物置
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2004/04/01 とりあえず帰省

仕事が一段落ついたのでこの機に一度帰ることにする。

2004/04/02 帰省して最初にやるのはメーカーへの挨拶

仕事で色々とお付き合いのある札幌の某メーカーに、挨拶に行く。こっちは半分プライベートで行っているのだが、雑誌方針への探りを入れるような会話がズバズバ飛んできてビビる。いやそれは当然か。うかつなことを言わないように気を付けたつもりだが、大丈夫だろうか…。

夜は親に「これぐらい飲めるだろう?」と言われて日本酒の瓶を開ける。日本酒は好きだが、やはり酔ってしまったことは自分でもわかる。自覚できるぶんだけマシなんだが…かなり深い状態の酔いっぷりだ。この文章も、何度もタイプミスを繰り返しながら打っている。酔っている時の会話は、まるで昔こういうことがあったと思い出しているような会話って感じで面白い。大丈夫、自覚はできている。最悪の自体ではない。←ナチュラルに誤字。ダメかもしんない。

2004/04/04 迷惑かけたり遊んだり困惑したり

ぴろしきの新婚家庭に泊まったり函館(じゃなくて江別)体育館でひさしぶりに運動したり。

で、親にはいつ帰ってくるのかと聞かれたり。そんなこと言われると思っていなかったので戸惑う。正直いまの仕事は自分の性に合っているので、今から他の仕事を北海道で探すってのは…難しいような気がする。自分で会社つくるとかでもしない限りねぇ。

2004/04/06 戦場へ還る

明日から仕事なので、たっぷり鉄騎大戦をプレイする。それと今回札幌に少しの間戻った事で、前から考えていた構想を実行に移してみようかと考え始める。金額はそれほどじゃないんだ、問題は場所であって…。

2004/04/09 目の付け所だけ…?

省スペースと縦画面化(縦シューとかやるとき用に)を兼ねて、液晶ディスプレイ(シャープ製)用のアームの安いのを買った。で、液晶ディスプレイを土台からバラして分離し、裏にアームを付けた。だが私のディスプレイは古いタイプのようで、電源部分が土台にあるので、分離した場合の電源は別売りのアダプターを買って液晶部分に繋げなければならない。

てなわけでそのアダプターを探したのだが見あたらず、シャープに聞いたらもう生産してないから無いって言われた。結局、ばらばらにした液晶ディスプレイをなんとか組み立てる。で、なぜか映らなくなったりして困る。

シャープ製品は持ちがいいのだが、それゆえに壊れた時に部品がもうないってことがよくある。普通ならそんな時は現行の新機種に買い換えればいいだろうって話になりそうなもんだが、シャープ製品は「目の付け所がシャープ」なので、二度と手に入らないような良いものをその時だけで作ったりする。以前私が持っていたステレオもそうだ。壊れたから修理に出したら部品がもうないから修理不可能って言われた。じゃあ新製品を買おうかと思ったのだが、「DAT付きのステレオコンポ」という商品がもう売っていないのだ。シャープにも無い。代替の商品くらいラインナップに用意しておけよ〜。

この調子だと、今も大切に使っているX68用21インチディスプレイCU-21HDも、壊れた時に修理してもらえないかもしれないな。でもって「じゃあ替わりになる15KHz〜31KHzが使える21インチ以上のディスプレイ売ってください」って言っても、たぶんそんなもの無いって言われるんだろうな。シャープはいいもの作るのだが、その商品に惚れ込んだ人をあっさり捨てちゃうのが悲しいよ…。

2004/04/11 鉄騎大戦0411 終戦が迫る

現在を含め、あと2ターンで鉄騎大戦第1回目のクールは終了となる。次のクールが始まると、陣営を選び直し、金や所持している機体はリセットされる。ただし階級や称号、勲章などは引き継がれる。

そのために、戦場の様子はかなり変わってきている。具体的には、「金や機体が持ち越せないなら使ってしまえ」という人たちが増え、それまでもったいなくてなかなか使えなかった高級機や限定機がどんどん投入されるようになってきた。これまでは全員量産機が普通だったのだが、今では約半数は限定機などになっている。

あと、勲章(ターン終了時に、撃破ポイントや命中率で2000人近くの中のトップ3に入った人に与えられる)目当てのために、ひたすら慎重なプレイをする人も。味方の陰からちょこちょことと77無反動砲(近接信管で広範囲にダメージを与えるので、まずはずれない)を使って命中率100%を目指したり。ちなみに私も開戦当初は撃破ポイントランキングで12位くらいまで行ったことはあるのだが、その後は全然だめだなぁ。

まぁそんなこんなで、終戦が近付いたので戦場はある意味混沌としていて、いい感じで面白い。で、私は限定機をほとんど持っていないので、そんなバケモノVTたちに混じってもなんとか戦えるスカーフェイス2やスカーフェイスA1を使っている。しかしこの2つはそれぞれ狙撃機と高速機という別ジャンルなため、代わる代わる使っていると称号は失われてしまう(称号は同じジャンルのVTに乗り続けないと付かないため)。というわけで今はただの古参兵となってしまった。どのみち次のクールが始まったら(最初は使える機体が2種類しかないので)ボルテクス使いになり、称号が付いても支援機系になるわけだが。

2004/04/13 もしかして売れている?

