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日記
とあるゲーマーの日常。
 2010年08月03日(火)  生活を変える
色々あったが、その中にはぴろしきに説教されたこともあるが、生活を変えてみようと考えている。
具体的には、ネットとゲームの時間を減らして何か他のことをやってみる、他のことに手を付けてみる、そんな計画だ。

色々考え、その中には是非やるべきだけど簡単じゃないものもあった。
そういうのに関してはすぐでなくともぼちぼち調べていこうと思う。
そんな中ですぐに変えられる範囲で変えていけそうなことがあった。
それはテレビを見ること。

……今度、テレビを買ってみよう。小さくてもいい。
いまウチにはテレビが無いのだ。

 2010年08月04日(水)  2chを控える
ネットに浸る時間、なかでも多くの時間を奪う2chをできるだけみないことにする。
まとめサイトをたまにみれば充分だろう。

 2010年08月05日(木)  だめだ
ひでえ。なんかもう、ひでえ。
瞬間的な落ち込みとしてはこんなの久しぶりだ。

 2010年08月06日(金)  TV買った
選んだのは画面がノングレアでIPSパネルでLEDバックライトでゲームモードはスケーリング処理をかましてフルスクリーンにしても遅延0.2フレに抑えたというゲームダイレクト2搭載のREGZA19RE1

しかし繋ごうとしたらF型コネクタが足りなかった。
しかたないので直接くくりつけた。
ケーブルの芯を剥き出しのまま端子に刺し、周囲の銅ネットを端子の外側にかぶせて針金でぐるぐる。
ちゃんとしたF型コネクタに変えるまでの応急処置だ。

これからは時間があれば夜9時からやってる映画とかも見てみよう。
とりあえず今日、『HACHI』を観た。
なんで同じ時間にやってる『サマーウォーズ』でないのかって言ったら、大まかなあらすじは当然知ってるから、途中で飯食ったりしながらでも観られるだろうと思って。
ちょうどTVを設置した日に、映画を最後まで観る訓練タイトルとしては手頃なものが放送されて良かった。
先の展開がわかってれば刺激にも耐えられるからな。あれだ、プロレスラーは技を受ける時にこれから来るダメージに備えて覚悟することで耐えられるじゃない。あれみたいなもの。

 2010年08月07日(土)  TV番組も少しは気にするようにする
8月14日のMAGネットは故・金田伊功(かなだよしのり)氏の特集か。
忘れないようにチェックしないとな。

 2010年08月08日(日)  生ビールが染みる染みる
普段そんなに酒を飲むわけじゃないが、暑い日にそれなりに動いたあとで飲む1杯のビールのうまさはやっぱり良い。
ビールのうまさは最初のインパクトが命なわけで、できるだけ暑い日に疲れたり喉が渇いた状態にコンディションを持っていくのが大切だな。

 2010年08月09日(月)  銀河鉄道999ぜんぶみせます@BS2
1日4時間、5日連続でやる銀河鉄道999ぜんぶみせますを観ている。
録画してるからあとでも観られるのだが、一度見始めると4時間ずっと見てしまう。

昔は銀河鉄道999それほどしっかり見てなかったのだが、今改めて見てみるとほんと、物語の多くが寓話になっているんだな。
SFテイストで飾っているが内容は悪く言えば説教臭い、良く言えば色々考えることのできる内容になっていて面白い。

でもやっぱり子供の時に見た印象の通り、やたら女性の裸が多くてエロい。子供が家族と一緒に観るには気まずいほどに。

 2010年08月10日(火)  銀河鉄道999ぜんぶみせます@BS2 第2夜
タケカワユキヒデの劣化がひどい。昔のファンとして悲しいくらいに。
好きだからこそ、もうやめてそれ以上歌わないで、って思ってしまった。

ところでこうして999をみると空洞惑星バレラーのスペースコロニー的表現(内側が陸なので反対側が空に見えるし中央付近は重力が皆無になる)とか、惑星ウラトレスに登場するヤンデレ(鉄郎が好き→だから自分の家に閉じ込めて一生独占する思考の女性)など、後でメジャーになる要素をかなり先に採用してるんだな。

 2010年08月12日(木)  八百万の神々に萌えるのか
エロゲーやギャルゲーで歴史上の人物を女のコ化するのは最近多いけど、ついに日本の八百万の神様までもネタにしてしまったか。まぁ、そういうところに大らかな国民性だからなんだろうけど、なんかさすがに罰当たりじゃないかなって気もする。

別に強く反発してるってわけじゃないよ。それで日本の神様に対して愛着もってくれるならそういうのもありかもしれんし。ただ神様相手におちょくるのは神罰下っても文句言えないぞ、と。

