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日記
とあるゲーマーの日常。
 2008年08月01日(金)  まだ面白さがわかんないけど一応続けるよ
技覚えてないこっちが悪いっちゃ悪いんだけどさぁ、ほんとSC4って手癖じゃ操作できないゲームなんだよな。ガチャプレイでも楽しいなんて言ったのは誰だよ。ネットではそんな意見をよく見かけるが信じられんね。例えばDOA4とかVF5では、前ダッシュコマンド(66)を入れながら攻撃するとだいたい前進しつつリーチの長い技を出すもんだが、SC4ではそんなルールは通用しない。

目の前にいる敵をただ斬るだけでいちいちコマンド表開いたり(トレーニングモードなら実演を見せてくれるのでそれを見て)しないといけないレベルだよ。先日書いたように地面に寝そべってるだけの敵を攻撃したくても容易じゃないし、長いエモノ(ハンマーとか)を持って、目の前で挑発して棒立ちなCPU相手に「うおりゃー!」って叫びながら柄の部分を小さく振って届かない攻撃するとか、もうわけわかんない。でもっていちいち技の後の隙がでかいもんだから、1発1発外すことのストレスもでかい。

そんなもんだから試合に勝っても負けてもなんでそういう結果になったのかわからない。「ここで狙い通りの技が当たったから勝った」ら楽しいし「ここで行動を誤った、相手に対処されたから負けた」のも楽しいが、意図せぬ技を出しまくってその結果の勝敗なんて全然楽しくない。

そもそも武器を使ってるのにダメージがやたら小さいという時点で爽快感に乏しいゲームなのだから、せめて戦略的な楽しさがないと話にならない。そして、一応は戦略的な楽しさがあるらしいこともわかった。だからこのゲームの面白さの可能性というものは充分に見えている。

しかしDOA4のような誰でもすんなり遊べるシンプルなゲームではない。DOA4は上中下段の打撃と、立ち投げとしゃがみ投げ、そしてホールドを覚えればそれだけで遊べる。キャラがたくさんいても基本的に全員このルールに沿って常識的な動きしかしないから、システムさえ覚えればあとはその応用だ。唯一非常識な動きをする天狗だけは隠しキャラだけあって異端だがね。
対してSC4は流派ごとに全然違うルールで動くキャラの操作、動きを把握しないと、基本操作すらできない。読みとかかけひきとか語るレベルじゃなく、まず思った通りに動かせるようになるまでが高い高い壁だ。

もちろん、使用キャラを1人(1種類の流派)に絞って、それだけを思い通りに動かせるように練習するのが最も早い手段だと思うが、SC4の売りであるキャラクタークリエイション(キャラクリ)を充分に楽しむためには、そのキャラにセットする流派の熟練度というパラメータを上げておかなければならない。熟練度ってのはその流派を使ってCPU戦とかネット対戦とかしてれば勝手に上がっていくのだが、そのためにキャラクリで色々なキャラを作りたければ1つの流派ばかり遊んでいてはいけないのだ。気に入った流派の熟練度なんてすぐMAXになる。そうなると、他の流派の熟練度を上げるために慣れないキャラも使っていかなければならない。結果、どの流派の技もちっとも覚えられない。

まぁフォローしておくと、きちんと自分の使うキャラを決めて、その動きを完全に覚え、思い通りに動かせるようになれば、楽しくなると思う。それはたぶん間違いないだろうけど今の私にはまだ評価ができない。なにせ「空中に浮かされた際にレバー操作で空中コンボから逃げる」なんてシステムがあるのに私はまだ相手を空中に浮かすことすらできない状態なわけで(一般的な3D格闘なら3+攻撃、または33+攻撃で浮かせ技が出るもんだが、SC4にはそういった操作の統一性がない)。やってる人も多く、フレ相手にネタで作った何かに似てるネタキャラとかで遊ぶことも多いので、一応続けるつもりだが、正直みんなこんな難解なゲームやるくらいだったらシンプルでかけひきの熱いDOA4をやろうよ、とは思った。

しかしSC4、世間での評価はとても高いようだね。売れてるって聞くし。
世間での評価はボロクソなトロイの方が(ジャンルは違うけど)ずっと面白いと思うのだが。

 2008年08月02日(土)  衣装が欲しければ苦行に挑め
なんか文句言ってばかりのSC4だが、実績が取りやすい……というか、1つづつの点数は低いけどちょくちょく実績が解除出来るので、作業っぽくなってしまってるのを自覚しつつもやってしまう。

1人用の塔を登っていくモードで各フロアの条件を満たして宝箱を集めたら実績解除、最上階(ナムコの塔だから当然全60階)まで登ったら実績解除。この塔を登るモードとか宝箱を出すための縛りプレイとか、正直全然面白くないんだけど、実績解除とキャラクリ用の衣装を集めるための作業プレイ。

実績解除のための作業プレイなんて他のゲームでもやってきてるが、それらは何だかんだで楽しいからやっていたのだ。でもこの塔を登るモードは楽しくないな。具体的には20階越えて難易度が上がってきた辺りから。対戦格闘ゲームのCPU戦なんて基本的にCPUいじめて遊ぶようなもんであって、あんまりガチで来られても疲れる。30階越えた辺りからは投げとかリングアウトとかが一切通じなくなってくるし(そういうスキルを装備したCPUキャラばっかり出てくる)。

