01月16日(火)  やっぱりスライドでなくちゃ
昨年夏に機種変したばかりの携帯G'zONEだが、やはり二つ折り携帯は使いにくい。

搭載されている機能は大満足で、いつでも見られる時計や電子コンパス、写りのいいカメラなど役に立っているのだが、それでもやっぱり二つ折り携帯は使いにくい。
最高の使い勝手だと思うリボルバースタイルに再登場の見込みがない以上、せめてスライドでないと使いにくくてストレス溜まる。もしスライドでいい機種が出たら、G'zONEに変えてから1年たってなくても機種変してしまいそうだな…と思ってたら…出たよ。こんな凄いのが。

スライドでワイドで、おまけにとうとう突入したVGA。そんなに解像度あってどうすんだって感じだが、3インチに800×480(横にした時)って…ワンセグだって320×240なのに。そんな画面に思い切り文字を小さく表示したらどうなるんだろう。

とりあえず値段を見たりモックを触ってからだが(写真だと下の方のキー「*」「0」「#」がとても押しにくそうに見える)、USBワンセグチューナー用に考えていた金の割り振りをこっちに割く(そしてこっちでワンセグ見る)ことも考えてみよう。

 2007年01月19日(金)  Gears of War
仕事の合間に先日購入しておいたGoW(Gears of War)を少しやってみた。

最初から協力プレイで進めようと思ってたので、同じくGoWを買ったリョウマとタイミング合わせて協力プレイ。関東-北海道間で普通にシナリオモード2人プレイだよ。このシステムがやってみたくて買ったんだよな。

マップとかが協力プレイを前提にデザインされていて、途中で二手に分かれたり、その分かれた先が地上と建物の2Fとになっていて別方向から同じ敵を撃ったりと、「互いに援護しあっている」雰囲気が自然と生まれてくるようになっていて良い。障害物を挟んでの激しい銃撃戦のなか、一人が正面から威嚇射撃をしている間にもう一人が横から回り込んで敵陣に近づけば余裕で横がとれて、手こずっていた大量の敵を側面から一気に殲滅、とかね。

このゲームのウリのチェンソーだが、なかなか決められない。私はとにかく接近戦が苦手で、敵に近づかれるともう半ばパニック状態というか、撃っても撃っても当たらねー!! チェンソーくらえーあれぇ出ない!? あっ死んだ。…と、終始こんな感じ。すぐ死んでしまい、いちいちリョウマに回復してもらう有様。

チキンな私はやはりスナイパーライフルが性に合う。敵の攻撃が届かない思い切り遠距離からヘッドショット1発で倒す快感はGoWに限ったことではないがたまんないぜ!! 安全な位置から撃つ時だけは強気だぜフゥーハァー!!

しかしなんつーか…怖い。ホラー的な怖さじゃなく、敵が強くて、そのプレッシャーが凄い。建物から出ようかと出口に向かった時に、ズシンズシンという大きな足音と振動が近づいて来た時の怖さったらもう…。
敵の中でもサイズのでかいブーマーやベルセルクは重たいので、近づいてくると振動がびりびり来るのだ。Act.2開幕イベントで速攻死ぬ彼の気持ちもわかるよ(隠れている場所にベルセルクが迫ってくるプレッシャーに「もういやだー俺は逃げるぞ!!」って飛び出す洋画でお約束の人)。

とりあえず、まだうまく操作ができてないのが問題だ。カバーアクションがどうもスムーズにできない…ぎくしゃくした感じになってしまう。障害物の前で棒立ちになったり無意味に転がったり。だが操作に慣れればかなりカッコ良い戦いができそうだ。まずは障害物から障害物へスムーズに移動できるようになりたい。

 2007年01月21日(日)  個人スキルとかの問題じゃない
「自分、こんな馬鹿なこと書いたか!?」

原稿を提出した後、その完成前のチェックをするのだが、とんでもなく意味不明だったりそもそも意味が違ってたり句読点の使い方がおかしかったり「てにおは」が間違ってたりと、見るだけで頭が痛くなる文章だったりする。「こんな馬鹿なこと書いたか!?」…一応、提出したものを確認してみるが、さすがにそんなはずもなく。いや誤字とかはあるけど。

編集者はライターから受け取った原稿を組み込む際にある程度フィルターを通す。これは必要な作業だし、時にはライターと「この文章はおかしい」「おかしくない」と言い合うこともある。だが、編集者によってはこのフィルターを通した結果、あまりにトンデモ文章になったりするのだ。言い回しがどうとかそういうレベルじゃなく、意味が通じてないだろうってのが。

例えば「赤いエリアは安全ではない」という文章を、文字数の関係で短くする場合、普通は「赤いアリアは危険」とか、そういう方向に行くと思うのだが、今回ある仕事で組んだ人は文章を短くする際に「赤いエリアは安全」って直すんだよー!! それ意味逆になっちゃうだろーー!!

