物置
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2004/05/01 2台までは軽い

2台目のXBOXが入手できたので、さっそく最小構成のシステムリンクをつないでみた。また、それで鉄騎大戦ができるかどうかも検証。

その結果。
正面
側面

これで、誰か来れば1vs1での対戦ならオフラインでもできるようになった。2ヶ月無料キャンペーンを使って追加アカウントも購入したので、2台同時鉄騎大戦オンラインも可能。

2004/05/04 取材が終わったら生きた英会話

とりあえず3日と4日の取材が終わったので、ようやく休める。で、その先(つまり東京ビッグサイト)で昔の会社の同僚(かつ今もゲームグッズ販売会社やってるので付き合いあり)と会った。で、ウチで鉄騎大戦やらせてみた。

ある程度操作覚えたところで「よしこれで実戦に行けるな!」と言うので、ミスってもリスクのないバトルロイヤルに行くことにした。で、外人とボイスチャットもしてみたいとアグレッシヴな事言うのでランゲージをEnglishにして部屋を立てる。しばらくしてカナダの人が入ってきたので、私も参加してゲーム開始。

彼は「ヘロー」「マイガー」「hehehe」とかもう文節とか関係ない英語をしゃべりまくり、とりあえずコミュニケーションをとって楽しんでいた。結果はカナダの人にボコボコにされたが、彼のその前向きさは素直に凄いと思った。

2004/05/05 RGBじゃないと?

札幌に戻った時に借りてきたPS2版『Phantom』、そして7月1日に発売されるPS2版『デモンベイン』。特にデモンベインは、普通コンシューマ移植の際には外注にまかせるのに、ニトロプラスが直に作っているというこだわりの一品で完成型デモンベインと言えるものになっていそうだ。これらを楽しむためには、PS2をセッティングしなければならない。それは、とても大変なことだ。

以前からずっと、ゲームをする時の(TV番組はほとんど見ないから、つまりゲーム専用)ディスプレイは、15KHzに対応したパソコン用ディスプレイにRGB接続という組み合わせで使ってきた。いわゆる「だってRGBじゃないと死んじゃう」系の人間なので。使用していたのはNECのPC-TV352や、SHARPのCU-21HDなど。で、鉄騎のために部屋の模様替えをした際に、この2台は引っ込めた。今、XBOXはD2出力からのD2対応テレビ(結構きたないけど我慢してる)と、D2出力をRGBに変換しての液晶ディスプレイを使っている。で、D2出力は大ざっぱに言って31KHz相当なわけで…。

つまり今ウチには、15KHzのRGBを表示できるディスプレイはない。表示するためには、アップスキャンコンバーターを使って15KHz→31KHzに変換しないといけない。またコンセント使うのか…ウチのコンセントはすでにタコ足をこえてハリネズミ状態だ。ちなみにS端子ケーブルは持っていない。RGBを諦めてS端子ケーブルを買えばいいのだろうか…? ちなみにS端子ケーブルを店で見てみたら、1000円前後だった。

2004/05/08 気が緩みすぎ

だらだらしてたら風邪ひいた。

2004/05/10 鉄騎大戦0510 合わない

ダブル鉄騎大戦環境にともない、2ヶ月無料券を使ってもうひとつXBOX Liveのアカウントを取得した。2ヶ月後に消すもよし、継続するもよし…それはともかく。せっかくなのでそちらのアカウントでも鉄騎大戦のキャラを作った。そして、(自分から見て)敵対勢力であるPRFに所属させてみた。これで、敵の人数が少なくてゲームにならないときも、参加できるってわけだ。

しかし、そのキャラを使って、これまで敵軍としてしか見ていなかったPRFの連中と数回一緒に戦闘してみて…なんというか、激しく違和感を感じた。歯に衣を着せず言うと、多くの人が「でかい口をたたくわりにヘタ」なのだ。

そもそも、プレイして3ヶ月目になるが、最初からHSD(私の所属している軍)にいる人で、自画自賛をしている人は見たことがない。それはある意味当然で、HSDはVTそのものの性能はPRFに劣る部分が多いが、それぞれ特殊的な能力を持っているので、互いの短所をかばい合い、長所を生かす連係が、そのままチームの強さになるからだ。

対してPRFのVTは、平均的な性能はHSDより高い。しかもオールラウンドに戦える万能機体が揃っている。HSDに対して1vs1ならまず負けないだろう。だからか、PRFの人たちとプレイすると、我先にと敵につっこみ、早い者勝ちと言わんばかりに拠点占拠し(拠点占拠は戦後の成績が上がりやすいのでオイシイ仕事と言える)、無線によるこまめな状況報告などはほとんどない。おまけにブリーフィングでは「俺はここんとこ負け無しだよ」とか「敵2〜3機だったらひとりでなんとかなるよね」とか、上から見下ろしている的発言がいっぱい。