しかしそれならキャラクリでヘンなキャラ作って遊ぼう、と思っても、衣装を集めるためには塔を登ったりゲーム内通貨を稼いだり実績解除したりしなきゃならない。だから私はしかたなく塔に挑んでいるのだ。キャラクリはなかなか楽しいからね。

でもキャラクリも、ごてごてした装備を重ねた方が強くなる傾向にある。つまり(ある意味当然だが)薄着のキャラはあっという間に死ぬ。他のゲームのキャラとかをネタで作るとほとんどの場合は紙装甲の役立たずになるのだ。逆に単純に強いキャラを作ろうとしたら不格好な鎧ガチガチのキャラになってしまう。見た目を取るか実用性を取るか。まぁこういうのもバランスとれてるって言うのかな。
装備のパラメータが反映しないモード(ノーマル対戦とか)なら関係ないんだけどね。
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 2008年08月04日(月)  ネタ……じゃないの?
……今日は4月1日じゃなかったよな?
http://www.konamistyle.jp/sp/mgs/mgs_figumate/

 2008年08月05日(火)  鬱憤をぶちまけるけど
SC4の1人用モード、なかでも塔を登るモードは……吐き気がするほどつまんねーな。
何でこんな苦行やってんだろうって自分でも思うよ。
まぁ理由はあるんだけどさ。

難しいだけならニンジャガ2もCoD4のベテランも難しかったけどあれは楽しい難しさだった。
これはそういうのと違う。まぁ3D格闘で1人用が面白いゲームってのがそもそも無いし、しょうがないか。DOA4だって1人用はべつだん面白くなかったしな。

 2008年08月06日(水)  独自のシステムによりとても癖のあるSC4入力判定
SC4で思い通りの技が出せない謎の操作システム、その一部を(ほんの一部だが)解析できたぞ!
例えば236+攻撃(波動拳コマンド)で出る技が毎回まちまちだったりするのは、236+攻撃と判定する時と、2(で下方向への8way-run開始)36+攻撃、と判定される事があるからだ(その場合は8way-run中に6+攻撃を行った際の技が出る)。

立ち状態からレバー入れて8way-run状態へ移行するまでの時間は体感で0.2秒くらい。波動拳コマンドを入れるならニュートラルから開始して一気に入力を完了させなければならない。6+攻撃というコマンドですら、ボタンがちょっとでも遅れると6(右方向への8wa-run開始)+攻撃、と見なされてしまい、意図した6+攻撃による技は出ない。

とにかく8way-runというシステムが……他の格闘ゲームなら「前ダッシュ」「後ろダッシュ」「軸ずらし」と別扱いになっているシステムを全部強引に統合した上に、発動条件がただレバーを0.2秒同じ方向に入れるだけ、そしてコマンド入力においてレバー入力が残る時間が異様に長いので(6→ニュートラル→0.5秒後にA→6+Aが出る)、意図してない攻撃を暴発させないようにするのがとにかく大変なのだ。8way-runは同方向を2回入力(66など)でも発動するようだが、正直そっちだけでいいじゃないかと思う。

……ということが、驚くべきことにどこにも書いてない。説明書にもネットにも。トレーニングモードで色々試していった中で自力で見つけて、ようやく思い通りの動きをしない理由の一部がわかったという状態だ。ものすげー独自のシステムだと思うのだが古くからシリーズやってる人たちにとっては常識すぎて語るまでもない事だったのだろうか。


あとソウルゲージクラッシュと鎧が壊れることの関連性も少しわかった。
結論としては、関係ない。ソウルゲージと鎧の耐久度はなんの関係もない。
ただソウルゲージクラッシュしたときにおまけ効果として鎧が壊れることもあるだけ。そのせいでややこしくなっていたわけだが。

 2008年08月07日(木)  CPUをいかに人っぽく見せるかという技術
リッジレーサーの時も思ったことだが今回のSC4でも……もしかしてナムコって、敵CPUのアルゴリズム、AIを作るのとてつもなくヘタ!?

リッジレーサーではチャージが必要で最大3つまでしかストックできないニトロをCPUが目の前で無制限に使う。CPUが人間と同じルールで勝負するとプレイヤーに勝てないからそういう仕様にしたんだろうけど、それを目の前で見せつけられたこっちはすっかりやる気が殺げた。SC4もCPUのあまりの超反応というか、プレイヤーの入力に反応してそれを潰す行動を的確に行うのを見せつけられてかなりいらついている。

