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日記
とあるゲーマーの日常。
 2008年10月01日(水)  年末の期待作だが……
Fallout3が12月4日発売決定!!
Fable2が12月18日発売決定!!

で、12月11日にミラーズエッジとシヴィライゼーション新作!?
さらに12月18日にはプリンスオブペルシャも!?

無理だろ。
本当はどれも遊びたいタイトルだけど、これじゃどうしたって、このうち何本かはあきらめてスルーってことになる。

年末商戦にあわせたってのはわかるんだけど、ここまで発売日を固めすぎると各タイトルの売り上げがバラけて損することになると思うんだがなぁ。
つか、Fallout3とFable2なんてどっちも「自由度がとても高く、好きに行動していいが、それによってその後の展開がどう転ぶかわからない」タイプのまったり長時間遊ぶ世界規模な箱庭系RPGなわけで。もろにジャンルかぶってんのに発売が二週間しか違わないって、ソフトメーカー側から見たって嫌がらせだろこれ。

とりあえずFable2はオンラインで他の人の世界にお邪魔できるらしいから、ある程度、旬の時期を逃さないようにプレイする必要がありそうだ。

 2008年10月02日(木)  DSi
2chのゲハ板がここ数日少し静かというか、荒らし上げがおとなしめになっていたのだが、どうやら新型DSを叩くために多くの煽り屋が携帯板に行ってしまったためらしい。360叩きが少し減ったぶん、DSを、そしてDSに好意的な人たちを、いつもの精神的にヤバい極右みたいな感じで叩いているようだ。

そんな新型DS、正式名称『DSi』だが、さてどんなもんだろ。
画面が大きくなった、簡易カメラがついた、ブラウザがついた。ブラウザ……解像度あのままじゃブラウザにするには荒すぎるんじゃないだろうか。
あと小さすぎて使いにくい十字キーはそのまんまのようだ。でもGBA互換を切ったなら関係ないのかな。十字キー多用するのはもっぱらGBAソフトだし。

カメラは30万画素とのことだが、写真を撮るのが目的じゃなくゲームに使う(キャラクターに顔を取り込むとかカードの絵を読み取るなど)が主目的だろう。任天堂はそういう枯れた技術を応用したギミックで一般人にゲームに興味を持たせようとしているのだから。
それを勘違いしてこのカメラに「今時30万画素なんて携帯以下じゃんw」とかいう人がいたら恥ずかしいよな。

 2008年10月03日(金)  まだ、たるんでるけど
仕事抱えすぎた……。
でもTURBOモード(締め切り近くの状態)に持って行けばなんとかこなせるはずだ。
今はちょっとくらい無理ぎみでも仕事受けるようにしないと新PC買ったあとで金銭的にピンチだからな。

しかしギャラのめちゃくちゃ安いレビュー用のタイトルやってるが、これ無駄に長い! プレイ3日間だがまだCG回収が半分いってない。プレイ時間はすでに20時間超えてるし、おまけに全部CG回収したあとは攻略記事までもやって1本5千円。時給換算にしてみれば確実に時給200円切るな。これひとつで他のでかい仕事が圧迫されてる状況にはまいるが、順番もあるんだよなぁ。

 2008年10月04日(土)  ガンダム00第二期、新規さん置いてけぼりで開始
ガンダム00の第二期が始まってた。
第一期を見てないと絶対意味がわからないであろう展開で最初から飛ばしまくる。

それはいいんだが新型機、本気を出したら背中にガンダムの貌が!!

……これは「範馬勇次郎かよ!!」って突っ込むところですか?

 2008年10月06日(月)  ガンダム00第二期、とりあえずつかみはオッケーだと思うよ
エンコード実験、素材は先日のガンダム00第二期。で、何度も形式変えてエンコードとかしてると何度も見たりするわけだ。

第一期の時は明らかに子供だった主人公が、5年後ということでちょうどいい感じの若者になってた。最初からこの5年後の姿をメインに据えて第一期は子供にしておいたのだろうか?

あと、ロックオン・ストラトス二世から種死のムウ・ラ・フラガっぽい臭いがぷんぷんするよ。前作で死んだキャラとそっくりな別人というふれこみで登場しておいて、あとで実は記憶を失った(あるいは記憶操作された)同一人物でしたー、実は前作ラストで死んでませんでしたー、というアレ。

でも一番びっくりだったのは第一期でスメラギ女史に何度もアプローチしては完全にスルーされてたカタギリが、5年の間にスメラギさんをゲットしていたことだな。

で、肝心のエンコードは、CMカットしてなおかつ画質を近いレベルにしようとするとファイルサイズが2〜3倍にもなる。時間短くして、圧縮してるのに、でかい。つまりBDレコーダーで記録された状態が画質、容量ともに最も優れているということだ。
だがBDレコーダーではCMカットがうまくいかない。……あちらを立てればこちらが立たず、というジレンマだな。

 2008年10月07日(火)  RAID0計画を前倒しに?
HDDのRAID0化、まあそのうちに、くらいに考えてたが、TMPGEnc(動画編集)使って1080i動画データを編集すると、データの読み込みが追い付かなくて再生がガクガクになったり音声が激しくずれたりする。
HDD速度は思った以上に重要な問題みたいだ。

しかしクラッシュ率がUPするRAID0にシステムデータを入れるのはあまり良くない。クラッシュすると起動すらできなくなるからな。てことは動画などのデータ用のHDD2つとWindowsシステム用のHDD1つ、合計3つのHDDを使うことになるのか!?