でもよく考えたらお稲荷様とかかなり昔からギャルゲーの定番だった気もするな。

 2010年08月13日(金)  探偵物語を見て思った
ビデオのドラマカテゴリに仮面ライダーWと一緒に松田優作没20年企画とかで探偵物語の再放送が入っていた。
仮面ライダーWの主人公の設定は探偵物語のオマージュであり松田優作が元ネタなわけだが、どちらが先というのをさっ引いて考えると、一応どちらも「ハードボイルドに憧れているけどちょっと抜けてる若者」なわけだ。
なのに仮面ライダーWの主人公・左翔太郎が全然それっぽく見えないのは、最初は演技が下手だからかと思ったが、探偵物語をちょっと(ほんとにちょっとだけ)見ただけで、演技以前の問題なんだなと感じた。

ひとことで言うと左翔太郎は“強そうに見えない“んだ。ハードボイルドに憧れる、っていうのが、着飾った衣装による記号的な表現でしかない。
松田優作はひとめ見ただけで喧嘩強そうだし(実際空手の有段者だが)、眼にもそういうハングリーな力が篭もっていて、普段はコミカルでも厳しい場面では逃げずに戦う雰囲気がある。

比べて左翔太郎は見た目も、特に眼力がひ弱そうで駄目だ……こいつと喧嘩したなら自分(視聴者)でも勝てそう、って思ってしまうほど。平成ライダーにはそういう主人公多いけど、ディケイドの主人公とWの主人公はことさら駄目だ。とにかく細っちょろくて頼りなさそうだし、眼は平和に浸りきった感じで真剣味がない。身体の動きもなんか気取ってるのか脱力系のだらんとした、へにゃっとした動きだし。

イケメン俳優もいいけど、せめて生身でアクションできるくらいの奴を使ってくれよ東映。
20年前の南光太郎だって今で言うイケメン俳優のジャンルかもしれないが、生身でアクションするし、なにより眼に気迫がこもってたぞ。

 2010年08月17日(火)  頭悪いというよりマジで怖い。サイコさん!?
この手のは前からあって今さらだけど、ほんと頭悪いとかそういうの通り越して怖くなる。
http://anond.hatelabo.jp/20100817131140

こいつは自分の金が財布から盗まれても、犯人が「別に俺はお前に財布に金を入れておけと頼んだわけじゃない」って言えばはいそうですねと納得するのだろうか。
いやもう、何かに例えるのすら困難だ。常識の枠に当てはめてこいつを説明できない。馬鹿とかじゃなく……明らかに何かおかしいモノだ。

まぁ漫画家とかゲーム作ってる人たちもさ。
夢を見させる商売だから「みなさんに僕らの作った作品を楽しんでもらうのがなによりの喜びです^ ^」 って体面としては言わなきゃならないのはわかるけど、馬鹿はその言葉を真に受けるんだから、誰かがはっきり言うべきだと思うよ。
「俺は食ってく金のために商品を作ってるんだ、タダで商品もってこうとする奴らは警察に通報すんぞ!!」ってね。

 2010年08月21日(土)  クモノイト?
実は数日前から部屋にクモが入ってきて天井の隅でじっとしたままだった。
捕まえたかったが天井に必死にしがみついてて離れない。かといって殺虫剤は使いたくない。
クモはとても苦手だが、蚊やネズミのようにこちらの生活を脅かす攻撃をしかけてくるわけじゃないし。

しかたないのでずっと放置してたのだが、今日ようやく降りてきた。
この機を逃さずAmazon箱でカポっと捕獲……と思ったら逃げて箱の外側にくっついたからそのまま玄関まで持っていって、なんとか外の隅っこに放すことができた。
あまり人の通らないところに巣を張って生きるのを邪魔するつもりはないから、せめて部屋の中に巣を張るのは勘弁して欲しいよほんと。

 2010年08月24日(火)  明後日から4日間
8月26日に出るiPhone用怒首領蜂大復活は発売4日間限定600円で、それ以降1000円になるそうだ。
エスプガルーダもそうだった。
ケイブはiPhone参入第一弾であるエスプガルーダでそのレベルの高さは充分すぎるほど見せ付けたので、ちょっとでも興味がある人ならこの4日間のうちに買ってもいいんじゃないかな。

大復活って緒方剛志の描く女子校生型巨大ロボットのポスターで「なにこれ?」って思わせたやつだよな。最近の作品なので一回もやったことないや。

 2010年08月27日(金)  シューティングの常識が揺らぐ
怒首領蜂大復活iPhone版、発売記念セール4日間600円にて購入。
手のひらサイズのシューティングゲームがここまで進化するとは、ミサイルインベーダーのころには思いもしなかったよ。

ケイブ参入第一弾のエスプガルーダ2の時も思ったが、このiPhone版のケイブシュー。
タッチによる操作でシューティングの、というか弾よけの革命を起こしている。

いままで弾よけといったらレバーをコンコンと微調整しながらやるものであり、細い隙間を通ろうとしても行き過ぎてアウトなんてことも良くあった。それが、iPhoneだと指にかける力をじわりとずらすだけでドット単位の避けができて、さらに大きく避けたいときにはさっと指を滑らせれば素早く動いて大きく迂回できる。
これはもう別ゲーであり、レバーで動かすゲームであった元の作品の移植とは呼べない。
完全な“iPhone版”だ。

