とあるゲーマーの日常。

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2007年07月01日（日）　 インフレ激しすぎ!? 完成した2台、双子のボルテッカーはできればセットで買って欲しいから、ブレードだけ売って、買ってくれた人にエビルはプレゼント（ギフトはロックできないので最安値でこっそり売る）方法をやってみた。 こちらの想定した値段はセットで200万CR…ちょっと高いかな、でもかなり苦労したからそのくらいは付けて欲しいし。とりあえず即決無しでどのくらい目指せるか試してみたくて、最初の1セットは即決無しで人のにぎわう日曜夜のオクに出してみた。 残り10分で120万CRくらい。うーん、想定ラインいかないか? でもオクは残り2分からが勝負だからな! と思いながら見てたら、まさに残り2分くらいから上がり始めた。 入札のたびに値段が上がり、200万CRを越えたあたりで「なんとか目標額突破か」と安心したが、競り合いがなかなか止まらない。入札してる人は3人くらいなんだけど、競り合う度に落札価格が加速度的に上がってゆく。どうなるんだこれ…と思って見ていたわけだが。 最終落札価格は12,613,129CR…いっせんにひゃくろくじゅうまん!? 驚いた。 まあ、確かにペイント職人なら楽に払える額かもしれない。私もこれを売った時点で所持CRが一億越えたし。でも、普通にレースで稼ぐ人には不可能な額なんだよな。それもちょっと問題なわけで。

2007年07月02日（月）　 このあとはどうするかな とりあえず趣味全開の作りたい車は作れて満足したし、あとはどうするかな。しばらく真面目に走るとして（本来レースゲーだからね）、ここでペイント切り上げてもいいけど、媚びた車を作って安く大量生産してみるのも一回くらいはやってみても面白いかもな。 なにせ私がこれまで作ってきた車はそれなりに気合い入れたものであっても、まとめ@wikiやニコ動には出てこないからな。ネタがメジャーでないと人目に付く場所では扱ってくれないし、そういうところに自分の車が載ったらいいなーという欲もある。でも、今メジャーなオタク受けのいいネタってほとんど知らないんだよね。『らき☆すた』くらいか、知ってるのは。あとは以前のアイみたいにエロゲとか。さて、どうするかねぇ。

2007年07月03日（火）　 ガマの油もないし Liveアーケードで7月4日にミサイルコマンド来るらしいね!!　好きなゲームだっただけにちょっと嬉しい。 トラックボールじゃないけど、アナログスティックでも問題なく遊べるんじゃないかな。 むしろトラックボールは熱中してると手のひらが痛くなるからなぁ。核ミサイルの雨を全部打ち落とした石野あらしのように、トラックボールを忙しく操作しすぎて手のひらがズタボロになっても困る。

2007年07月04日（水）　 日本でも出るみたいだけど Xbox360Eliteの日本発売が決定したらしい。10月11日で47,800円だったかな。 現状VGA接続で画質には満足してるし、ウチにはHDMI接続のテレビとかもないし、HDDが120GBあってもそんなに使わないし、これで基盤が新しくなってて熱対策に強くなってるとかドライブが改善されて静音化とかならわかるがそうでもないみたいだし。まぁ、スルーだな。 あーそれと昨日書いたミサイルコマンドだけど、また海外のみの配信だってよォ〜!! 「ああ、やっぱり」とか思ってしまうこの状況がイヤだ。海外アカで体験版は落とせるけどさ。

2007年07月05日（木）　 いけるかも…? ジムで運動中にForza2のペイントネタをイメージ。 ひとつのネタを元にして、それをボンネット、左右側面、バックにどうデザインするか。それを実行するためにはどれだけの絵素材を用意しなければならないか（1つの絵だけで済ますって手もあるが）。その結果、「いやーこれはちょっと難しいなぁ」と思ったら別のネタを探したり、もう少し手間をかけずにすむデザインを考え直したりする。 そんな風なことを繰り返してる中で、WEST氏にも言われた山口キャラ、当初は諦めていたがある程度手間をかけないようにすればいけるかも…という気が。手間をかけないために、コマの外とかをアドリブで付け足して描くのをやめれば、もっと簡単にいけるかもしれない。 今までは、元絵にない部分はアドリブで描いていた。前作のテッカマンのボルテッカなんて、首から下全部アドリブみたいなもんだよ。モノクロだった絵から彩色、ハイライト、シャドーなども“それっぽく”見えるように考えて付けた。これが手間でねぇ。 ドラえもんの道具で、絵の一部だけ描いたらその続きが動画で現れるっていうのがあった。のび太が戦艦の先端部分だけ描いたら、その絵が動き出して戦艦の全貌が描かれた絵になるっていう。あの道具の仕事を自分がやってる感じだ。