まあ仕事(つってもゲームだが)にも使うつもりなら、最低限そのくらいはしないとまずいか……。
ケース側には標準でHDDマウントできる箇所は2つだが、他にフロッピーを付けたりできる3.5インチベイが1つあるから、そこにHDDをもう1つ付けることを考えてみるか。

↓その後
最初の動画データをそのまんま720Pにサイズを縮小してエンコード、それからCMカット編集をするとだいぶ軽快に行えるようになった。HDDの速度が早くなるにこしたことないのでRAID0計画は進めるが、とりあえずはこれで何とかなるかも?

一度720PにしてからCMカット、そしてぶつ切りになった動画をひとつにまとめるためもう一度エンコードするので、エンコード2回行うことになり厳密に言えば画質は落ちるはずだが、ちょっと見た感じでは720P→720Pを同じ形式でエンコードしなおすぶんにはほとんど劣化はわからなかった。

↓さらにその後
実はTMPGEncのアップデータが出ていて(自動アップデートじゃなかった)、それを当ててバージョン4.5以上にするとAVCHDをそのまま取り込み、編集してほぼ劣化なしでエンコードできそうな感じだ。もう少し実験結果を見なければわからないが、レコーダーにある状態から劣化を避け、容量を増やさず、CMカットするという当初の目標は達成できそうな予感。

 2008年10月08日(水)  エンコード設定いろいろ試してみる
仕事しながらエンコード、って感じでやってるわけだが、放送時に24fps、だけどレコーダーで録画した段階で30fpsにされたアニメを出力30fpsと24fpsの両方でエンコードして出力、同時に並べて再生してみると……笑えるほど差があるんだなこれが。
画面がゆっくりスクロールする場面などでは、明らかに30fpsの方がガクガクと不自然なスクロールになる。設定でこんなに変わるとは。まったく、面白いものだ。

他にも動き検索範囲とかGOP長とか、変えたらどう影響するのが謎(ネットで調べても明確な答えが見つからない)なパラメータがいっぱいだ。一度これ、と決めたらあとは同一の設定でいけるんだろうけど。

あと、実験の素材にガンダムOOを選んだのはたまたまだが、エンコ設定を確認するには良い素材だ。動きの激しい部分とほぼ静止画な部分、書き込みの細かいところとそうでないところなど、色々な絵があるのでテストにもってこいだ。

細かいところを見てみようと思ってパソコン(のようなもの)を操作してるシーンの文字などを見ていたら……キーボードが日本語キーボードだった。\マークもある。一応、世界各国が統合されて地球連邦ができている世界のはずなんだがねw

 2008年10月09日(木)  TGS2008始まったね
TGS色々と情報出てきてるが、忙しいので流し読みして、いくつかトレイラーを見た感じ。

とりあえず、のびのびボーイは……あのトレイラーはびっくりさせるためのネタであって、実際の製品はちゃんとしたもの出てくる、と思うんだが。

鉄拳6は、発表から発売までが短いというXbox360の傾向に慣れた身としては来年秋発売とか言われても「ハァ?」って感じだ。

プリンスオブペルシャのトレイラーはカッコ良くて、ますます欲しくなる。

H.A.W.Xのトレイラーは、なるほどこう来たか。
ゴーストリコンのミッチェル大尉(主人公)が航空機に支援要請するところから始まる映像。
自分自身もゴーストリコンをプレイしてる時に、何度も航空支援を頼んだものだが、ゴースト部隊に呼び出される航空機側にもドラマがある、という感じのトレイラーになっている。
世界観が同じって意味もあるようだ。

ニンジャブレイドは、設定だけ見るとニンジャガそっくりでどう差別化していくのだろうと思ったが、会場の解説映像を見てだいぶ違うゲームだというのはわかった。
何というか……アクションゲームに、LDゲーム(タイムギャルとかね)のシステムを混ぜたような感じ。通常のアクションをしている時に何度も「正しいタイミングで正しくボタンを押してください」の指示が入り、それに成功することで独自の演出(短時間のムービーと言ってもいいかな)が発生。小刻みに発生するこれらを成功させ続けると、アクション→数秒のムービー→アクション→数秒のムービー、がスムーズに繋がり、派手でかっこいい殺陣が画面で展開する、というわけだ。
そのキモとなる派手でかっこいい演出部分はプレイヤーが操作するわけでないので、テンポが悪いと感じるかもしれない。あるいは、上手くなるほど主人公の忍者のカッコ良さに磨きがかかってくるので演出重視のパターンゲーとして楽しめるかもしれない。
その辺は最終的なバランス調整になると思うが、OTOGI、大統領、そしてeMの竹内氏なので、うまくプレイヤーの爽快感を損なわないようにやってくれると期待している。