で、困ったことに、このiPhone版の新しい操作系が、非常に良いのだ。ぶっちゃけレバーよりも。
シューティングはアケが発祥であり、レバーでプレイするのが本物、他のデバイスは代用品にすぎない……というスタンスのアケゲーマーにとって、レバーじゃなくタッチ&スライドでシューティングなんて片腹痛いぜ! そんなレバーとは似ても似つかぬデバイスでアケ原作のシューティングができるかよ! と言いたいところだが、このタッチの微調整による弾よけを経験してしまうと、レバーよりこっちがいいな……と思ってしまうのだ。
ボタンが押しにくいのは欠点だが。目で確認してられないのでこの辺だろうって押すが、微妙に指の位置がずれてたりするのだ。実際のスイッチ式のボタンなら手触りで見なくてもわかるけど。iPhone版はそこだけが難点だな。

今度、怒首領蜂大復活はXbox360で出る。そしてiPhoneでやってこのゲームは確かに面白かった。
だが、レバーでやろうって思わないんだよなぁ。
繰り返すがiPhone版のケイブシューは“本家の移植”ではなく別物の“iPhone版”だ。
そして皮肉なことに、本家より面白い……かもしれないのだ。

怒首領蜂大復活 Dodonpachi

 2010年08月28日(土)  蒲田行進曲を途中からみた
TVで蒲田行進曲やってた。途中からだが。はじめて見たが、なんか、なんだろうね。
人情話ってことでいい話にしてるのはわかるんだけど、メインキャラの2人の男がひどい奴で。
女を都合悪いからって子分に押しつけたり、その子分も自分の弱さゆえに暴れて女を殴る蹴ると散々で。
だけどそんな男を見捨てないヒロインは健気でいい人。感動的な話だ……ってか?
わからん。現代でもそうだが、DQNな男は献身的に尽くす女性にモテモテっていう構図がさ。

純粋に映画としては良くできてると思うよ。演技も、演出も、熱量も。

 2010年08月29日(日)  仮面ライダーWをみた
今日が最終回と言うことで、途中から全然見てなかった仮面ライダーWだが、終盤の少し前から数話をまとめて見た。

なかなか良かった。綺麗な最終回だった。
様々な困難や葛藤があっても、やっぱり最後はハッピーエンドにしてもらうと、視聴者としては心地よいね。
とらドラを見終わったあともこんな感じだった。へんに意表をつくより、落ち着くべき結末に丁寧に着地してくれれば、よかったね、って気分で見終えられる。

10年くらい前は「ハッピーエンドなんて安易、あえてひねった悲劇性のあるエンドの方が余韻を残していい」なんて思いが強かったし、もちろんそれはそれで否定しないけど、そういうのは “精神的に脂っこいものが欲しい時” じゃないときついね。

ちなみに仮面ライダーW自体は、メインキャストである主役2人とそこの所長の女のコの演技がアレなのは問題だが、物語の設定はとても良い。世界設定もシナリオもそのままで主役2人+女のコの3人をもっと演技のしっかりできる人にすげ替えれば、それだけでも傑作になりえた気がする。
さすがに1年やってたわけだから、終盤はマシになってたけど。

【追記】Wのメイン脚本ってダイの大冒険の原作者の人だったのか。どうりで。

 2010年08月30日(月)  意味わかる人にはわかると思うが
自分のうっかりミスで壊してしまったBDレコーダーだが、故マイケル・ジャクソンのパワーによって蘇った。
このパワーをもらうのに払った金は3000円くらい。サンキュー、マイケル。

 2010年08月31日(火)  続けてどんどんみるよ
ビデオに録っておいたものとかそういうのを色々と消化中。
今日は屍鬼(しき)』を、今放送している最新話まで見た。
漫画原作かと思ったがその漫画の原作となる小説があるらしい。小説→漫画化→それを元にアニメ化。と。

重い話は疲れるなーと日頃いってるのになんでホラーみてんだよってつっこまれそうだが、最初は内容知らずに見たら、別にホラーでもなかった。ひぐらしみたいな田舎村を舞台にしたサスペンスって感じ。
(後で知ったが、最初の小説はホラーだったのを、漫画化する際にサスペンス色強めにアレンジしたらしい)
序盤は視聴者にも「これはどういうことだろう?」って色々想像させ興味を引くが、割とその辺はわかりやすいし、比較的早い段階で視聴者に答えを(段階的にだが)教えてくれる。

となると、神の視点で事件の真相に近い部分を見た視聴者と何も知らされてない登場人物たちとで知ってることのズレがおきるのだが、そこは刑事コロンボよろしく、何も知らされてない登場人物たちがどういうきっかけや手順で真相に近づいていくのかを見て楽しむ感じになっていて、結構引き込まれる。
主要登場人物たちがそれぞれの視点や発想で真相に近づいていく過程っていうのはそれでヒロイックな物語でもあるからね。

とりあえず今のところ、屍鬼は重い話ってのとは違う感じ。だからそんなに疲れずに見られる。
なにしろ愛憎や葛藤、不安といった見てて精神が疲れる要素が始まる前にみんな死んじまうんだもん。

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