2007年07月07日（土）　 逆裁4いまさらだがクリア ちょっと進めてはやめ、ちょっと進めてはやめ、だった逆転裁判4をやーっとクリアした。どんだけ時間かけてんだって感じ。最後の方はやはりそれなりに盛り上がって面白いな。しかし「みぬく」システムはあんまり良くなかったかも。無駄にわかりにくくて。 まあともかく1つ積みゲーが消化できたのは良かった。DSの方はこれで、あとはスパロボWだけに集中できるな。 !?　何か届いたようだが…

2007年07月08日（日）　 暗所での撮影に挑戦 本日はデジカメ買った主目的であるイベント取材。 地下の暗いライブ会場、そしてフラッシュを使えないという条件下でどれだけ使える写真が撮れるか!? その難題に挑むためにFinePix F31fdにしたわけだが…。 結果としては予想以上によく撮れた!　ステージを照らす灯りだけという暗所、しかも対象は時に歌って踊ったりするわけだが、それでここまでできれば充分だ、という写真は撮ることができた。ただしブレには弱くなるので、撮る側は神経使った。それでも「ちゃんと固定さえすれば暗所で動く対象を撮ることも可能」というだけで大したものだ。

2007年07月09日（月）　 出来ておる喃… 「これアニメ化難しいだろう」と言われたシグルイと絶望先生だが、放送されたアニメを見てみるとこれが意外や意外、どちらもクオリティ高くて驚いた。まだ始まったばかり（シグルイに至ってはまだ本放送ではないが）なのでこの品質がずっと続くかどうかはわからないが、アニメ化に不向きと言われたまくった両作品だけに、作ってる方も気合い入ってるんだろうな。 最後までこのレベルを維持してくれたらDVD買ってもいいぜ!　いや、今買うなら次世代DVDか…!?（とか迷って結局買わないオチが見える）

2007年07月10日（火）　 力抜いて見られる作品もいいものだ ニコ動とか見たついでにしばらく見てなかったらき☆すたを見てみる。 途中あたりから濃いネタも混じるようになり面白くなってきたな、これ。基本的に淡々としてるけど、クスッと笑えるところがあったりするし。ちょっとわざとらしいキャラの可愛い仕草等も、へんに「どーせ萌えオタ狙って媚びてんだろ」とか身構えて穿った見方をせず、普通に楽しむぶんには良いものだ。 でも最初の方（1話とか）見ると、基本的に会話の間の取り方がこの作品のキモなのに、テンポが悪い。最初見た時は気にならなかったが、今やってるの見てからだとどうもぎくしゃくした感じがする。途中で監督交代があったけど、あれは意外と重要なことだったのかもな。実際、最初の頃より今の方が面白く思えるし。 …とか思って気楽に見てたら12話で吹いた! 13話のつかさの「おもち うにょーん」にもヤラレタ。萌えに鈍い私でも、さすがにこれは悶えるわ。

2007年07月11日（水）　 見えないスイング 上手いドラムってまさに「目にもとまらぬ」って感じだな。 普通にステージで見るぶんには隠れていてよくわからないけど、いや、すげぇ。 下の画像の黒いガチャピンマスクの通称黒ガチャ氏、アマチュアとのことだが凄いな。 ニコ動だからフレームレート低いってのをさっぴいても、激しい部分になるとどこをどう叩いてるのか速すぎて見えない。 ちなみにエロゲの曲だがアップテンポで人気のある電波系ソング。思わず身体でリズムを刻んでしまう。 またこの黒ガチャ氏が楽しそうに叩いてるからいいんだよな。見ていてこっちも楽しい気分になる。