 2008年10月10日(金)  AV機器のこと、いろいろ
ここ最近で急激に物欲を刺激されているAVアンプ。そこに至るまでの経緯は、……
1)
接続機器が増えたが、テレビ側の入力端子は2つ、オーディオ側の入力端子も2つ。
足りなくなってきたのでセレクタ欲しくなった。
どうせなら映像と音声を一元管理したいからHDMIを視野に入れたい。
しかしHDM系のセレクタを調べてみたら、値段高けーっ!

2)
LD素材を保存のためにHDDレコーダーに入れたが……画面汚い。
元素材からの問題だからしょうがないとは言え、もう少し綺麗に補正できないものか。
そういえばSD素材をプログレッシブ化、アップスケール、輪郭補正する最近のアプコンはかなり凄いらしい。
PS3のそれが凄いと聞いてはいるが、あれがアプコンできるのはDVDだけで、S端子のソースをアプコンしたりはできないからなぁ。

3)
ゲームプレイ画面のキャプチャをする場合、普通に考えれば例えばXbox360からPCのキャプボ、そこからディスプレイに繋ぐことになる。
しかし一度こういうセッティングをしてしまうと、ケーブル差し替えをしないかぎり、キャプチャしない時でもPCの電源を入れる必要があったり、他のことに使いにくくなったりと、不便だ。
使う時だけXbox360とテレビの間に割り込むような、つまり映像信号の出力先を簡単に切り替えできるシステムを構築できないものだろうか。
ああ、HDMI/DVI系のセレクタは高いんだった。平均2万くらいする。

こんな希望とか鬱憤とか様々なものが蓄積していたので、「AVアンプならほぼ全ての問題を1台で解決できるじゃないか!!」ということに。
でも今はまだ金ないから、カタログとかネットでの評判とか見てニヤニヤするだけなんだけどね。

色々と調べてくと、コストパフォーマンスならオンキョーのTX-SA606Xの方が、安くて音もよくてアプコンのチップが良い(PS3と同じファロージャ製)みたいだな。
ヤマハのDSP-AX863は606Xより値段高くてアプコンのチップは少々チープらしいが、ヤマハ独自のプレゼンススピーカーによる「高さ」のサラウンドに興味がある。

つか、ヤマハに惹かれてるのはこのプレゼンススピーカーを使ったDSPのためだけ、かも。他の部分においてはSA606Xで充分すぎる、いやSA606Xの方が上な部分も多々ある。HDMI入力端子の数とか、アプコンのチップとか、アンプのパワーとか(それでいて値段も606Xの方が約2万も安い)。

プレゼンススピーカーにそこまでの価値はあるのだろうか!? ネットで評判を聞いても、結局個人の感想なので判断はできない。
いっぺん、どこかで聞いてみたいが……音楽とか視聴しても意味ないんだよな。ゲームでどのくらい変わるかが自分にとっては重要なんであって。

いや、そもそもゲームで出力されているサラウンドのソースに高さのデータは入っているのか!? Xbox360はドルビーデジタルやDTS(つまり5.1ch)出力までしか対応してないはずだしな……。
この辺もネットで調べたが、誰も試した人がいない。みんな映画の音がどうとか、そんな話ばっかりだ。映画はどーでもいい、FPSやTPSで画面外の敵がいる場所を把握するためのサラウンド機能だろうが!! プレゼンススピーカー導入したおかげでビルの上から撃ってくる敵もすぐ発見できます、とかいう感想は見たことがない。自分で店頭にXbox360を持ち込んで確認するしかないのだろうか?

でも機能や規格がどんどん新しくなるごとに前モデルが叩き売られるAVアンプ、待てば待っただけ安くて機能の良いものになっていくだろう。
値段の変化の少ないスピーカーから狙いを絞って揃えていった方がいいのかも。スピーカーが不釣り合いに安物でも結局意味ないわけだし。
そういやスピーカーってハードOFFとかでやたら大量にあるよな。なんかみんなでっかいけど。……でっかくて置き場所に困るからハードOFFに流れてくるのか。

 2008年10月11日(土)  RAID構築に挑戦するが
まさかフロッピードライブ、しかも内蔵型がないとドライバインストールできないとは……。
つかいまどきフロッピーて。

このためだけに買ってこなきゃならんのか、面倒だなぁ。

 2008年10月12日(日)  スピーカーいろいろ試聴してきた
フロッピー買いに行くついでにヨドやビックのオーディオコーナーで色々とスピーカー聞いたり店員さんに相談したりした。
最初はAVアンプも見てたんだけど機能はカタログである程度把握できるし、実際に鳴らしたのを見た時に明確な差となって現れるのはやっぱりスピーカーなわけで、スピーカーがチャチだと機能としては満足できても残念なことになっちゃうよなぁとか思いつつ。

そんな中、まったくノーマークというかブランド名すら知らなかったスピーカーで、以前に出会ったJBL S400の驚きには満たないが、それに似た傾向の音に出会った。

クリプシュというところのスピーカーだ。日本での知名度はまだそれほどではないが、アメリカではかなりメジャーなブランドらしい。
聞かせてもらったのはその中でも一番安くて小さいRB-51というモデルなのだが……乱暴なほど荒々しく、高音がバンバンせり出し、低音も迫力があって歯切れ良く、全体的にエッジが効いている!!

