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日記
とあるゲーマーの日常。
 2006年06月01日(木)  N3完全クリア
ゲームクリア後、実績が2つ残っていたN3。この2つ、やればいいことはシンプルなんだけど手間がかかるため、思いのほか時間がかかってしまっていた。しかしようやくクリアし、実績全解除。とりあえずこれでN3は完全クリアかな。

積みゲーになりかけているソフトいっぱいあるから、きちんとやっていかないとな。

 2006年06月02日(金)  男女の視点の違いを考える
バイト先で、DQNっぽいカップルが出て行った後の部屋を清掃にいったらとんでもなく散らかっていてびびった。持ち込んだお菓子の箱と包み紙が、部屋中にまんべんなく散らばっている。ゴミ箱に入れるということを知らないにしても、せめて1カ所にまとめて捨てればいいのに、なぜこんなに広範囲に捨てるのか。2人しかいなかったのになみなみとジュースの入ったコップが10個くらいあるし、マンガ本はカバーがはずされて椅子の下敷きになってるし、まぁひどかった。

で、フロントに戻って「さっきのお客さんひどい散らかし方だったよ〜」って話したら、他の男性店員も先日同じお客さんのとんでもない行動を目にしていたらしい。会員カード忘れたそのお客さんを入場させるためにパソコンにあるデータを新人店員が調べたら出てこない。どうもそのお客さんの言っている登録情報が間違っているみたいだと他の店員が機転を利かせて補正しながらデータを検索、見つけて入場させることができたのだが、そしたらそのお客さんキレて「さっきの店員呼んでこい!!」ってどなって、フロントの前で新人店員に延々と説教したらしい。

ひどい話だ…と思ったら、こんどは女性店員が「えー、でもあのお客さんいい人だよ」と。

私ともうひとりの男性店員は「どこが!?」と目を丸くしたのだが、聞くところによると、女性店員の前では愛想が良く紳士的らしく、女性店員たちの間ではあのお客さん、好感度高めのようだ。

なるほどねー。…そういうもんか、やはり。「女の前でだけいい顔してモテるけど性格が悪い奴」って、マンガの中なんかでは本性がバレて痛い目にあうってのがお約束だけど、それはあくまでフィクションだからであって、現実ではそういう男の方が女からは高く評価されるもんなんだなー。「そんな本性を見抜けない女が悪い」って意見も男から見た意見であって、たぶん女の視点からは、他の連中に対して態度悪くても自分にだけ愛想良くしてくれる男の方が魅力的に見えるのかもしれないな。

 2006年06月03日(土)  いまさらだが、やっと『ガン×ソード』見始めたよ
ちょうど東京からの引っ越しやなんだにタイミングが重なりしかも札幌じゃ放送されてなかったために結局見ることのできなかった『ガン×ソード』。制作スタッフが私の好きな人たちばかりだったので期待していたのだが、残念なことに縁がなかった。

ところがふと知人からサンプル品の『ガン×ソード O.S.T(オリジナルサウンドトラック)』をもらった。音楽は中川幸太郎氏。私は『スクライド』『ガオレンジャー』などでこの人の曲を知って「おぉ、すげえ熱いなこの人の曲!!」と思っていて、中川幸太郎サウンド目当てでそれを聴いたのだが、オープニング曲の衝撃に「やべぇッ!! これは音楽だけ聴いて満足しちゃダメな気がする!!」とレンタルしに走った。

かくして普通の人より1年近く遅れて『ガン×ソード』を見ることができたのだが…いや、これ、
すっっげぇ、イイ!!

監督も脚本もキャラデザもそして音楽も私の好きな布陣だったわけだが、たまらんよコレ。っていうか第3話で完璧にハマった。お約束でベタで最初の数分でオチまでミエミエなんだけどこういうの泣けるほど好きなんだよーー!! 今まで見られなかったのは残念だが、これからレンタルで借りて続きを見ていくことにしよう。

 2006年06月05日(月)  Xbox360、方向パッド部分のデキはいまひとつなので
DOA4やってると、「次に来る技は読めている、中段Pだー!!」って感じでホールド入力して予想通りの攻撃が来ても、ホールドできず殴られることがよくある。「おかしいな、今ホールドしたハズなのに」とか思うんだけど、その後に「よし次も中段Pだー!!」って感じでホールドしたらなぜか相手の攻撃を上段ホールドでキャッチ。相手は「その上段を捕るか!!」って驚くけど、いや私は中段のつもりで入力したんですよ。