これは極端な例だが、あきらかに元の文章の意味を理解してない、あるいはゲームそのものを知らないで直された文章を校正チェックで直すってのはよくあり、それらはたいした仕事量でないはずなのに苦痛なのだよ…。

 2007年01月23日(火)  デスクトップでもノートのようなキーボードが使いたい
仕事で文章を打つ時は、PowerBookG4を引っ張り出してそっちで打っている。そしてできたテキストをiMacG5に送って、そこからメールして…とやるわけだ。

効率悪いし、同じファイルが複数存在することになるので古い方と間違えたりと困ったことも多い。でもなぜこんなことをするのかというと…iMacG5のキーボードが、正直いって使いやすくないからだ。

iMacG5のキーボード、憧れのBTワイヤレスにしてかなり高かったのだよ、なのにこのキータッチはちょっと勘弁って感じで。ずっとノート使い続けてきた私には狭めな幅のパンタグラフが一番しっくりくる。

だがiMacG5で文字が打てればPCは1台で済むし、いちいちファイルを移して作業とかしなくてもいい。つまり…ちゃんとしたキーボードがあればいいのだ。Apple純正のワイヤレスキーボードは値段が高かったので精神的に認めたくなかったのだが、やっぱダメなものはダメだ。

そう思いヨドとかでキーボードを探してみるが…Mac用のキーボードって凄く少ないのな。ずらっと並んだ100種はありそうなキーボード売り場で、Mac用が4つしか無かったのは驚いたよ。

で、パンタグラフ+値段が安かったのでこれを買ってみた。キータッチは悪くないしパワーキーが付いてるのも便利だと思ったのでね。だが…買って帰ってちょっと試し打ちしてみたら激しく違和感が。「キーボード」と打とうと思ったら「キ^ボ^ド」になる。意識して「^」を「ー」にしようとすると、今度は他のキーを押す指が左にずれる。おかしいぞと思ってよく見たら、本来「P」の右上にあるはずの「ー」が、「O」の右上にある…ってキーボード最上段(1、2〜)が左に1個ずつずれてるじゃないか!! なにこの変態仕様!!

また安物買いの銭失いをやっちまったよ…ヨドバシ返品受け付けてくれないかなぁ。

 2007年01月24日(水)  キーボードその後
バッファローの変態キーボード、すぐ箱に戻して買ったヨドに持って行って、返品または別のキーボードを差額で買えないかと頼んだが断られた。十分返品に値する欠陥商品だと思うのだがなー。

仕方ないのでビックに行って別のキーボードを探す。やはり品揃えは少ない。で、結局パンタグラフはあきらめてロジクールのS530にした。

これのいいところはUSキーボードであること。しばらくは他に選択肢がなかったから日本語キーボードを使っていたけど、Macを使い始めた時にはUSキーボードだったわけで、その時に馴染んだ感覚に戻れるってのは嬉しい。USキーボードに関する思い入れってのは使ってる人すべてが持っていると思うが(わざわざJISを避けて使うわけだからね)、やはりいいものだ。

キーはメンブレンなので感触は安っぽい。カチカチというよりパチャパチャという感じ。でも高さが低め、ストロークも浅めなので割と打ちやすい。

私はキーからあまり指を離さず、上をなでるように指を移動させて打つようだ。だから斜めに力が入りやすいし、キーが高いと段差に引っかかって激しく打ちにくくなる。Apple純正キーボードはこの辺が激しく問題だったが、今回のロジクールのはその打ち方でも何とかなりそうなので、これでしばらく慣れてみようと思う。

 2007年01月26日(金)  ホームベーカリー
先日、実家でホコリをかぶっていたパン焼き機をもらってきた。いくつかパン作りに挑戦し、失敗を繰り返しながらもうまくできるようになってきて、これは面白い! と材料をどっさり買い込んできたちょうどそんな時期に…壊れた。

面白そうって盛り上げておいていいところでハイここまで、ってどんな体験版だよ。

で、我慢ならなかったので新品を買うことにした。前に壊れたのはもう9年近く前のLG電子のだったが、今回のは去年出た新しいめのHBD-100という型番だ。メーカーはMK。あまり聞かないがネットでの評判は悪くないし日本の会社のようだ。で、注文したのが届いたので見てみたら、LG電子のとあまりにそっくり。いや、同じ目的の商品なんだから似てるだろうってのはあるかもしれないが、そういうレベルじゃないくらいそっくり。OEM商品? LG電子は今はパン焼き機を販売してないようだから、その技術とかライセンスとかそういうのを買い取ったのがMKってとこなのかな? よくわからないがこの2社には何か関連性がありそうだ。

で、その届いたのを試してみたが、いい感じだ。強力粉をふるいにかけたりしなくてもきちんと焼ける(前のはそのまま放り込むとうまく膨らまないことが多かった)。サイズは1斤なのであまり大きくないが、それならそれで色々とバリエーションを試してみよう。

 2007年01月27日(土)  仕事落ち着いたのでピニャってアイマスる
今月はかなり仕事が厳しかった。ネットカフェのバイトをやめるならコンスタントにこのくらいこなさないと駄目なんだけどね。まあともかく、一段落ついた。