やっぱりPRFは連邦というか二次大戦時の連合国というか…ナチュラルに「自分が上」だと思ってる人が多い気がする。高性能な機体に乗って個人技に走りたがる人が多いので、そうなるのか。やっぱり私はHSDがいい。いわゆるジオンであり二次大戦時の日本であるHSDがいい。PRFは肌に合わないよ。

2004/05/12 音質にこだわる環境でもないし

もうずっと、音楽はiPodで聴いている。音楽を聴く時間というのが、通勤電車の中だったり、職場での仕事中だったりするので、音を遮断&外に漏らさないインナーイヤーヘッドホン(アイワ製)とセットで。もう手放せないものになっている。さすがにバイク通勤の日に運転しながら聴くことはできないが、それでも胸ポケットには入れている。入れないと落ち着かなくなってしまった。

で、CDとかを買っても、一度iPodに入れると、もうそれでしか聴かなくなる。で、部屋はCDが多すぎて狭くなってくる。だったらレンタルでいいんじゃないかと思い始め、できるだけレンタルで済ますようにしたが、それだと欲しい曲がいつもあるわけでもなく…。

まぁつまり、iTunes Music Storeが日本でも始まってくれたらなーと切に願ったりするのだ。

2004/05/13 鉄騎大戦0513 グチ?

第2クール4ターン目、開始。登場し始めた第二世代VT。しかしコストが高い。コストはチーム全体で共有するので、コストが高い機体はそれに見合った働きができないなら安い機体で出た方が迷惑にならない。だから、第二世代が出たからって、みんなすぐに使うわけじゃない。

この日のとあるミッション。私だけが第二世代VTスカーフェイス2を使っていた。コストはスカーフェイスの倍だが、威力UP&攻撃範囲UPの370mmスナイパーライフルがあるのが心強い。で、全員かたまって移動していたら正面に敵の集団を発見。その時点で距離2400m。さっそく足を止めて狙撃開始。距離800mを割るまでそのまま狙撃を続ける。敵の軍団はどんどん迫ってくるので、狙撃のできない仲間の機体は前に出て交戦状態となり、1機、また1機と落とされていく。最終的にこちらまで突破してきた敵もけっこういたが、スカーフェイス2は近距離戦もまぁまぁできるので、かなり落とした。最終的に1機を残してこちらも落とされたけど、私の後ろに仲間がいたから、その人にまかせた。

まぁ、敵部隊の方が高性能だったので(敵はすべて第二世代VTだった。こちらの部隊は私以外みんな第一世代VT)、ほぼ痛み分けとなった最初の交戦は、充分に快勝だったと言えるだろう。さい先がいいぜ!と思って別の拠点から再起動したら、さきほど後ろにいて生き残っていた仲間から無線が。

「はい、もしもし」
「(不機嫌そうに)あの〜、第二世代VTなんだから、前に出て戦ってくれませんか?」
「…え?…(あの状況で?)ええと、出てもいいんですが、それだとスナイパーライフルを封印しちゃうんですよ」
「(不機嫌そうに)あぁ、狙撃装備ですか…じゃあ、仕方ないですね」

とりあえずそう言って納得してもらったが、しかし狙撃装備じゃなかったとしても、装甲は1.5倍くらいなのに撃破されたときの自軍への損害は2倍という第二世代VTに、先頭に立って真っ先に落とされろというのは、作戦として間違っている気がする。結局そのミッションは勝利したが、その人は最期まで(戦闘後のデブリーフィングでも)不機嫌っぽかった。…もしかしたら単にそういうしゃべりかたの人なのだろうか。

2004/05/15 毎晩オンな私だが

XBOX Liveに対応したゲームで(オンライン状態にして)遊んでいる場合、メッセンジャーソフトみたいな感じで、フレンド登録した人が現在オンラインかどうか見ることが出来る。もちろん私がオンラインだということも、他の人には見えている。で、私はここんとこほぼ毎晩鉄騎大戦やってるので、もしXBOX Liveに接続している人がいればすぐに連絡をとることやゲームに招待することができる。違うゲームをやっていても。例えば鉄騎大戦やってる途中にPSOやってるフレンドから誘いが来ることもあるわけだ。

せっかくこんな素晴らしいシステムで、かつリアル友人もフレンド登録しているのに、ここ数ヶ月ずーっとフレンド状態を見てみても、リアル友人たちがオンライン状態だったのを見たことがない。…なんだかちょっと悲しい。PSOとかでもいいから、色々と一緒に遊んでみたいものだが。

2004/05/17 鉄騎大戦0517 穴熊

とある面。こちらは、私も含めて狙撃装備のスカーフェイス2が3機いた。ひとりが「マップ右上の拠点から動かずにスナイパーライフルを構えます」と言うので「じゃあ私も」「僕も」みたいな感じで、急遽穴熊戦法が決まった。マップの隅の拠点に固まってスタートし、その拠点からほとんど動かずに、各方向を手分けして見張るというものだ。