2007年07月12日（木）　 E3で何が発表された? E3ってことで360はダウンロード豊作。 エースコンバット6体験版をプレイしたりLiveアーケードの新作動画をダウンしたりとなかなか面白い感じ。 で、他のニュースとしては新型PSPが少し気になった。新型というか軽量型だな。重量33%ダウン、厚さ16%ダウン。メモリ増加によりUMDへのアクセス回数を減らすことが可能となり、外部出力端子が付いた、と。 …正直もっと前からこういう変化は求められていたわけで、出すタイミングが遅いんじゃないかって気もするが、とりあえず順当な、というか目に付いていた問題点を潰していった感じの進化だな。海外で199ドルという話だが、もし日本で19800円くらいで出たらそれなりにPSP人気が持ち直すんじゃないだろうか。私もそれだったらちょっと欲しい。つーか私がPSPに対して持っているイメージのなかで、実は「でかい、重い」ってのは大きかったんだ。それが改善されるなら改めて価値を見直してみたい。

2007年07月13日（金）　 放送業界の発する利権問題は デジタル放送のダビング制限（コピーワンス）が、国やメーカーからの意見によって、ようやく緩くなった。でも、これまでの機種はそれに対応してないので、コピーワンス規制がキツいまま。 つまり、現在販売されているデジタル放送対応のHDDレコーダーは… HDDVDに記録できようと　BDに記録できようと い か な る 新 製 品 で あ ろ う と 瞬　殺　無　音

2007年07月14日（土）　 ショパン開始 遅ればせながらやっとショパンを始めてみた。 通貨単位がゴルビー…。それどこのパイプライン大作戦よ。 とりあえずRPGで一番数が多くそして飽きる原因にもなる戦闘を、なんとか面白くしようとしているのはわかる。半リアルタイムの戦闘はMPなどといった弾数制限的システムもなく楽しめるし、必殺技の爽快感もそこそこあるし、写真を撮って高額ゲットなどの遊びもあって悪くない。 しかし戦闘以外の部分にて全体的に流れる説教臭さというか、演出のくどさというか、これは何だろう。言いたいことはわかるから、いちいち全部を言葉にするべきじゃないだろうと。 あとカメラ固定ゆえの道のわかりにくさを謎解きのように使うのはどうなんだろ。 まぁ、まだ始めたばかりだが、現在の印象としては良いところも悪いところもあって、なかなかクセの強い感じ。演出的に押しつけがましいところがちょっと鼻につくかな。あ、音楽はいいよ。オリジナルのBGMも悪くない。 ブーニンのピアノは……いいんだけど、ゲームと全然融合してない。TV番組の途中に入るCMのように、突然ゲーム世界からはじき出されてブーニンのピアノ鑑賞モードが始まる感じなのだ。これも制作者の趣味の押しつけなんだろうなぁ。

2007年07月15日（日）　 ショパン2日目 ショパン継続。 まだ途中だが、嫌な予感（実は発売前の雑誌インタビューから感じていた）は、すでにほぼ確信になっている。 このゲームはシステムも良い、グラフィックも良い、キャラも良い、音楽も良い、声優も良い、マップデザインも悪くない。ゲームを構成するパーツそれぞれのレベルは本当に高く、上質。俳優、SFX、セット、音響、すべて一流を揃えた映画のようだ。 そしてそれを台無しにしているのが、脚本･構成･演出だ。 いやー泣けるわ。もったいなくて。他のスタッフの頑張りの成果が、それを最後にとりまとめ完成させる人間が無能なせいで無駄になっていくのが悲しくて。 ある主要キャラが死ぬシーンがあってさ。普通なら悲しいシーンになるはずなんだが。そのキャラが最後に回想を交えながら、こんなことがあったなと語るわけよ。それが…なっげぇーの!!　思い出とか後悔とかを語るセリフもすごくクドくてさ、コイツほんとにこれから死ぬのか!?　余裕でしゃべりまくってるじゃん、と思うんだけど、…10分くらいひとりで延々としゃべった後に、ようやく目を閉じて。ああ、やっとか…と思ってたら、最後の力を振り絞って立ち上がり、またしゃべり始めやがる!!　もういいからさっさと死んでくれよ!!（怒） うんざりするようなそれらのイベントシーンが終わって、やっとゲームに戻れる…とコントローラを手にしたら、電源が切れてるの（360のワイヤレスコントローラは節電のため15分以上入力がないと自動で電源が切れる）。でも、あぁまたか、という印象。実はこのゲーム、イベントシーンを飛ばさずに見てからゲーム再開しようとしたらコントローラの電源切れてること結構あるから。もうこの時点で何かおかしいよね。 あらゆる文字メディアの商売に言える基本だけどさ、基本的に文章は短い方がいい。少ない言葉できちんと伝えられるのが理想。最初は長めに書いても、あとから見直して削れる部分は削っていく。このゲームのシナリオ担当は、この削る作業をまったくやっていないと思える。 でも前述のように、他のスタッフは本当にいい仕事してるんだわ。だから一概につまらないとも言えなくてね。