その後トレーニングモードで中段ホールドがきちんと入っているのか試してみた結果、落ち着いて入力するぶんには問題ないが、急いで入力しようとすると結構な確率で上段や下段に…つまり、方向パッドが斜めに入っていることがわかった。これがエキスパートホールド(素早く64や46入力など。数字はテンキー表記ね)になると、入力ミス率はさらに高くなる。正直、Xbox360のパッドで素早い左右入力を斜めに入れずに行うのはかなり難しい。それほど忙しい操作が必要ではないバイマンなのだが、重要ダメージ源であるホールドが思い通りに使えないのは困る…。

というわけで前から迷っていたけどジョイスティック買ったよ。今のところDOA4しか使い道ないけど、DOA4だけで並のソフト5本ぶん以上は遊べるし(特に計算式はないけど満足度的な意味でね)、DOA4自体は安く買えたからジョイスティックとあわせた価格でも9000円くらい。充分、それ以上の価値はある。

というわけでホールドをきちんと出せるようになった…はずなのだが、ボタン配置が変わったために今度はそっちのミスが発生(今だホールド!! と思って投げボタンを押したり)。まぁその辺はじきに慣れるでしょ。

追記:後から知ったことと気づいたこと
どうもこのジョイスティックはハードがあまりに売れてないこともあって生産数少なめ&再生産しない予定らしい。そうなると無くなったら二度と手に入らなかいかもしれない。

また、私は閃光の輪舞も買うつもりだが、考えたらあれもパッドじゃ無理っぽいゲーム。
その辺を考えるとジョイスティック買っておいてよかったと言えそうだ。

ちなみに全国的に品薄らしく、Amazonでは定価の倍近くで中古品が売っているらしい…!?

 2006年06月08日(木)  バーチャ5の動画見て思ったこと
最近ネットでよくバーチャ5の動画を見かける。で、それ見てとりあえず思ったこと。

当たり前だけどDOAと似てるなー(もちろんバーチャがオリジナルなわけだが)。バーチャを発端に派生していったた3D格闘だけど、他社が見た目の独自性を延ばしているのに対して、DOAはシステムの独自性を延ばしているから、見た目の方は(登場する格闘技や技の種類などが)そっくりだ。まんまバーチャのパクリと言えなくもない。システムがまったく違うのでゲームとしてはまるで別物だが。

でもバーチャ5は効果音が派手だな。ちょっと高めのバシーンって音。それに比べるとDOAは地味だ。ドス、ボスン、と籠もった感じ。反面、動きはバーチャの方が…カクカクしてるっていうか、緩急がないな。DOA4を見慣れていると、妙に人形くさい動きだ。私の嫌いな「ダウン時に糸の切れた人形のように横たわる」という状態が、あいかわらずあるし。

まぁこの辺は見た目だけの感想ね。実際にプレイはまだしてない…というかボタンガードの習性がない私には無理だと思うけど。

 2006年06月11日(日)  書きたいことはいっぱいあるけど
ここしばらく仕事とDOA4中毒(1日やらないだけで落ち着かなくなるヤバい状態)のせめぎ合いでちょっとテンパってる。

仕事をうりゃー(といいつつなかなか進まない)→いかん耐えられなくなってきた、しかたないDOA4を→いやそんなに時間余裕ないし、切りの良いところで仕事に戻ろう→しばらく順調だったがまた禁断症状が(ループ)→疲れ果てて寝る。

そんな繰り返し。

 2006年06月15日(木)  縦シューもできるし
iMacG5の横に並べてWindows用ディスプレイを置くと机の上が狭くなってしまう。インテルMacなら1つの画面でWindowsも使えてウマーだったのだがそれでClassic環境使えないのも困るのでG5にしたことを悔やむのはやめにしよう。というわけでWindows用ディスプレイの横幅を節約するために考えたのがサムスンなどが販売している画面を簡単に縦にできるディスプレイだ。