戦いの間、端から見ればこちらはCPUの攻撃を棒立ちのまま全部食らってるように見えるだろう。ちょっとはガードしろと、そう見えるに違いない。あまりに一方的に斬られてるだけだからね。
でもこれが違うのだ。ガード固めると、さっきまで怒濤の攻めをしていたCPU、ぴたっと止まるのだ。
で、こちらが攻撃しようとボタンを押すとその瞬間に早い技で割り込んでカウンターを当ててくるのだ。
しかたないので投げを狙うとやはりそれに反応してしゃがんでかわし、反撃を入れてくる。
で、あんまりなんで一回様子をみようと攻撃をやめたら再びぴたっと何もしてこなくなり。
そのまま根比べのつもりでガードしてたらこっちが立ちガードがしゃがみガードかにあわせて出の早い技を的確に当ててくる。

難易度を上げるのはいいんだ。でもさ、リッジのニトロもそうだけど、あからさまに「CPUがズルしてます」ってのをプレイヤーに見せちゃだめだろ。チームニンジャのゲームは難しいけどちゃんとAIで動いているから、CPUの思考パターンを読んでその逆を取るという遊び方ができるぞ!? ナムコはほんとAI技術に関してはまるでダメだな。

 2008年08月08日(金)  チャンスがあった時ごとに、少しずつパーツを揃えていく
自作PC作るなら奥行きは短い方がいい。とか考えて調べたからこそ、欲しいケースはいくつかに絞られていた。先日は買い逃してヘコんだIW-BK623W/300もそのひとつだ。
で、9月になったしまたなにか決算処分品とかないかなーとネット巡回してたら、欲しいケース候補の中でも高級品に位置する、そりゃ買えるなら買いたいけどちょっと高いからなぁ……と優先度が低めだったSilverStoneのSST-SG03が、ネットのツクモショップ限定の在庫一斉処分品に出ていた。

今度は見逃さずバスケットに入れて購入。しかし安くなってると言っても元々が高いアルミケース、しかも電源別売りだからな。電源も買ったらやっぱり痛い値段だ。
しかしまぁ、PCの電源はけちって安物にしない方がいいってのが定説だし。安いケースに標準で付いてくるものよりは、自分で選んで買える方が良かったとプラスに考えるとしよう。


現状、周りから揃えている。ケースや電源、HDDやドライブは基本的に共通規格だからね。
CPUとマザボはもうスペックを決定づける決定的なものだから、たぶん最後だな。

 2008年08月09日(土)  自分にとって最高の入力デバイスに出会えるのはいつ?
暑いとね、トラックボールやマウスに乗せた右手の平がすごく熱を持ってくるんだ。
本来ならそこに手を置くことで落ち着いた操作ができる、という設計になってるはずなのに、置きっぱなしの手のひらが汗ばんで気持ち悪いったら無い。
だから自然と持ち方も「つまみ持ち」みたいになる。

いやそもそもトラックボール自体が指先だけで動かす「つまみ持ち」の流儀に沿った存在であり、操作する時に手首から肘のあたりを動かしたくない私はもともと「つまみ持ち」派ってことなのだが、トラックマンホイール本体の大きさの関係でどうしても手のひらを乗せることになる。それが暑いから手のひらが接しないように不自然なかたちで使おうとするもんだから、どうにもおかしなことになる。夏の間だけとはいえ、実は毎年こんな感じなんだよな。手のひらにティッシュ置いて使ったり。クリックしにくいよ!

なかなか自分にとっての究極の入力デバイスというものには出会えないものだねぇ。ロジクールのトラックマンホイールはやはりボタンの少なさやチルトホイールのない不便さがじわじわ効いてくるし。

大きさで言えばマウスになるけどロジのVX nanoがつまみ持ちに良さそうなんだよなぁ。店頭で触ってはみたけど、正直自分の机と椅子の環境で使ってみないとよくわからない……?

 2008年08月10日(日)  PC周辺機器物色……のはずだが
あまり暑くならないマウスを探して街へ出た。
とりあえず色々と店頭で触りまくるが、なかなかすべてが理想通りというものはないんだな。キーボードとマウスってのはどうしてこうなんだろう。どの商品にもかならず何かしら欠点がある。それは技術的な話じゃなく。機能は充実してるけど配置が独自規格なキーボードとか、持ちやすいけどボタンの位置がヘンなマウスとか。普通にやればいいのにどうしてわざわざ普通じゃないヘンな仕様を必ず付けるのだ!?

ついでにマザボとCPUも色々見てみる。
マザボとCPUはいまだにAMD系で低価格&省電力に行くか、Intel系で動画に強いパワフルな構成に行くかを決めかねている。ケースや電源と違ってCPUは新型が出るごとに全体の相場が大きく下にずれるので、まぁ慌てて決めることもないだろう。安いの見つけたら飛びつくかもしれないけど。

で、結局手ぶらで帰るのか〜と思いながらブクオフ寄ったら、以前に勧められていた、そして興味もあったアサシンクリードの中古がほどよい価格になっていたので買って帰った。

 2008年08月11日(月)  アサシンクリード ファーストインプレッション
ちょいとネガティブな評判も聞いていたアサシンクリードだけど、面白い。
トゥームレイダース+天誅という感じかな? 主人公のすごい身体能力と、アバウトな操作でもかっこよく動き回ってくれるアクションが気持ちいい。正面から戦って敵を倒すのは簡単だけど、あえて回り込んで背中から、屋根の上から、気付かせる間もなく暗殺! がカッコイイ。それを絶対やらなきゃならないほどシビアな難易度じゃないので、暗殺者の雰囲気にのめり込んだプレイを自分で演出できる人ならすごく楽しめるだろうし、「クリアするだけなら全部正面から倒した方が簡単だろ」みたいなノリの人には楽しめないかもしれない。