4月6日の日記に書いた「構想」ってのは、簡単に言うとXBOXを複数揃えてシステムリンクプレイ環境を構築しようというものだ。あわよくば鉄騎大戦をその台数分そろえて…2台とかじゃなく。鉄騎大戦は2台=1vs1ではゲームにならないのだ。連ジが1vs1じゃゲームにならない、というのと同じだと思ってもらっていい。とにかく、そういう事を考えていた。

で、XBOX本体を、2台目以降はサブマシンなんだから安い中古でいいやと思って探してみると…ない。見事に、ない。マップの店員に聞いたらもう1ヶ月くらい中古が入ってきたことはなく、中古の在庫はずっとカラッポのままだという。昔はいっぱいあったはずなのだが…。他の店とかも探し、一応は中古本体を見つけることもあったが、値段が全然安くない。15000円くらい。新品価格とほとんど変わらないじゃないか! どういうことだ!?

なければムキになって探したくなるのが人情。しかし、新宿や秋葉といったメジャースポットは全滅。あとは中心部から離れた住宅街とか…? だが電車賃使って探しに行って、やっぱりありませんでしたでは馬鹿馬鹿しい。これはもう、新品を買った方が早いのかもしれない。

ちなみにヤフオクも見てみたのだが、数日間、出品されたものの最終価格をチェックしてみると、だいたいソフト数本付きで13000〜15000円が相場のようだ。付いてくるソフトにもよるが、リスクや手間を考えると、結局は新品を16000円くらいで買った方がいいのかも。

2004/04/15 鉄騎大戦0415

最終ターンに突入し、これまでVTを買うショップにちっとも出ることのなかったレアな限定機が、やや多めに流通し始めた。ということでこれまで買うことができなかった近接格闘用VTガーパイクと第三世代VTリーガルドレス(2タイプあり)を購入することができた。

しかし倉庫というか、所持しておけるVTの数には限度があるので、もうこれでいっぱいっぱい。古いVTはどんどん破棄しているのだが、高性能なVTはコストが高い(まぁ、倉庫の場所を取ると考えてもらえれば)ので、本当にぎりぎりだ。まだまだ手に入れていたにVTはあるのに…。ちなみに、VTは一度手に入れたことがあるものであればフリーミッション(機体が失われない練習モードのようなもの)で使えるようになるので、1機だけでもいいからとりあえず買ったり借りたりしたいのだ。

そんな感じで所持できるVT数がいっぱいになると、ふと思う。…もう1アカウント、倉庫用に用意できないかなぁ。ちなみに鉄騎大戦のソフトはすでに2本以上持っている。で、鉄騎大戦をネットでプレイするのに特別な料金はかからない。ただその場合、XBOX Liveの基本アカウントが別途必要なのだが、それにしたって年間4500円だ。普通のネットゲーなら月額1000円くらいも珍しくない(つまり年間12000円)。それを複数アカウント購入することだって、やはり珍しくない。私もエバクエとかDAoCやってた頃は、そうしていた。今やっているGNOだって…。そう考えると、XBOX Liveの2アカウント所持ってのは、かなり安い。もちろん使い道がないなら意味ないのわけだが。鉄騎大戦の倉庫用の他の使い道ってあるかな…?

2004/04/16 偉人またひとり去る

横山光輝氏が亡くなられてしまったよ…今川版鉄人28号が始まったり(まだ見れてないけど)デビュー前の原稿がオークションに出されて問題になったりと、最近注目を集めていたこのタイミングで…。切ないなぁ。

2004/04/17 まずは見た目から入る

これまでのシリーズものなどとは違う新作格闘ゲーム『ランブルフィッシュ』を発見。なんで魚なのかなーとか思いながらさっそくチェックしてみたら…
こ、これはガンダムバトルマスター!!

まぁつまり、カラダの頭、腕、足などのバラバラのパーツを、あやつり人形のように動かす表示方式を使っているってこと。この方式の特徴である動きの滑らかさはやはり見事なもの。整合性のつけかたもなかなかで、違和感はかなり少ない。投げの時は妙に浮いてるというかサイキックスルー(アテナの投げ)っぽいのが気になったが…そのせいか投げ技といっても掴んで投げるというより掴んで打撃、というタイプが多いようだ。

とりあえずプレイ。事前に勉強してなかったのでインストを見ながら手探り状態。キャラは…袴の古武道姉妹がいた。ギース+藤堂香澄といった感じか。その姉の方でプレイ。プチレイジングストームが対空に使えるのはいいが、当て身投げがいまいち使いにくいような。しかしこのキャラ、他のキャラに比べると何だか動きがもっさりしてる気が。私が下手なだけだろうか。

あと、同じキャラでも、スタート時のボタンによって色だけでなく髪型なども変わるようだ。この表示方式なら頭パーツのすげ替えだけだかで済むから処理的には楽なのかもしれない。で、ある程度プレイしていたら、巨乳ナースが登場。胸をそれぞれ別パーツで動かしているようで、思わず目が離せない動きをする。うーん、でも私はナース属性はないんだよなぁ。と思っていたら…!!