かくしてしばらく前からサムスンダイレクトでSyncMaster750B-Rをいつか買おうと思いつつウォッチしてたのだが…商品欄から消えてしまった!! え〜、と思って電話したら、新製品に変わるため販売中止になったらしい。それなら新製品の発表を待つか…と思っていたのだが、いざその新製品SyncMaster740BF-Rが発表されてみると、応答速度は大幅にパワーアップしているのだが、画面を縦にできなくなってしまっていた!! 性能としては向上してるのかもしれないけど、それじゃダメなんだよサムスン…。

ちなみに画面を縦にできるディスプレイの19インチ版であるSyncMaster950B-Rはこの時点でまだ販売しているが、19インチだとたとえ縦にしてもその横幅が机を圧迫してしまう。わざわざ小さい方を求めるってのも変な話だが、狭いスペースに密度を詰め込みたがるのが日本人の性なのか。

とりあえずピボット機能付きを紹介しているページでも見てみるか…ちなみにDELL製品は今使ってるやつが眼が疲れるのでちょっと敬遠。そうなると…デザインはあまり好きになれないけどSyncMaster740Bかなぁ。

 2006年06月16日(金)  クロムハウンズいよいよ発売間近
クロムハウンズがマスターアップしたとの報道があり、さらにインタビュー記事なんかも上がっている。最初の企画にあった戦場に参加しないオペレータはなくなっちゃったようだ。オペレータ的役割はコマンダーとして残ってるけど、戦場には降り立たないといけないみたい。残念。

これまでの記事などを見た感じ、メカのカスタマイズはACシリーズよりずっと自由度が高く、もはや積み木やレゴブロックレベルで、どこに何がくっついていようがOKのようだ。前後左右に向けて機銃を配置するとか、でっかい大砲の上にコクピット載っけるとか。足が地面に付いてさえいりゃ上には何をどう載っけてもいいみたい。

で、特徴的だなーと思ったのが、このゲームは鉄騎大戦のように野良で集まるタイプ(その時たまたま組んだ人たちと一緒に戦う)ではなく、20人までのギルドのようなものを組んでチームに別れるという方式らしいこと。20人て少ないな。つまり、無数のチームができるわけだ。MMORPGのギルドやHALOのクランなんかだと100人以上の人数が固まり、日本国内で20〜30とかになりそうなもんだが、1チーム最大20人なら無数に細かいチームができる。

これのメリットは容易に予想が付くが、良い方向でとれば、連携がとりやすいということ。少ない人数だから、誰がどんなプレイを得意とするのか、チームの方針はどうなのか、ということが見えやすい。悪い方向でとれば、「強い人がいる有名ギルド→おこぼれにあずかろうと人集まる→人数多いギルドができる→ギルドの発言力が大きくなり小さいギルドからは偉そうに見える→険悪な雰囲気になる」というMMORPGでありがちなことを防ぐ意味もあるだろう。

必ずどこかのチームに属さないとプレイできない野良禁止ルールなのか? というあたりはまだわからない。さすがにそれはないかもしれないけど、チーム所属を推奨、みたいには見える。

さてそんなクロムハウンズも発売まで半月を切ったわけだが…このページに来てくれてる人で、買う人はいるんだろうか?

 2006年06月20日(火)  あくまで映像のこと、内容が面白いかどうかは別の話
なんか先日放送された涼宮ハルヒの作画レベルがたいそう凄いらしくて。

でもってモンキーパンチ原作のMUSASHI〜GUN道〜の作画レベルがたいそう凄まじいらしくて。

どちらも週一で放送しているわけだが、…なぜここまで差が出るのだろう。スタッフの質? スポンサーから貰える金? スケジュール管理? アニメという同じジャンルでありながらここまで別のものになるってのは、何というか、恐ろしいことだよなぁ。

 2006年06月21日(水)  和製RPGにはなかなか興味が沸かない私だが
バンダイナムコがXbox360用に新作RPG『トラスティベル -ショパンの夢-』を出すらしい。

ショパンが亡くなる3時間前に見た夢の世界が舞台ということで、使用する音楽はたぶんショパンの曲がメインになるだろう。そのためにピアノ演奏としてブーニンを起用したとのことだし。…私が持ってるショパンのCDの多くはアシュケナージ演奏なので、ブーニンの演奏はよく知らないのだけど。