プレイした人がみんな「旗が、旗がぁ……」とうわごとのように言ってたのを知ってるので、最初からマップをプリントして、旗を取った箇所に×印を入れながら進めている。こういう、ちまちまとマップに印を付けて埋めていく作業、結構好きだよ。

 2008年08月12日(火)  自分なりのやり方でより楽しく
アサシンクリードはアクションパズル的なゲームでありスマートな暗殺が成功した時の爽快感が面白さのポイントなわけだが、それに失敗した際のペナルティが、「見つかって大騒ぎになっちゃったから力押しで倒しちゃって」になっているのはまずいと思う。

もちろんそれは自由度のひとつだし初心者救済の意味もあるのだろうが、正直力押しで倒すのは簡単で工夫も何も必要ない。それじゃ面白くない。いっそ、見つかって大騒ぎになったとたんにミッション失敗、前回のセーブポイントからやり直し、にしてくれた方がいいくらいだ。それにしたってそんな難しくないし。

ヒットマンも同じように、うまく計画を立ててその通りに動ければスマートに暗殺ができるが、見つかったら銃撃戦による力押しでもクリアできる。ただそれだと標的が逃げてしまって任務失敗になる可能性も高くなるのでリスクはあった。アサシンクリードはスマートな暗殺に失敗してもリスクがないからな。だったら力押しでいいや、と考えてしまうと、面白さを自らスポイルすることになってしまう。

あと街中の市民救出は場所がたくさんある割にやることは一緒なので、個々をクリアするだけなら簡単だ。同じようにやっていては単調になってくるので、武器を色々変えてみるとか、戦い方に変化をつけるとか、自分の方で面白くしていった方が良い。

でもまぁ、屋根の上を走りジャンプして飛び渡り、地面にいる敵に上空からの強襲による一撃で暗殺!!(効果音がまた良い)、 ざわめく周囲を気にせず、のろまな衛兵を尻目に悠々と立ち去るのはとても気持ちいいものだ。

 2008年08月14日(木)  どっちも壁に張り付くアクション?
13日、ヒットラーの復活(『バイオニックコマンドー マスターD復活計画』なんて正式名称言ってもかえって意味通じにくくなるよな)が配信された。その日は実家で墓掃除してたのでDL出来なかったが、買う気満々だったので戻ってきてから体験版なんて言わずいきなり完全版を購入。
でも今まだアサシンクリードの途中だからちょっとだけプレイ。いい感じのリメイクだ。絵柄もBGMも昔のテイストをしっかり残してある。ワイヤーアクションの感触もそのままだ。アクロバティックにぶらさがったりジャンプしたり。なんか似たようなゲームやってんなー自分。

で、アサシンクリードも順調に進行中。市民救出ミッション、ただ戦うだけだと単調なので、少し変わった遊び方をしてみる。
罪のない市民が柄の悪い衛兵に絡まれている! しかし地面に降りず建物の屋根の上から「おい、そこをどけ」
→衛兵「なんだてめー」とか言いながらわらわら屋根に登ってくる
→上で待ちかまえ、登ってきた端から掴んでは地面に突き落とす
→ばったばったと転落死、地面は横たわる衛兵だらけで死屍累々
→全員を突き落としたら壁伝いに半端に降りてヤモリみたいに張り付いたまま市民と会話
→市民「ありがとうございます!」と壁にへばりついてケツを向けてる怪しい男に感謝。
……うん、いい絵だ(なぜか満足げ)。

 2008年08月15日(金)  ケースを見てると組み立てたくなる
PCのケースと電源は先日買ったわけだが、パーツがまだ揃ってないので箱に入れっぱなしだった。その状態ならいくらでも置いていられそうだった。実際、ずっと放置していた。
ただ、やっぱり興味はあるので、ちょっと箱を開けて取り出してみると……とたんに完成させたくなるな!!
ケースがこうで、電源がこうで、ここにマザーボード&CPUがあれば接続、組み立てが出来るわけで……ああやばい、すぐ欲しい!!

でも幸か不幸かマイクロATXマザーを調べてみると、これってのが無くて。最近のマザーボードはインテル4系(P45やG45など)が出始めたが、それらのマイクロATX版は少ない上に問題もあるっぽい。3系(P35やG35など)はもちろん色々あるけど、ちょうど新製品の4系が出回り始めた時期だし、いま1つ前の規格のを買うのもなぁ、って気分もあったりする。
もちろん初期ロットが地雷ってのはあるわけで、こなれた3系の方が安心して買えるって強みはあるのだが。まぁ、そんなタイミングだったから、まだ少し我慢できそうだよ。