さぁ、買ったのにまったくプレイしていないピニャータとアイマスに手を付けよう。

ピニャータはシム系の箱庭ゲーム。条件を満たすと色々なピニャータがやってくるが、調子にのってどんどんピニャータを庭に招き入れてると(当然のことだが)やがて大混雑。ピニャータ同士が食い合うし病気になるしで大変だ。ここからどう管理していくかがガーデナーの腕の見せ所ってわけだな。

色々できることは多いが、それらをすべてやろうとするとカオスな庭になってしまう。ある程度は庭のコンセプトを決めて進めた方が良さそうだ。それでも手放したくないピニャータが庭に住み着いたら、別の庭を造ってそこに送ればいい…ってのは逃げかな。できれば上手に共存させたいが、そう考えると難しい。とりあえず細長く池を作って(川のようにする)、喧嘩したりするピニャータを隔離してみるか。

で、アイマスは…これはキャラにどれだけ感情移入できるかがダイレクトに面白さに直結するな。純粋にゲームとして見るとミニゲーム集でしかないのだが、「まったく無名の新人と一緒に頑張り、やがてメジャーになってゆく」というシチュエーションに入り込めば話は別。エロゲ系AVGみたいに話を読ませるわけでもないので、脳内補完能力が必要になる。

だから面白いと思えるかどうかは個人差があると思うが、最近はリアルになったグラフィックに対して「ここまで描かれると脳内補完で楽しめない」と不満を言う人もいるくらいだ、アイマスのようにゲーム画面に見えない部分を脳内補完で楽しむタイプのゲームは諸手を挙げて受け入れられるだろう(そうか?)。

でもオーディションは難しい。こればかりはミニゲーム集とかいうレベルじゃない。アーケード版もオーディションはネット対戦仕様になっていたようだが、これを勝ち抜くための技術と駆け引きをマスターするにはまだしばらくかかりそうだ。

 2007年01月28日(日)  AmazonでサントラCD検討
新作が半分積み状態だというのにプロジェクトシルフィードを再開。EASYとNORMALはクリアしたがHARDはまだだし、実績解除もまだまだできていなかったから…てのもあるが、やはりこのゲーム面白いのだ。テンションを上げるBGMと共に爽快な宇宙戦闘を繰り広げる快感がたまらない。

で、その勢いで前から購入を迷っていたサントラ買おうかなと考える。Amazonで調べたら「このCDと一緒にどうですか?」みたいなおすすめにアルシスソフトウェアのサントラが!! おおスタークルーザーにリバイバー、大好きなアルシスサウンドのサントラが出てたなんて知らなかったよ!!

…Amazonにすっかり乗せられて高い買い物をしそうだな…と思いつつとりあえずカートに入れたら、「このCDを買った人はこんなCDも買っています」って一覧にカルドセプトサーガのサントラが!! カルドセプトサーガの音楽、凄くいいんだよなぁ。これまたそそるCDなもんだからまた乗せられそう。なんて恐ろしきAmazon。

結局欲しい者が増えすぎたため、何を買おうか迷って購入決定クリックの手が止まってしまった。あまり客を乗せすぎるのも考え物だな、Amazon。

 2007年01月30日(火)  ピニャータ!
ピニャータの庭には自分で名前を付ける。色々な思いを込めて「虎子の間」と名付けた。

どんどん集まってくるピニャータ、まずは増やす条件の簡単な芋虫を増やして金にしてみる(100)。
芋虫は簡単に増やせるのでそれを餌とするスズメも同時に増やす。スズメの方が売値が高い(300)ので、芋虫を売っていた時より効率よく金が貯まる。

この辺りで私の目標は「いかに金を稼ぐか」になっていた。もっと、もっと売値の高いピニャータを!!

アリは売値がさらに高い(1000)のでこれを増やそうとがんばるが、それに必要なハチミツをどうやって入手するのかわからず。そうしてるうちに蜂が住み着いたので、ハチミツを作ってくれないかな? と期待していたら、この蜂とアリはとても仲が悪いらしくて顔を合わせるたびに喧嘩をしてしまう。
アリを囲いに入れてみたが、蜂は空を飛べるからアリの囲いの中に勝手に入って喧嘩を始めてしまう。

そんなこんなで、ピニャータを増やすとトラブルも多くなるので、ある程度のピニャータは思い切って売り払い、育てていくものを絞っていくことにした。

やがて売るほどリンゴの実を落としていたリンゴの木から実がまったく落ちてこなくなる。調べてみたら果物は無限に生み出されるわけではなく、ある程度で弾切れになるようだ。用がない木はいらぬ。ばっさり切り捨てる。

そんなタイミングでプレイヤーのレベルアップによって庭が広くなった。わーい、これで今より庭に対してできることが多くなるよ!!
だがすでに、庭に所狭しといたピニャータたちの多くは売り払われ、生い茂る木々は切り倒された後。

虎子の間…まこと広うなり申した

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