とりあえず、「3時間後にショパンは死ぬ」という状況を前提に描く夢の世界ってことで、単純なハッピーエンドにはなりようもなく、かなり儚い系になりそうな予感。あいかわらずRPGは大の苦手な私だが、こういう着眼点には感心した。画像ではなく音楽を演出の主役に持ってきているみたいだし、ショパンの曲は好きだし、ちょっとやってみたいかな。

 2006年06月22日(木)  ブーニンのピアノ
ようつべでブーニンの演奏聴いた(見た?)けど、なるほどこれは特殊だし、人気があるわけだ。私が知ってる静かなショパンとは全然違う。緩急を大げさにつけて荒々しく、クラシカルなノリからの脱却を計ってるとでもいう感じか。『ピアノの森』のカイのピアノはこんな風なのをイメージして描かれてるんだろうなぁ。

 2006年06月24日(土)  楽しみな旋光の輪舞Rev.X
『旋光の輪舞Rev.X』の公式ページがオープンした。まだ未完成なコンテンツが多いけど、見てるだけでワクテカしてくるなぁ。綺麗になったグラフィック、大幅に増えた音楽などなど…ゲーセンじゃほとんどやらなかったけど興味はあったので楽しみだ。

 2006年06月26日(月)  縦画面への憧れ・完結編
近所の中古パソコン店にふらりと寄ったらピボット機能付きのNANAO L685が36,800円で売ってた。

購入。

 2006年06月27日(火)  中古だけどいい感じ
NANAOのL685は2001年発売の古い機種とは言え、発売当時は20万したプロ向け液晶だっけあって、画質は良い。比べても仕方ないがDELL液晶とは天地の差がある。そして縦画面にした18インチ画面は机の幅にぴったりで、まったく良い買い物をした。

で、縦画面だと上と下の距離が離れてるわけだが、横に並べて置いてあるiMacのメニューバーが画面上にあって、その横のWinのタスクバーが“思いっきり”下になっているのは見にくい。あちこち視線を動かさなければならない。なのでタスクバーを上に持ってきた。MacとWinでどちらも上にバーがならんで気持ち良い…かと思えばそうでもなく。ここまでしたならWinの上のタスクバーをMac風にしないと、とても気持ち悪い感じだ。下にあったときはそういうもんだと気にしてなかったが、上にあるからにはMacの流儀を真似てもらわなければ困る(!?)。

というわけでスキンを変える方法を探した結果、WindowBlindsというソフトを見つけた。体験版でもそこそこの機能があるので体験版インストール。結果、見事に画面はだいぶMac風になり、それよりももっと嬉しいことに、このソフトには“ウィンドウ上部のバーをダブルクリックすると最小化する”ことができる機能があったのだ!! これは思わぬ便利機能、むしろこっちの方が嬉しい!! あのバーをダブルクリックして最大化するWindowsの流儀はどうしてもなじめなかったからな。ある程度のディスプレイサイズ確保できれば最大化なんて滅多に使わないってーの。

てなわけでWin環境はだいぶ改善。あとは縦画面になったけどゲームは問題なく動くか!? ってのを検証していくとしよう。

 2006年06月29日(木)  なぜ携帯を換えるのか
機能的にあまりに貧弱だとか、バッテリーがもうもたなくなったとか、壊れたとか、もっと使いやすいものにとか、そういうのが携帯機種変更のタテマエなんだろうけど、最近は技術の進歩は頭打ちになりかけてて2年前くらいの携帯と現行機ではそんなに大きな差がない(細かいサービスが追加されたくらいだ)。バッテリーの持ちも良くなっていてちっともへたれないし、壊れるってのはあくまでアクシデントによるものであって運が悪くなければいつまでも壊れない。使いやすさでいったら過去に出ていたリボルバースタイルがブッチギリで良いのだが、なぜかこの操作系の新機種はぱったり途絶えてしまった。

そんなわけで機種変更しないまま2年近く経とうとしていて…使用上、実用上問題はまったくないのだ。でも、機種変更する理由は、半分は上記のタテマエだけど残り半分は、最新デジタル玩具が欲しいというしょーもない理由なのだ。ここでタテマエが後押ししてくれれば「そういう理由だから機種変更しないとね」って言えるんだが、困ったことにいつまで待ってもタテマエが発生してくれない。さすがにそろそろ、“しょーもない理由”の方を抑えるのが嫌になってきたぞ。

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