ちなみにマイクロATXマザーで言うとAMDの780G系はかなり安定していて欠点もなく、評判いいみたいだ。値段安いしオンボードGPUでも実用レベルだし消費電力低めだし。でもCPUではインテル系の方が動画エンコードに強いみたいだし、あちらを立てればこちらが立たず、という感じだ。AMDもこれからもっといいCPU出してくれるなら(Athlon4850eやPhenom9350eの路線でもうちょっと強力なのとか)、マザーボードが良いAMD系に行きたいところなんだけどな。

↓その後
色々と調べたら、これ良さそうだ…マイクロATXでP45チップセット。値段はちょっと高いけど、そもそも選択肢があまりないマイクロATX。今のところ購入候補のトップだな。自動ブーストシステムもOCろくにやったことがない自分には興味を惹かれる機能だ。
と思ったらインテル純正のG45マザー『BOXDG45ID』も出たのか。こっちのPCIe×16は、ちゃんと×16で動くのかな?(ギガバイトのは×4でしか動作しないらしい)ちゃんと×16で動くならこれもいいな。

 2008年08月16日(土)  アサシンクリード クリア
仕事本腰入れなきゃならないのだがアサシンクリードが気になって集中できない(?)ので一気にクリアまでプレイした。実績も1000に達してすっきり。
でも伏線張りまくりのTo Be Continued、続編どーなるの!? という点は全然すっきりしないよ!! なんか三部作らしい。

ひたすら暗殺、それもできるだけ戦闘を回避する方向での暗殺ばっかりやってたから、チャンバラでないと切り抜けられないイベントになったら弱い弱い。でも短時間でなんとか慣れた。具体的には剣をカチ上げられ防御や反撃ができなくなった時、とっさにバックステップで次に来る攻撃をかわすことができるようになった。これ習得しないと強い敵とのチャンバラはきつい。

スリも後半難易度高くなってからようやく必要に迫られてコツを習得した。先に少し離れたところで衛兵を何人か暗殺して騒ぎを起こし、みんながその事件現場に集まったタイミングを見計らってスリを行えば、周りの衛兵が少なくなってるから楽だな。

いやしかし、発売当時は他のタイトルもあったからスルーしてしまったけど、面白かった。1191年のイスラム圏の雰囲気が、いかにもそれっぽい。街は活気づいてるけど物乞いとキチ……もとい麻薬中毒患者だらけだ。つーか麻薬中毒患者の声が生々しすぎてマジで怖い。

 2008年08月17日(日)  文字にBGMつけただけのものだが


いやー、笑ったw

 2008年08月18日(月)  再インストールは避けられないっぽいが……
Macの動作の遅さがだいぶヤバイので、観念してシステム再インストールするしかなさそうだ。
正直おっかないんだよな。入念にバックアップしたつもりでも、大抵なにかバックアップし忘れあるから。
再インストール終わって、「あれはどこにやった? ……ああっ、消しちまった!」というやつ。
絶対やるって。消してしまったのがどの程度のダメージのものかはランダムだが。

で、とりあえずバックアップしておくべき基本となるユーザーフォルダみたら容量が164GB……
待避させておく場所ねーよ!!

NASは半角の「/」がついてる名前のファイルをコピーできないとか制約多すぎてそのままのバックアップには使えないし。

自作Win用に買ってある内蔵用HDDに、SATA→USB変換ケーブル安いの買って付けて、それでなんとかするか。

 2008年08月19日(火)  だめだこいつ……早くなんとかしないと
http://www.xbox.com/ja-JP/console_info_20080819.htm

テイルズが出て新規ユーザーが一気に増え……るかと思ったらMSKKによるストップが。
バンナム不憫。

 2008年08月20日(水)  メモステも昔よりずっと安くなったしね
おっ、PSPに早くも新型登場か。SCEの事業の中では今最も元気だね。
http://japanese.engadget.com/2008/08/20/psp-3000/

DSLiteを買ったがハマるソフトに出会えず、逆転裁判終わってからずっと放置な自分を鑑みるに、
PSP買った方が(iPodより大きな画面で動画を見るためのオモチャとして)良かったかもしれぬ。

つーかネオジオポケットより操作性が劣る携帯機でゲームするってのもな。
特にDSLiteの十字キーは小さくてかなわん。あれならGBミクロのほうがいい。

とりあえずデジタルオモチャとしていじるなら、PSPは充分興味をそそるガジェットだよな。
iPodでも充分綺麗な動画見られるけど、PSPの大きな画面も魅力的だ。

 2008年08月21日(木)  安かったから飛びついたわけだが
SATA→USBケーブルを買いに行った時、ついでにPCショップをいくつか見て回ったのだが、ドスパラに行ったらどういうわけか……今月発売されたばかりの新製品CPU、インテルE8600が中古で出ていた! そしてその横には、やはり充分に新しいE8500の中古まで!
どういうことか店員さんに聞くと、買ったはいいけど手持ちのマザーボードには対応してなかったなど、間違って買った人が売りに来ることがあるらしい。

まぁE8600はさすがに新型なので中古と言ってもまだ高いが、E8500は新品22000円が現在の相場という状況で中古15000円。充分アリだ。元々E8500は買いたいCPU候補のひとつだったし、ゲットしておくべきだろう。