店員さんの話によるとこのクリプシュもJBLも「アメリカらしい音」を出すアメリカの会社、というのが特徴らしい。ようするにジャズやロックに合うパンチのある音を出すわけだな。
「包み込むような音」とか「あたたかな音色」とかいう言葉の逆にある商品なのでアコースティック系には合わないかもしれないが、こういう狙いが明確なスピーカーっていいよな。シンセ系の音やゲームの効果音にもとてもマッチしそうだ。
それでいて値段もとんでもなく高いわけじゃない。安いとは言わないが、鳴らす音を考えれば充分安いのかも。次に構築するゲーム用オーディオ環境(現在TSS-10…)のスピーカーは、これを軸に考えてみよう。

それと試聴はできなかったが、店員さんにプレゼンススピーカーのことを聞いてみた。
「映画や音楽ならともかく、ゲームに関してはたぶん期待するほどの効果はないと思う」と言われた。
まぁ、店員さんも予想で言ってるだけとはいえ、実際そうなるだろうな。
元ソースが5.1chである以上、それをヤマハ得意のDSPで上方向に広げているだけであって。
音の広がりによって臨場感は増すだろうが、「どの位置から音がする」というような定位情報があるはずもない、か。

 2008年10月13日(月)  RAIDは結局だめ……か?
書ききれないほどの苦労をしてドライバーを入れたが(古いIDEのDVD-ROM出してきたりNECのPCばらして中からIDEケーブル引っ張り出したりetc.etc.)……それでもうまく動いてくれない。
RAIDにならずJBODになる。そして設定変更ができない。

設定を変更するFastBuild Utilityのメニューから「2」を押すと設定画面へ進むと書いてあるが、押してもまったく反応しない。
ネットで調べてもみんな「2を押すとこの画面になるので……」と、設定画面へ進むことは当然として話を進めてしまっている。
あぁ、ここまで来るのにすでに何時間格闘してるのか。もうWindowsのライセンスコード5、6回は打ち込んでるね。

仕方ないから諦めて、とりあえず普通に動く状態までもってくかと思ったら、それすらできなくなってる。ネットに繋がらない。LANで他のPCには繋がるのに、他のPCでネットには繋がるのに、このPCからはネットに接続できない。なんだろうねこれ……もう疲れたよ。ハードいじくるのは楽しいけど、WindowsというOSをいじくるのは本当に苦痛だな。

↓その後
色々いじって、なんとか繋がるようにした。普段なにもしなくても繋がるから、いざ原因不明で繋がらないと原因が特定しにくいもんだ。

しかしRAID用にもうひとつ買ったHDDが宙ぶらりんで寂しいぜ……。

 2008年10月14日(火)  いつも電気付けっぱなしだったが
サブウーファー外した。
机の下に入れていた関係で足が伸ばせなくて不便だったってのもあるが、電気代の請求を見てちょっとびびったので。
パソコンが一番電気食ってるのはわかるがこれは仕事だからしょうがない。
ならせめて電源入れっぱなしで頻繁にON/OFFしない(できない)ものから外していくか、と。

今AVアンプ欲しいとか言ってるけどあれってむちゃくちゃ電気食うんだよな。
その辺、テレビやゲーム機とまとめて電源タップで一括管理できないもんか。使い終わったらバチン! と。

しかしAVアンプの説明書見てたら(説明書PDFを読むのもウィンドウショッピングの一環だ)、まぁ当然なんだけど、待機モードにしないでコンセント抜いたりはしないでくださいって注意書きが書いてある。ちぇ、いきなりバチンは駄目ですか。

そういやPCでエンコードしてる時のCPU使用率を見たらずっと100%だ。これも結構電気使いそうだな。
で、エンコードしてみたガンダムOOは……あれ弟ですか。第一期でロックオンが家族の話をした時に弟がいたなんてのは出てこなかったと思ったが。