敵チームは他の拠点を次々占拠しているようで、マップの拠点場所の色が次々と赤(敵の色)に染まっていく。やがて、こちらの拠点はひとつだけになった。拠点を取ることでポイントを得られるので、この時点ですでにポイントは大幅劣勢。しかしまだ残っている。敵が勝つには、残ったひとつの拠点である、こちらのチームが固まっている拠点に攻め込むしかない。

やがて、迫ってくる敵チーム。1機がやってきて、こちらの狙撃をかわして岩陰に隠れる。そのまま、射程距離ぎりぎりの位置で、ちょっとだけ岩陰から出たり、引っ込んだりを繰り返す。「これは囮か!?」と思い別方向を確認するとまったく別方向から固まってやってきた。しかし3機のスナイパーライフルのつづら撃ちで、なんとかこれを撃退。敵は飛び込む方法を思案しているようで、それからしばらく姿を見せなくなった。

敵の姿がまったく見えないまま時間が過ぎていく。あせって先に動いた方が負ける、そんな状態だ。ねばり強く陣形を崩さずに待ち、1機だけいるボルテクスに牽制榴弾をばらまき続けてもらう。そうしてだいぶ経った頃、榴弾のいぶり出しか痺れを切らしたのか、敵チームが固まって突っ込んできた。これを嵐のようなスナイパーライフルの射撃とボルテクスの榴弾で一気に殲滅! …この時点でまだお互いにポイントは残っていたのだが、敵チームはギブアップした。

マップだけを見るとほとんどが敵拠点で占められていて、一見絶望的な状況だったのだが(実際、背水の陣なわけで、こちらもドキドキものだった)、まさか相手が先に「こりゃ無理だ」と言うとは思ってなかった。ちょっと珍しい体験だ。

2004/05/22 鉄騎大戦0522 林檎

鉄騎大戦では自分のVTに、エディットしたエンブレムを張ることができる。カラフルなものとか細かいものとか作るのは手間なので、私はとりあえず目の前のiPodを見ながら…白い林檎を描いた。ジャギ消し用も含めても白のグラデだけで済むから楽だった。

その後、いくつかのエンブレムを手の空いた時に作ってみたが、どれもしっくりとこなくて、結局今までずっと林檎のエンブレムを使っている。他の人はもっと凝ったデザインが多く、文字とか女のコの絵とかジオンのマークとか様々なんだけどね。

結構前のことだが、ある日、ブリーフィングで話のはずんだ人とエンブレム交換をすることになって、その人に林檎のエンブレムデータを渡した。
「食べかけの…リンゴですか?」
「某パソコン会社のマークなんですけど、知りませんか?」
「見たことあるような…えーと、もしかして社員の方なんですか?」
「!? いや、そういう訳じゃないんですが。単に好きなんですよ」

何も知らない人から見れば、社員でもないのに、会社のロゴマークを好んでエンブレムにする精神がわからなかったのかもしれない。なんつーか、…やっぱマカは特殊なのかな。

2004/05/25 げとずさー

新宿でふとマップ見たらXBOXが1万円であったので即ゲット。ラッキ〜。この調子で増やしていくぞ。

2004/05/27 拾いモノ?

先日買った中古XBOX。中古のXBOXの隠れた楽しみに、前の持ち主のハードディスク内のデータを見るってのがある。特にXBOXはCDから音楽を取り込めるので、場合によっては何らかの曲が入っているかもしれない。そんなことを思いながら、テレビにつないで電源ON、ハードディスク内のデータをチェックしてみると…。

!すげぇ数のサウンドトラックが! その多くはメジャー系?なもので、私のXBOXに入っているようなゲームミュージックOnlyなレパートリーとは大違いだ。なんつーか、これを見て前の持ち主がどんな性格なのか少しわかるのが面白いね。しっかし、それにしてもかなりの量だ。しかも(パッドで入力しなきゃいけないのに)曲名もいちいち書いてあるし。前の持ち主はかなりのこだわりさんのようだ。

ハードディスクに入っているサウンドトラックを聴こうとするとそれだけでかなりの時間がかかりそう。まぁ、私が普段聴く曲とタイプが若干違うし、これは…布教活動の一環として使わせてもらおうかな。

2004/05/29 たまにしか喰わないカップ麺だけど

いまさらだがカネボウがカップ麺から撤退ということで、非常に残念だ。数少ない、私でも旨いと思えるカップ麺を作ってくれるメーカーだったのに。他の会社の製品は脂っこいし味がむやみに濃いしメンはマズイしで、どうもなぁ。

2004/05/30 愚痴

仕事で○ーカス(というゲーム会社)のゲームをやらねばならなくなった。だが、仕事柄、他にも面白そうなゲームのサンプルは届く。しかしそれを他の人に振ってでも、今、自分は優先的に○ーカスのゲームをしなければならない。あぁ、こんなにつまらないのに!!

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