あとはマザボとメモリと……OSか。OSも結構高いんだよなぁ。
マザボはだいぶ絞れてきたぞ。

 2008年08月22日(金)  重くなりすぎたMacを掃除して再構築
原稿の文字数出るのが明日になりそうとのことだったので、動作が遅くてたまらなくなってしまったMacを再インストール。昨夜から1日……いや実質的には2日かけて、なんとか済ませた。音楽や動画のデータが多いから、バックアップに8時間近くもかかる。寝てる間にバックアップ、買い物に出てる間に再度本体へコピー、そんな感じ。

いろいろと細かいアプリを入れては消してしてたから、かなり余計なゴミファイルがたくさんくっついていたみたいで、Preferencesフォルダにはこれなんだ? って感じの設定ファイルが数え切れないほどある。
全部まとめてコピーしたかったがそれだと掃除にならないので、仕事に必要っぽいものをメインにあと少々……という感じで。それでもHDDを埋める容量はあんまり変わらない。細かいものを消しただけだから当然か。

しかし再インストール後は当然だけど早いなー。特に再起動。終了が早くて起動が早い。この再構築をする前のシステム終了なんて、普通にやったらアプリの終了に時間かかりすぎてタイムアウト(終了失敗)になるから、何分もかけてアプリをひとつずつ終了させて、それからじゃないとシステム終了できなかったほどなのにな。今はあっという間だ。ずっとこんな感じならいいのに。

そうこうしてる間に、目星をつけていたマザボがオクに出ていたので落札した。新型ではないが、自分の求める条件にはかなりマッチしているものだ。「マザボはAMDがいいなぁ、CPUはIntelがいいなぁ、両方のいいとこ合わせられたいいのに」と思ってたら、まさにそんなやつ。
ATiがAMDと合併する前の時代の商品だからこそできたマザーボード。つまり古い。でも2年前のAMD系マザーの方が新型のIntel系マザーより自分の求める条件には合っているのだからしかたがない。

 2008年08月23日(土)  いろいろとグダグダ
ラフ木曜日に出さないとヤバイっていうから必死に仕上げたのに、2日たっても文字数が出てこないってなんだよー。

ただ待ってるのもアレなんで中古のPC88、PC98ソフトをパソコンショップMKに売りにいったら、Windows以前のソフトは買い取りしないって断られた。前は買ってくれたのに、中止になったらしい。なんてこった……使ってないキーボードも売ろうといくつか店を回ったが、交通費すら取り戻せなさそうなゴミ値だったので、それならいいよ! って売らなかった。

売ろうと思っていた荷物をいっぱい抱えた敗走者の姿。ドスパラに逃げ込んだ彼は「せっかくだから俺はこの赤いメモリを買うぜ!」と赤い放熱版が付いたA-dataのメモリを手に取った。ついでにOSも。主要パーツはこれで揃った。

で、文字数はいつ出てくるのだろう。

 2008年08月24日(日)  静音ファンも注文、エアフローを考えるのが楽しい
細かいもの(グリスやSATAケーブル、あともしかしたらネジも)以外はだいたい注文し終えたPC用パーツ。まだ届いてないけど。

購入したパーツの合計金額はとっくにショップBTOパソコンの値段をオーバーしている。安く済ませるんだったら自作なんてしない方がいいのは明らかだ。それでもやっぱり、自分好みのケースで、あれをこうしてこう組んでみたらどうだろう、ってイメージをふくらませるのは楽しいよ。
自作PCは昔(10年くらい前?)に組んだことがあるが、その時は安く組むのが目的で詳しい人にパーツ選定をまかせてしまったので、自分好みのPCをつくるという行為ではなかった。ある意味、今回が初めての"自分の”自作PCだ。

文字数も上がってきたし、さっさと入稿を終わらせて明日あたりに届くであろうパーツをwktkして待てる状態にしたいところ。

と思って仕事を再開したが……。
Macの再構築、辞書ファイルが半端にしか移行できてなかったようで、単語は覚えているけど変換候補の優先度が綺麗さっぱり消えている。いやそれにしても、それはないだろうって変換候補。「ひと」と入力しても「ひと」「ヒト」「hito」……おい! なんで「人」までにそんなに候補を辿らないといけないんだよ!!
「からだ」と入力すると「からだ」「カラダ」「から だ」「kala」おい、その漢字の候補が出る前の謎のアルファベットはなんなんだ!?