 2008年10月15日(水)  秋の新番組
まぁ、3つくらいしか見てないわけだが、とりあえず。

ラインバレルは原作と違いすぎてて、キャラだけ流用した別物という感じが。……アイマスゼノグラシアほどじゃないけど。
別に原作信奉ってわけでもないけど、でもなんかなぁ。原作でも痛いヤツだった主人公の浩一が、もっと痛いヤツになってて、直視できない。
あと作画担当(ガン種の人)のアレンジなんだろうけど、登場する女性キャラの多くがデッサンおかしいってレベルで巨乳なのがちょっと引く。
まだ大張絵みたいに身体全部に肉ついてる感じのグラマラスなら「そういう絵なんだな」で済むけど、身体全体はかなり細くスリムなタッチなのに乳だけドカンとでかく描いてるもんだから謎のボールがくっついてる感バリバリ。
見てれば慣れるだろうけど、見続けるかどうか……。

ワンナウツは原作と基本的に同じなのでそういう意味では安心して見てられるが、演出がくどくてテンポ悪い。
ワンナウツって主人公のトーアが観察眼とフェイクによってバッターをケムに巻く野球漫画であり、基本的に虚を突いてナンボ。
「バッター打てない!」「なぜあんな棒球を!?」「こういうトリックさ」「トーア…恐ろしい奴!」をテンポよく繰り返す漫画なのに、それをくどくどと解説で引っ張られたら視聴者は途中で冷静になり「いやでもそれおかしくね?」と思うかもしれない。まぁ原作もネームばっかだったけど、だからこそぱっぱと進まないと。
つか原作の序盤、プロローグ的な話すら3話まで引っ張るなんて。こんなスローな進行じゃ、本編どんだけ長くなるんだよ。

ガンダムOOは第二期だけあって、世界設定の説明とかキャラ紹介的な番組最初にやらなきゃならない回りくどい部分をすっ飛ばし、いきなりテンション高めで始まってるので楽しめてる。それでも第一期の5年後ということで変化した設定、世界観などの部分は、不自然なほどの説明セリフで強引にフォローしてたりするが。
そういう部分も含めてそれちょっとヘンじゃね? ってな部分も多いけど、第一期で作品全体のアバウトさ加減がどのくらいかはわかっているので、まぁこれくらいならとスルーしてしまったり、そのヘンなところもネタとして楽しんだり。……ま、これは新番組じゃないからできる楽しみ方だな。

↓追記
レコーダーが勝手に録ってたなかのひとつイナズマイレブンを何気なく見た。
意外に面白かった。要は少林サッカーを対象年齢低めにした感じだが、もの凄くベタで安直な熱血ノリで、アイアンリーガーが好きだった私には割とツボ。しかも展開が早くてタメも余韻もない。「場所が無くてサッカーができない」「仲間がみんなやる気ない」「部員が7人しかいない」という、解決するまでいくらでもイベント盛り込んで、それこそ仲間1人増やすのに4話くらい使って引っ張れそうな要素を、わずか10数分でほとんど解決してしてしまう驚きのスピーディさ。
だがそれがいい。王道やバカバカしさに整合性とか関係ない、大切なのは勢いだ。

 2008年10月16日(木)  失敗が明日の糧になる……とでも思わなきゃやってられんよ
悪戦苦闘して敗北に終わったRAID問題だが、替わりに安いPCIボードとか使っても結局はそこを中継するソフトウェアRAIDであり、同じソフトウェアRAIDならボードを直接経由した方が結局早いらしく……。
まぁつまり、かなり色々と回り道したが、一番シンプルな答えはXP Pro(や2000)に標準で付いてる機能によるソフトゥエアRAIDを使うこと、のようだ。
XP Pro? XP Homeじゃダメなの? ……散々ググって調べた結果、ダメだとのこと。
ハァ、OS買うときにケチらずにXP Proにしてけば良かったってことですか。そうですか。

……いや、360あるんだから親和性の高いMCEにしておけばもっと良かったんじゃないか? 値段だってProよりはそっちの方が安いし。
なんかアレだな。買い物下手だな。徹底して。

 2008年10月17日(金)  あと少しで最終回だが
マガジンで小林まことが短期連載してる『青春少年マガジン』、1話から見てるがとても面白い。
やっぱこの人マンガうまいよなぁ。間の取り方とか表情の見せ方とか。

しかしこの連載を読み始めた時点では、大和田夏希と小野新二に関して「懐かしいなぁ。最近聞かないけど漫画家やめたのかな」なんて思ってた。

……ふたりとも亡くなってたなんて、知らなかったよ。
それを知ってから改めて読むと、かなり切ない気持ちになるマンガだな、これ。

 2008年10月18日(土)  仕事追い込みで最近の世情に疎い
そーいや新型PSPが出て、それにあわせてトロステPSP配信が始まったんだな。
トロステは見てみたいな。

2chでWiiのスカイクロラが売れなかったって煽ってる人いたけど、ああ、もう出たんだ、と思った。
宣伝してたのかあれ? 映画ももう公開されたの? なんか話題に上がってこないな。