2007年07月17日（火）　 筋肉痛になる箇所 久々に組手やったら翌日に筋肉痛。 たまーにジム行ったりしてるぶんマシになるんじゃないかと思っていたのだが、無駄だったのだろうか? 改めて筋肉痛の場所を調べてみると、ふくらはぎの辺りに集中していた。一番酷使する場所だからとも言えるが、そもそも考えてみればジムでここを鍛えるトレーニングはやってなかったよ。ふくらはぎ以外はそれほど痛みがないところを見ると、まったく無駄でもなかったようだ。

2007年07月18日（水）　 唐突に!? いや、そうでもない コクピット系のゲーム用シートって欲しいよなー。 昔から欲しかったものであり、別に今いきなり欲しくなったわけじゃないけど。 鉄騎大戦の時も欲しかったし、Forza2でも欲しかったし、今度出るAC6でも欲しくなった。 だけど、どのメーカーのも値段が高くてね。一番シンプルな構造と思える武者震ですらかなり高い。 なんであんなに高いんだろう。あれなら普通の家具の方が安いよ。 まあ普通の家具にコクピットみたいなのはないけどね。 多くの人が自作に挑戦するのもわかるわ。

2007年07月19日（木）　 Halo3は日本ではあまり生産されないっぽい ネット通販サイトで働いている友人の話によると、Halo3初回版は生産数が少ないため予約しないと入手できるかどうかあやしく、しかも通常版の生産は少し遅れてから始まるため、初回版を入手できなかった場合は通常版もしばらく手に入らないらしい。 個人的にはHaloはそこまで入れ込んでいるゲームではないが、1、2、とやってきて、しかも2のストーリーが尻切れトンボだったため、とりあえず完結編である3もやっておかないと落ち着かない。だから予約しておいた。

2007年07月20日（金）　 ここでグチってもしょうがないけど KOFMIの新しいやつ、PS2で出るな。 アーケードでも出てるらしいね。まだロケテかな? で。 発売スケジュールに名前だけ載ってる360版はいつ出るんだよSNK。 Liveアーケードの餓狼伝説SPも。

2007年07月21日（土）　 鉄十字キラー、スパイダーマッ!! ライオットアクトのようにマップを立体的にとらえて地面だけじゃなく屋上も普通に移動できる箱庭ゲーが好きな私だが、これは面白そうだ。ヒットラーの復活以来大好きなワイヤーアクション（メジャー度では海腹川背が上かもしれんが）を交えてNYの街を飛び回る男、スパイダーマッ!!（←カメラアングルが次々変わる）ズンチャチャーラ、チャラッ（ポコポコポコ…）♪

2007年07月23日（月）　 あまりオタ系アニメみない私でもわかるぞ らき☆すた16話、京アニのやりたい放題っぷりに吹いた。 こなたがハルヒのコスプレしてそっくりな声でしゃべって歌う、って…本人じゃねーか!! しかし、序盤は「どーでもいい日常会話だなぁ」、適度にネタが濃くなってきて「面白くなってきたな」という感じのこの番組だが、最近は逆に濃くなりすぎて「いやちょっとやり過ぎだろ」って引いてしまうことも。まぁ、元々オタ系相手の番組なんだから、これでいいんだろうけど。