 2008年08月25日(月)  ネオポケはやっぱり最高です
編集部に送るファイルを圧縮する数分間、ちょっとした時間。本を読んだりするには半端に短い時間。こんな時にすることといったら前はネオポケだったなぁと思い、久しぶりに引き出しから出して電源ON。問題なく動く。ささったままの最強ファイターズをプレイ。

うへえっ、ヤバいくらい面白いんだけど!! テリーでジャンプ強K→立ち強P→レバー入れK→ファイヤーキック→ハイアングルゲイザーのコンボが決まった時のカタルシスといったらもう、震えが走って鳥肌立ちそう!! あー、この手の目眩がして天に昇るかのような高揚感、しばらく味わってなかったな。やっぱこの頃のSNK格闘は最高だわ。技がヒットした時の手応え(ヒットストップがかかる時間とかそういう細かい部分のチューニング)が絶妙なんだよな。

 2008年08月26日(火)  組み立てたらやっぱりトラブル色々
WinPC.jpg 907×480 97K吸気ファン以外はすべて揃ったのでいよいよ自作PCを組み立てた。
自作は外だけじゃなく中もいじれるのがいいな。乱雑に入り乱れたケーブル&コード類が大嫌いで、Mac proの筐体内を眺めるだけで多幸感に包まれる私としては、とにかくケーブルを隠したい。BDドライブの横の空間に詰め込んだり、マザーボードの裏を通したりと、とにかく普通ははやらないであろう、あの手この手のケーブル隠し。おかげでだいぶ筐体内がすっきりした。
閉じれば見えなくなるけど、すっきりした内部は気持ちいいものだ。

で、いよいよ電源ON! と思ったら映らない。
まぁ1回でうまくいくとは思わなかったが、やっぱりがっかりする。
パーツを1つずつ外しながら検証。といってもそんなにパーツないけど。BDとメモリとCPUくらい。CPUだと泣けるなぁ、グリス掃除してつけ直しになるから。

結果、メモリだった。2G×2なのだが、その片方を取ったら動いた。あっさり原因が特定できてよかった。しかし、いきなり初期不良とはね。
でもって正常に動く方のメモリだけで動かすことにして、L245WPにHDMI接続したら……画面がヘンだ。画面左側が何も表示されない領域になり、そしてデスクトップがその領域ににずれている。左下のSTARTとかそういうのが左の見えない領域にあり、マウスカーソルも画面左1/3に入ったらもう目隠しモードだ。

ネットで調べたところ、そういうものらしい。というか、一部のグラボのHDMI出力とL245WPのHDMI入力ではそういう風になるのが相性というものであって、改善方法はメーカーのドライバ頼り。で、今すでに最新のドライバ入れてるからあきらめましょうと。ありゃりゃ。

一応アナログVGA接続ならずれないので、その方法でなんとかしてるが、アナログVGAはやっぱりボケボケで、小さい文字などはかすれて見える。GPUはオンボードでなんとかしようと思っていたのだが、早くも予想外の事態だ。L245WPとHDMI接続して問題ないグラボ、か……。

 2008年08月27日(水)  HDDレコーダーからのバックアップ成功
PCを組んだところでさっそくHDDレコーダーからBD経由でのダビングをやってみたところ、ちょっとつまずいたりもしたけどなんとか成功。録画したm2tsファイルを移行できた。

ではこのm2tsファイルを保存用にどんな形式でエンコードするべきかかと色々調べつつ、まずは素のm2tsファイルを再生しようと試みる。VLCプレイヤーやKMプレイヤーでは重くてまともに動かない。で、たいして期待せずBDプレイヤーに付いてきたPowerDVDを使ったところ、見事に再生。問題なし。

念のために他のファイルでも試してみようと別の動画をBDにダビング中、ファイルサイズに気がつく。はっきりいって思ったより小さい。30分番組のCMカットした24分番組、それが1.5GBくらいだ。いや1.5GBだって大きいといえば大きいが、SD画質であるVOBファイルの2倍もない。画質を考えると十分に小さい。

でもま、そりゃそうだろって話なわけで。だってHDDレコーダーで録画する段階でAVCRecで圧縮して録画してくれてるから。すでに画質と容量のバランスがとれた圧縮形式に、HDDレコーダーがエンコードしてくれているのだ。だからこのm2tsファイルは、再エンコードなどせずこのまま保存しておけばいいってこと。

エンコード用と張り切ってC2Dにしたが、ちょっと拍子抜け? いやいや、これをiPodやPSPで再生できるファイルに変換したり、将来的にPV4を買って撮ったデータを圧縮する際にはやっぱりエンコードが必要になる。ただとりあえずHDDレコーダーに関しては、動画のバックアップ手段は手に入った。良し。

↓その後
問題発生。HDDレコーダー上ではきちんとCMカットして、通して再生してもCMは表示されないのだが、そのデータを移行してPC上で見るとなぜかCMの残骸がかなり残っている。
ちょっとくらいはそういうこともあるかと思ったが、ちょっとではない。1秒以上だったり、しばらくCMの絵が表示されて音声だけ本編のものが再生されたりといった異常動作も。
次はこの辺りの原因特定と解決が課題だな。

つーかこれって要するに、良くあるGOPで区切ってるからアバウトな切れ方(GOPは0.5秒単位でしか映像を区切れない)されてしまうアレか。RDの時、これ回避するためCMと切り替わる場所を余裕をもってCM部分を広めに切ることで回避、そのかわり再生時に本編がいくらかカットされてしまう、というスマートでないやり方したわけだが。動画がmpegである以上、フレーム単位の編集は無理なのかのぅ……。