Fable2は初回限定版に特典のDLCが用意されているそうだが、その中にマスターチーフ風の衣装があるようだ。

TGS2008ののびのびボーイが衝撃的すぎてバンナム何があった!? と恐怖したのは記憶に新しいが、「これFlashで作れるんじゃね?」という煽り文句の通りにFlashで作っちゃった人がいた。
http://nohi.ps.land.to/index.php?rn=0.280007094610482
パックマン+タイムパイロット、という感じ。
さらにみんなの要望を取り入れながらどんどん進化して、のびのびボーイスレッドがゲーム制作スレッドに。
バージョンアップのたびにどんどん面白くなる。作者の対応の早さには感嘆せざるをえない。

で、Xbox360の大規模アップデートは11月19日。改善点が多すぎてもう別物みたいになる。
しかし11月20日にはラストレムナントとかオトメディウスGとかが出るわけで。アップデート1日で終わればいいけど、そうでないと11月20日から増えるであろう新規ユーザーがいきなりメンテでLiveに繋げないという締まらない事態になってしまうわけだが。
あれだ、少なくともフラゲ組は確実にメンテとぶつかるな。

そうそう、アップデートには最低128MBのメモリーユニットが必要らしく、それに該当しない本体を持っていると認められた人(昔出ていたコアシステムや旧アーケード本体)はタダ(!!)で512MBのメモリーユニットがもらえるらしい。これ普通に買うと5千円くらいするよ。
最近出たアーケードは最初からメモリーユニット256MBが付いてるから対象外。ゲオとかで中古1万〜1万5千円くらいでブルドラパックやコアシステム、旧アーケードとかを買った人が一番オイシイな。
キャンペーン受付はココ→http://www.xbox.com/ja-JP/support/hardware/memoryupdate/default.htm

64MBのメモリーユニットを刺した本体からサブアカで本体起動すると、Xbox.comから、ダウンロードするための十分なメモリーがありません、ってメールが来ていた。こりゃ、512MBメモリーユニットをタダでもらえる条件はかなり緩そうか!?

と思って本体のシリアルとIDを入れたら、HDD20GBとLive3ヶ月を格安提供コースに案内された。
うーむ、512MBメモカコースには該当しなかったか。いまさら20GBのHDDもらってもなぁ……。
しかしXboxアカウント(つまりダウンロード履歴など)はチェックせずに本体のシリアルとIDだけでチェックしてるようなので、メモカのついてないモデルの本体の人は無条件で512MBメモカもらえるっぽい予感。
あと未確認ながら、発売記念パック本体のシリアルとIDで512MBが通ったという報告も……?

 2008年10月19日(日)  液晶の解像度
Windowsで使っているディスプレイ、解像度が1280×1024で、4:3よりも縦長、正方形に近い。
これで4:3のゲームをフルスクリーンにすると縦長になってしまう。
だからどうだって話だけど、やっぱ気になるんだよな。

……てことはワイド液晶のディスプレイでフルスクリーンにすると横長になるのだろうか?

↓追記
LiveのフレであるDD氏からヒントをもらってディスプレイ側の設定で拡大時に画面一杯に引き延ばさないようにすると、上下にオビが出て正しいアスペクト比で表示されるようになった! ありがたい、これで気分的にだいぶスッキリするよ!

 2008年10月20日(月)  地デジ録画計画その後
トラブル続きの自作PC道だったが、当初の目的のひとつである地デジ放送をHD画質のままPCにてCMカットして保存する環境の構築、という計画は無事に達成できた(自分だけじゃとうてい無理だったが)。

……環境の構築は計画通りだった。ただちょっと計画通りじゃなかったのは、
北海道じゃ見たいアニメがほとんど放送されず、さらにウチは受信感度悪くて見られるチャンネルが半分くらいってことくらいだな!!
日曜の仮面ライダーくらい受信させてくれてもいいじゃねーか。こんなんで2011年にアナログ放送終了とかふざけてるよ。
せめてBSが受信できればここまでひどくはないのかもしれないが、南側のマンションが衛星電波をがっちりブロック。

そんな中でも数少ない受信できるアニメのガンダムOO第二期だが、この面白さはなんなんだ。
第一期で未回収だった伏線とかを痛快に回収し、さらに展開を広げて引っ張り、人物関係の危うさで先への興味をがんがん煽る。ロックオン弟、兄嫁に手を出す気かこの次回予告。
ずっとこんなテンション続くわけないと思うが、少なくとも3話まで見た感じでは凄い完成度だな。

ちなみにいくつかHDアニメ見た感想だが、解像度高いってのはやっぱ違うわ。
解像度高くたって内容面白くなるわけじゃないのだが、それを見てしまったあとでSD解像度を見ると「うわーボケてんなー」という印象がどうしてもついて回ってしまう。

 2008年10月21日(火)  ビックポイントとマップポイントあわせて全部投入
てなわけでRB-51、エージング開始。

仕事しながらだが、いやー見事に耳疲れするな。それでいいんだけど。
長時間聞いても疲れない音はビクターのスピーカーで鳴らせばいいんだから。

 2008年10月22日(水)  バリューパック2
新しいバリューパック。
http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20081022.htm