2007年07月24日（火）　 なぜそこまでXbox360を嫌うのかは知らんけどさ 2chのゲハ板は2chの中でも特に煽り煽られが目的と化してるダメな所だが、今日あったニコ動でのネガキャン工作はさすがに気分悪くなったわ。 「これはPS3のゲーム画面です」といって360のゲームのトレイラー（デモ映像）をUP。 （映像の最後にはっきり360版と出るが、UP主は検索タグにPS3と書く） ↓ ボタン表記などから、映像開始後すぐ360版だとわかるのだが、「PS3の画面は汚いな」「PS3最低」などと罵詈雑言を山ほど書きこまれる。 そして最後に360版だと出たところで「えっこれ360版だったの!?」「やっぱり綺麗だな」と、逆のことがたくさん書きこまれる。 （コメントだけだと、ぱっと見だれが書いたかはわからない） ↓ それらのコメントが書き込まれた後、検索タグに「Xbox信者はPS3というだけで叩く」などと追加記入され、さらにそれらが変更されないようにロックされる（これはUP主しかできない）。 ↓ そしてアドレスを2chに張り、360ユーザーをさんざんバカにしまくる。 http://hissi.dyndns.ws/read.php/ghard/20070724/QkRWS1dnblMw.html （気分悪くなるUP主の書き込み。もっともこれは後にわかったことだが） ↓ しかしニコ動は、コメントした人のID（ログインする時に必要）が記録されているため、調べればコメントした人が誰かある程度わかる。その結果、書き込んだのはすべて同じ人間による自作自演と発覚、検索タグをロックしたタイミングから見てUP主の可能性大。 ↓ ニコ動でIDが記録されていることを知らなかったらしいUP主、その意見を匿名で否定しまくるが、根拠となるログを見せつけられたり勝手に墓穴を掘ったりして自作自演がほぼバレる（完全な証拠はないが状況的にUP主以外はまずありえない）。旗色が悪くなったUP主、その後すぐ動画を削除。 まあこれだけの話で、小さいことなのかもしれないが、他の人を貶めるために嘘を作ってなすりつけをしようとする、その腐った行為が嫌な気分にさせる。

2007年07月26日（木）　 省略表記は『TES VI』 オブリビオン買った。1年以上前にアジア版を買って少しは進めたのだが、辞書を常備しての翻訳しながらプレイに疲れ、挫折してしまった。今回ついに、奇蹟とも言える日本語版の登場に、ようやく再開できるようになったという感じだ。 やっぱり何言ってるかスムーズにわかると、それだけで断然面白れー!! ちなみにゲオで予約して購入したのだが、予約時に「オブリビオン」だと検索できなかったので、正式名称で伝えた。 『ザ･エルダー･スクロール IV オブリビオン』です、と。長ぇ。最初のTheは「ジ」じゃないかとも思ったが、メーカーの正式表記では「ザ」らしい。だからPOSデータでも「ザ」になっていた。

2007年07月27日（金）　 オブリビオン0727　被害妄想の男 オブリビオンであったできごとは色々あるのだが、色々ありすぎて書ききれない。そのほんの一端。 被害妄想激しいやつが「あいつが俺を狙ってるに違いない、尻尾を掴んでくれ!」ってうるさいから、依頼を受けて数日間ストーキング。朝から晩まで、身を低くしてターゲットの後ろをじりじりと尾行。なにやってんだ自分。おかげで隠密行動のスキルがえらい上がってしまった。 ターゲットは真面目に畑を耕したりして働いてたので、依頼者に君の気のせいだと伝えたがなかなか信じてもらえない。困った奴だ。いたずら心で、奴が町を歩いていたところを上達した隠密行動スキルで後ろに張り付いて家の鍵をスってやった。で、その鍵を使って家に入ってみたら、すごい書物の山。しかもおどろおどろしい伝承とかミステリーとかそういうたぐいの。ああ、これ読み過ぎて疑心暗鬼になったんだな。MMRを見て本気にする小学生かあいつは。 そのまま地下室に入ったらメモがあり、今回の依頼について書かれていた。それによると「俺の気のせいなはずはない。よそ者だから結託してないだろうと思い依頼したあの男も、敵に丸め込まれてしまったのだろうか。もし次も同じような報告なら裏切りは確実だ」とか書かれてるの。まずいまずい、今夜会う約束になってるけど、無理にでも「やっぱり君のいう通りだったよ!」とか答えておかないと、だいぶピリピリしてるぞこいつは。 仕方ないので夜、そのように答えたら依頼者は喜んで「やっぱり俺の思ったとおりだ! よし、最後の依頼を書いたメモを渡す…これを読んで実行したら再び会おう」といってメモをくれた。メモには誰々を殺せ、という内容が書かれている。もちろん、ちゃんとおまわりさん（町の衛兵）に届けたよ。 そして今では、彼の家は私の倉庫として有効に使われているってわけさ。

2007年07月28日（土）　 100万で売れた絵 これは痛い。さすがチャイニーズクオリティ。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1009722.html アニメ絵やネット上にある絵に、ウォーホル風なフォトショ色変換&フィルターかけただけ。 現代芸術家ってなんだそれ。 上記ページにもあるけど、ツール持ってる人なら15分で同じ物作れるわ。

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