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日記
とあるゲーマーの日常。
 2013年07月01日(月)  工事が始まった
裏庭で太陽光発電のための工事が始まった。
まずは穴を掘り、コンクリート製の土台を埋めるとこから。

 2013年07月07日(日)  PHPとMySQLで色々
最近は仕事落ち着いたのでずっとPHPの勉強っていうかプログラムみたいなことやってる。
面白いな。プラモを作っていくかのような楽しさだ。
ネットニュースもメールチェックもしないで(いやメールチェックはしようよ)夢中になってる。
でもやたら疲れるよ。

 2013年07月09日(火)  HDMIで繋いで鳴らすPCとゲーム用スピーカー
最近はHDMIで音声を出力する機械が多くなって、それでもRCAやS/PDIFでいいと思っていたのだが、キャプチャボードがHDMI入力なことをはじめとして、PCとゲーム機周りでオーディオ端子の企画が統一できていないことがとても煩雑な結線を生んでいた。

ニアフィールド用のHDMI入力のスピーカーがあれば全部それで済むのに。映像は別にどうでもいいんだ、HDMI入力さえあればいい。

そういう条件で探すともうホームシアターにしかぶつからない。まぁホームシアターでもいい、安くて端子がHDMIならOKだ。本格的なホームシアター環境はもう持っている。

しかしそうして探すと最近サウンドバーとかいう横長のやつが検索に良く出てくるが、あればかでかいのな。写真じゃわかりにくいけど横幅80〜90cmとかざらだ。どの家も42インチのTV使ってると思うなよ、こっちは23インチディスプレイで使うんだ。

で、安く評判そこそこってことで、ソニーのHT-FS30ってのにした。
アンプ兼ウーファーとちっこい(オモチャみたいな)フロントスピーカー2個というベタなものだ。

最初鳴らしてみると、エージング済んでない状態だからってのもあるが、ウーファーは重低音というより布団かぶせて鳴っているようなこもった音、スピーカーは高音がキンキンと耳に刺さりやがる。
しかし新品のスピーカーってそんなだから想定内。鳴らしていくうちにこの極端な音も丸くなり聞きやすくなることだろう。

 2013年07月13日(土)  太陽光パネルが組み上がってゆく
grp0713010457.jpg 770×880 133K裏庭のスペースを使って作ることになった太陽光発電。
とにかくでかい。見晴らしが少し遮られてしまうが、かなり足を高めにしてもらったので下に空間が有り、そのせいで圧迫感はそれほどでもない。

 2013年07月24日(水)  ヨルムンガンド視聴再開
積みアニメ消化のひとつとして『ヨルムンガンド』を見始めた。いや、前に少しは見たから、再開というべきか。
とりあえず一期は全部見て二期を見始めたところ。

キャラクターデザインが地味だとか、原作漫画を割と忠実に再現した絵がヘンな感じだとか、そういう見た目のクセはあるけど、実際の世界の紛争をモチーフにして物語にがっちり絡ませる構成はとてもうまいと思った。

実際の世界の紛争をモチーフという意味ではゴルゴ13もそうだけど、あれはあくまで舞台設定だけでメインはゴルゴ13の活躍なわけだが、ヨルムンガンドはストーリー進行の根幹に現状の世界情勢、民族紛争、政治的パワーバランスを絡めているあたりが、この漫画の作者はほんとミリオタだのぅと感心させられる。

内容も次から次へと、登場人物たちの思惑と騙し合いと銃撃戦があって飽きさせない良い構成。
武器商人 vs 商売敵、軍、殺し屋、CIAといった感じで交渉と策略と力押し。

そういう内容だけにセリフが相当重要なのだが、ちょっと困ったことに、ぼそぼそとしたしゃべりが多く、おまけにBGMが大きめなので余計に何言ってるか聞き取りにくい。字幕が欲しいくらいだ。
気に入ったら漫画で読めってことなのかな。

あとメインキャラ以外の人物の描き分けがあんま出来てないので、「これ誰だっけ?」と混乱することも。
誰が、どんな意図で、何をしようとしているかがわからないと面白さに繋がらない作品なのにな。
まぁそこは、途中でなんとか慣れたからいいけどね。

 2013年07月25日(木)  ヨルムンガンド見終わった
第二期であるPerfect Orderも全部見た。
ラストは、アリかナシか判断は見る人によって違うだろうな。
最初見た時は「えーっ、ここで終わりかよ!」って思ったけど、よく考えたら、これしかないのかなと。

とりあえず、面白かったよ。わりと高評価。
現実にある国、現実にある組織、現実にある戦争、現実にある武器。
それを活かした舞台設定と様々な伏線が回収されていく構成は充分に引き込まれるものだった。
女リーダーと凄腕のスペシャリストたちという構成は攻殻機動隊に似ているところもあるが、あれと比べものにならないくらい地味で、そんなところもリアリティあってこれはこれで良い。

まぁ銃撃戦における主人公側のチートはさすがにリアリティないが……。
数的不利な状況で互いに足を止めて撃ち合ってこっちは無傷なまま敵全滅って、どんだけ敵の射撃はトロくて外しまくりなんだよ。銃弾雨あられでも主人公に当たらないのは昔からアニメ銃撃戦のお約束とはいえ、銃器に関してはリアリティに拘っているこの作品でこのファンタジック展開はな。まぁ、途中でそういうもんだと慣れたけど。

それにしても、普通の作品なら準レギュラーになっておかしくない敵キャラたちが、びっくりするほどあっさり死ぬな。生き残るには敵じゃなくなるしかない……ほんと容赦ねぇ。

繰り返すがラストに関しては、賛否両論あると思う。
だがそれまでリアリティある話で持ってきて、最後に架空の「戦争をなくす方法のひとつ」を提示した場合、それで戦争がなくなるかどうかなんてのは誰にもわからないわけで(ついでに言うと、たぶん無くならないと作中で示唆しているわけで)、そこでフィクションだからと安易な答えを出すよりは、これでいいのだと思う。へたに「その結果世界はこう変わりました」なんて作者個人の未来予想を押し付けちゃったら蛇足というものだろう、蛇(ヨルムンガンド)だけに。
もし実際に戦争を無くしたければ、自分だったらこんな方法より……と視聴者ひとりひとりが考えたなら、それこそが作者の望む、この作品の結末なのだろう。

 2013年07月28日(日)  スカイリム、メインクエストをクリア
購入してからどれほどの時間が経っただろう。
サブクエストに寄り道したり、MODでキャラの外観を変えて遊んだり、そんなことばかりでメインクエストを進めていなかったスカイリムだが、ようやくクリアした。

前作のオブリビオンもそうだったが、クライマックスの展開は燃えるな! そうくるか! って感じの演出で、壮大な歴史的出来事のなかに自分がいた、みたいな感覚を味わえる。
こういうところが映画やアニメのような受動的メディアではなくゲームという能動的メディアの良さで。たいして凝ったストーリーじゃなくても、自分がそれをする、自分がその出来事の渦中にいる、という気分になれるだけで感情移入度は大違いなんだよね。

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