個人的には去年のフォルツァ2+オプ…じゃなくてピニャータの方が価値ある、本当に面白い2本だったが、知名度においては劣っていたため「そんな聞いたことない糞ゲーイラネ、プレイしないで即売る」みたいなひどい言われようだった。今でも思い出すと頭に来るほどだ。

エスコン6+ビューティフル塊魂というパッケージは、自分としてはそんなに面白いとは思わないタイトルなのだが、名の知れたシリーズものということでPS2どっぷりだった人々にとってはこっちの方が訴求力のあるタイトルなんだろうな。どっちも中古販売価格かなり安いが。

ちなみにこういう、ソフトを前面に押し出すわけじゃないバリューパックというパッケージには自社タイトルをつけるのが通例だが、そこにバンナムのソフトが付いてきたのはXbox360の流通がハピネット(バンナム系列の会社)だからだと思う。

 2008年10月23日(木)  そろそろBDタイトルが出始めてきたようだ
SD画質とHD画質に決定的な差があることを実感した上で、そこそこ納得できる値段でそこそこ好きなアニメが、限定生産BD-BOXとかで出たら買っちゃいそうで困る。例えばAmazonで24,864円くらいだったり、とか。

……第二期やること決まったといったって、どうせまたこっちじゃ放送しないだろうしなぁ。

 2008年10月24日(金)  AVアンプはどんどん新型が出るな
マランツのSR5003、ティンと来た!
欲しい機能と価格のバランスから消去法で選ぶとかいう論法じゃなく、なんかスペックと外観を見た時にティンと来た!

しかしまぁ、スピーカーとかと違って最新技術がどんどん盛り込まれるAVアンプは、日進月歩で進化し、新製品が投入されていくな。

 2008年10月25日(土)  ひとまず今月の入稿を終えた
仕事中はこれが終わったら、Winマシンの再インストールから部屋の片付けからAV機器のウィンドウショッピングから色々とするぞと思っていたのだが、いざ終わってみるとどっと疲れてもう何もやりたくない気分。
目も酷使したから痛むし、目を閉じたまま横になって、だらだらとしていたい。

そんな状態でも音楽は聴ける。だから音楽はいいね。
もっとも、音楽再生機としてのみに使うにはiMacG5は電気食いすぎだが。

 2008年10月26日(日)  ちょっと作画が乱れたりもした第04話だが
第一期から真面目でどこか抜けてる癒しキャラだったビリー・カタギリさんが暗黒面に堕ちてしまった!!
くそぅ、やっぱ面白ぇなあガンダムOO、戦闘シーンもメリハリ効いてて種みたいな毎回同じのマンネリじゃないし。

グラハム・エイカーはなんかライバルキャラになり損ねて完全にネタキャラだし。ミスター・ブシドーとか名乗って勘違い鎧武者MSに乗ってるあいつを、かつて一緒に戦った仲間の誰かは止めないのか。
つか、本来一番のネタキャラであったはずのパトリック・コーラサワーはまだ出てきてないんだよな。視聴者みんなが期待してるキャラだから、きっとまた驚かせるような登場の仕方をするに違いない。

たまたまリアルタイムで見られたので、番組終了から一時間しか入手できないという携帯用限定壁紙をダウンしてみた。
なんと、Flash動画で次回放送まであと何日と何時間かをカウントダウンしやがる! おまけに次回予告テキストが下に流れるし。
これは上手いな。この壁紙で次回まで興味を引っ張らせ、確実に見るように仕向けるってわけだ。

あとエンディング曲聞いて、自分は石川智晶の歌が好きなんだなぁと改めて思った。シムーンもそうだったが、この人の曲はメロディも歌詞も声と歌い方も(シンガーソングライターなので全部こなす)なんかいい。
アニメを知らない人が聞いても違和感なく聞けるように作りつつ実はかなり作品の内容(時にはネタバレ)に踏み込んだ、その番組にがっちりマッチした歌詞にしている。綺麗なバラード曲の皮をかぶったコテコテのアニソン。一般人を騙す気満々だな(!?)

 2008年10月27日(月)  部屋の扉を閉めてみたら……!!
電源を入れたままのiMacG5は 暖房の変わりになることが出来るのか?
熱風を吐き出すXbox360は 室温を上げることが出来るのか?