 2008年08月28日(木)  わざわざPCで見るということ
しばらく情報収集を怠っていたが、AACSのV4感染BDでもπドライブでリッピングできるプログラムが出来ているらしい。げに恐ろしきはπドライブ。神ドライブと呼ばれるわけだ。とは言え、V4の次はV7、そして最新のV8というプロテクトが登場したようだ。5と6は飛ばされたみたいだね。

しかし、昨日いくつかファイルをPCに移行して再生を試してみたが、やはりHDDレコーダーでちょうど良く見られる感じにCMカットしたのでは、PCで見る際にちっともCMがカットされていない。でもって大幅にざっくりカットすると今度はHDDレコーダーで見る時に本編まで削られてしまった動画になる。東芝のRDはチャプター編集をエイリアスで行うのでどんだけ削っても元データはそのままだが(ま、そこが一番の売りだからね)、SONYのレコーダーは元データをいじるので、削りすぎたデータを元に戻すことはできない。悩ましい。

おまけにPowerDVDもやっぱフルHD再生はきついのか時々不安定になったりする。どう考えても最初からHDDレコーダーで見た方が早い。それが一番簡単だしすぐ見られるしCMも綺麗にカットされているんだから。わざわざPCに運んでから見るってどう見ても無駄な行為だ。

でもそうじゃないんだよ。そういうことじゃないんだよ。


 2008年08月29日(金)  テクモ、スクエニに買収される!?
スクエニがテクモに対して株式の友好的買付けの提案を行い、成立すれば子会社となる、とか。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080829/sqex1.htm
難しいことはよくわからないが、要するにあれだろ。タイトーと一緒。スクエニに吸収されて実質的に消えてしまうわけだ。

テクモは例のゴタゴタのあと安田社長が辞めて、かわりに創業一族の人が社長になったけど、この人はすでに本業で病院経営してる人であってこんなゴタゴタがなければそっちに専念してるはずだったわけで。
だから、この提案に乗ってテクモを売ることはたぶん確実だろうな。

そうなると問題は板垣氏とその仲間たち(チームニンジャ)なわけだが、これが行われてからスクエニに移籍するという絵が水面下ですでにできているのだろうか?

 2008年08月30日(土)  Xbox360の本体が9月から値下げ&マイナーチェンジ!?
まだ不確定なウワサだが、9月にXbox360の値下げが発表されるようだ。
いま市場にXbox360が品薄なこともあってソフマップの買取り額は結構高い(ゲオは360を軽視してるから全然ダメだ)。ソフマップ札幌店も買取り開始したし、ソフマップでしか使えないポイントにすると+10%。だがもし本当に9月に値下げが発表されれば買取り額は一気に落ちるだろう。

つまり何が言いたいかというと、8月中にHDMI端子付いてない古い本体を売って、値下げしたHDMI端子付きの新型を買えば(HDDが60GBになるかもしれないって噂もある)、ほんのちょっとの差額でデジタル出力できるようになり基盤も少しは新しいバージョンになり、もしかするとHDD容量が増えるかもしれなくて、かなりウマーということだ。

でも売る時にセーブデータ消すことになっちゃうよ! って問題はあると思うが、メモリーユニットがあればそこにセーブデータを待避させることはできる。テクモのソフト以外なら。ちなみに私は前からセーブデータは512MBのメモリーユニットにまとめてある。複数の本体持ってるとセーブデータを一元管理するためにこの方法がとても有効だから。あと、LiveアーケードのソフトやXboxクラシック、追加マップなどのゲイツポイントで買ったものは同じアカウントなら何度でも再ダウンロードできる。アカウントのデータは消してしまっても復元可能。

まぁ、あくまで噂であり確定じゃないけど、海外じゃもう20GBモデルが60GBモデルに置き換わっているし、そろそろ日本でも60GBモデルの発表、そして値下げってのはかなり信憑性がある話だと思う。
ちなみに噂で言われている予想価格。
エリート→39800円
通常版(60GB)→29800円
アーケード→19800円

 2008年08月31日(日)  途中で止まってるものも少しずつ進める
KUFを、アップデート入ってないHDDでプレイ。最初に「更新しますか?」って聞かれるけど「いいえ」を選ぶ。するとLiveと切断された状態になるので、そのままオフラインプレイ。

ああ、やっぱ合成して無茶武器つくるのが楽しいよなこれ。レベル25のスキルを装備して攻撃耐性100%とか、貫通&誘導&分裂を付けた飛び道具で大暴れとか。アップデートで無茶武器作れなくなり、それらが抑えられてしまったのは本当に改悪だ。

とか思いながらまだクリアしてないキャラやクエストを進めていたが、いやほんとに時間かかるゲームだなこれ。もちろんプレイ中はそんな時間かかってる気はしてないのだが、気がついたら8時間とか経ってる。それでもまだまだ実績1000までは遠そうだ。

ちなみにLiveで協力プレイするにはアップデートしなければならないが、セーブデータはアップデート前と後で同じものが使える。なのでセーブデータをメモリーユニットに入れてXbox360本体を2台用意し、片方はアップデート済み、片方はLiveに接続せずアップデートなし、という風にすれば、協力プレイやアイテム受け渡しはアップデート済み本体で、ソロプレイ時はオフラインで、という遊び方もできるな。

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