出来る

出来るのだ

これは尋常の発熱ではない
読めぬ…電気代が全く……

 2008年10月28日(火)  備忘録。MCEとXbox360を接続する方法
MCEとXbox360を繋ぐMedia Center Extenderをインストールしたいならば順番は

1)OSのインストール。
2)SouthBridgeドライバ、LANドライバなどをインストール。.net framework2.0はまだ入れない。
3).net framwork 1.1と1.1SPを入手してインストール。
4).net framework2.0をインストール。ATi VGAドライバをインストール。
5)MCE2005のディスクをインストール。
6)一回だけ全体をUP DATE。
7)Windows Media Playerを11にして、ライブラリから共有を選びXbox360との共有を許可。
8)Xbox360からMedia Centerへ接続する8ケタの数字をメモ。
9)PC側でMedia Center Extenderをインストール。

この順番で入れていかないとダメっぽい。
何度も再インストールで最初からやり直したが、この順番でようやく接続できた。
だがそれでも、確実に入れて立ち上げているのに「Windows Messengerがインストールされてません」とエラーが出る謎はいまだ解決できていない。

 2008年10月29日(水)  圧縮動画規格いろいろ
Xbox360ではmp4動画も再生できるが、MediaCenter経由の場合は他の場所にあるmp4動画ファイルを認識しない。
でも再生できないわけじゃないので、拡張子をとりあえずAVIに変えてしまえば認識、再生できることもあるようだ。

そういう裏技とか不確定な要素抜きで再生できるもので、もっとも高解像度に対応できるファイル形式はWMV9、規格で言えばVC-1。
VC-1はH.264と覇権を争っていた圧縮動画規格だったと思ったが、今はどうなってんだろう。

で、ついでにWMVとその音声部分であるWMAのことを調べたら、WMAは5.1chの設定が標準で用意されているようだ。つまり5.1chソースの動画をエンコードする際にはWMV+WMA形式の方が、H.264+AAC形式より簡単にできるってわけだな。
AACでも5.1chはあるんだろうけど、TMPGEncでのエンコード設定項目には無かった。WMAでは選べたのに。

地デジ放送でも5.1chのものがたぶんあるだろう。ある……よね? まあ、あったなら、それを保存する時なんかには便利かもしれない。

↓追記
WMVへのエンコードやってみた。
やたらエンコードに時間かかるし、出来たものはファイルサイズがでかい。
ファイルサイズ小さくしたらH.264より野暮ったい絵になるし……なんか設定おかしいのだろうか。

 2008年10月30日(木)  何もしなければ金を使わずに済む?
ヒキコモリ。
それは金のかからないエコな生活。

地球温暖化防止のためヒキコモリましょう……とか言われる日がくるかもな。


というかまぁ、金もないし寒いから、家にこもって掃除してた。
普通の掃除でなく、過去に仕事で使ったFDやMO、CDの素材をHDDに移し替えて、捨ててしまおうというやつだ。MOはもったいないから今度編集部にまとめて送りつけよう。

で、FDを読み込もうとすると、1回は内容が表示されるのに、もう一度内容を見ようとするとガガガッ!と音がして「このディスクはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」とか言われるし。ああそうだった、FDってこういう不安定さと付き合うもんなんだよなぁ。

捨てる時に情報が読めないようにぶっ壊すのが情報保持のために必要、ってことだが、何年も前のエロゲのCG素材にそこまでする必要があるのだろうか。MAGファイルとかまであるよ、懐かしい。

 2008年10月31日(金)  古いゲームをプレイする環境も残さないと
結構前にHYPER NEOGEO64基板をXselect-D4経由でコンポーネント端子を使いL245WPに表示することが成功して、これで10年選手なX68ディスプレイもようやくお役ご免で処分だなと思っていたが、かすみ君に手放す前に他のソースでも試すべきと言われ、まぁ大丈夫だろうと思いながらも一応試してみた。

スーファミはOK。メガドラもOK。
次に基板の箱を引っ張り出してきてF/Aを接続……反応無し。
あれ!? と思って次にキャノンダンサーを接続……音だけ出て映像が出ない。
キャノンダンサーがダメだと、チャタンヤラクーシャンクもダメかもしれないな。

これは……まだ色々と環境を考える必要がありそうだ。

つまりあれだ、スーファミやメガドラがOKってことは、15KHz信号はOKなわけだ。それが一部の基板では表示されないってのは、垂直同期信号が若干ズレてんだな。

以前はXselect-D4経由とはいえRGB15ピンケーブルをスルーでディスプレイに繋いで映ってたってことは、ディスプレイ側で15K~31KHzの間は無段階に対応してくれてたんだろう。
だがその方法ではL245WPでは24KHzより低い信号は映せないため、対応できない(直接は表示できない)。
スーファミやメガドラやHYPER NEOGEO64はXselect-D4の方でD2信号(31KHz)にしてコンポーネントから出力してくれてるようだが、F/Aなどが映らないってことはXselect-D4側で15KHz以上24KHz未満の特殊な信号(よくわからんが、例えば17KHzとか?)を柔軟に受け付けることが出来ないからじゃないか? と予想する。

ならばどうする。アップスキャンで無理矢理に同期信号を倍にするか? そんなにゴテゴテと変換器をかますのは嫌だなぁ。ただでさえケーブルごちゃごちゃしてる光景は生理的に嫌いなのに。
いやそもそもL245WPのコンポーネント入力はD1に対応してないのか? 対応してるのだとすれば、RGB21ピン→コンポーネントへの変換ができればいいんだよな……確かそんなケーブルがXselect-D4の箱にあったような。

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