他の人がプレイしていた別ボタンバージョンのそのキャラ、ナースじゃなくなっている(色が白じゃなくなっただけなんだけどね)!! 髪の部分も…ポニテになっている!! いわゆる萌えのツボをまったく刺激しなかったキャラがスタート時のボタンでいきなりツボキャラに大変身かっ!?

とゆーわけで大和撫子はちょっと置いておいて、こちらのキャラ(ガーネット)で初めてみようかなーとか思っている。

2004/04/18 中古XBOXその後

トレーダーで11000円くらいのがあった。でも…できればマップで買いたいからスルーした。マップのポイント(ソフトを売った時に現金でなくマップのポイントにしてもらった…その方が高く買い取ってもらえるので)が、かなり溜まっているから。大体1万円ぶんくらい溜まっている。つまり安い中古(箱なしとか)だったら、ポイントだけで買えるのだ。マップに中古入らないかなぁ。

2004/04/20 ゴールデンウィーク進行

今月は締め切りがいつもより早いので、すでに修羅場。でも、NINJA GAIDENは(ノーマルだけど)クリアしたので、まぁ良かった。そう言えばもうすぐマスターニンジャトーナメントが始まるらしいが、基本的にはスコアアタックのようなので、開催期間の間に「どの面のどの場所でどんな戦いかたをするのが一番効率がいいらしい」とかいう話が出てきて、みんなが同じ場所を繰り返しプレイする、って状況になりそうだな。

それと鉄騎大戦がいよいよ第1クール目の終戦を迎える。考えたら始めた時(2月26日)には「入稿終わったと同時に開戦タイミングだーッ」って言っていたわけで、2ヶ月後の終戦の時に「入稿直前だから終戦前のプレイもできねーッ」ってなるのは当然のなりゆきだ。第2クールもやはりそうなるのだろう。ま、それはしょうがない。

結局ずっとHSDにいながら、HSDでしか手に入らないレアVT・ジュガノートを買えなかったのが残念だ。さて、次はどの軍勢で戦うかな。PRFの主力機ディサイダーは、個人的にあまり肌に合いそうもない(中〜近距離戦を得意とするVTなので)から、またHSDで始めて、途中で出現する第三勢力に引っ越すかな。

2004/04/22 徹夜中に「ジャンプアニメ」のプレイリストをかけていると…

仕事中にiPodで音楽をひたすら聴いていたりするのだが(主に深夜だけどね)、そんな時ふと思ったりするのだが、「うしろ髪ひかれ隊」の曲って、音楽的には結構いいね。歌声とか歌詞とかは特に評価するようなものじゃないけど(歌声に関しては完全にダメだけど)、メロディがいい。単純なレベルの高さというより、味があるというか。インストゥルメンタルバージョンとかで聴いたら、もっと気持ちいい曲になるんじゃないかな。

まぁ、アニメの奇面組が放送されていたのがずっと昔なので、当時もこういう評価はいっぱいあったのかもしれないけど、私はリアルタイムでは聴いていなかったので。「いつの時代の話だよ?」ってツッコミは言いっこなしでひとつ。

ちなみに上のを書いてから作曲者を調べたら、後藤次利という方らしい。全然知らなかったけど、かなり実績のある有名な人らしいね。

2004/04/24 今月もひとまず完了

入稿終了。でもこれからゴールデンウィークあたりはイベントがいっぱい。ビッグサイトに取材で通うことに。

2004/04/26 車ゲーに再デビュー?

ブクオフを覗いたら中古でプロジェクトゴッサムレーシング2(以下ゴッサム2)があった。以前からやってみたかったソフトだったので、これ幸いと買ってみた。車ゲーは門外漢だが、別に嫌いってわけじゃなく、苦手なだけ。ファイナルラップみたいな「ゲームっぽい」やつが主流なころはむしろ人より積極的に遊んでいたくらいで、好きなジャンルだったと言っていい。

脱落したのはウィニングランあたりから始まる「リアルっぽい」車ゲーが台頭し始めたあたりから。車が酔っぱらったように左へ右へとよろめいて、ちっとも前に走らない。たぶん「ハンドルをニュートラルに戻す≠直進」になったからだろう。それまでのゲームはハンドルの角度に応じて前輪の角度が決まる方式だったのが、ハンドルを回すことで前輪の角度を変える(ハンドルをニュートラルにした場合はその角度を維持する)方式に変わったためじゃないかと思われる。

そんなわけで車ゲーは苦手な私だが、ゴッサム2は初心者でも走れるともっぱらの評判なのと、システムが面白そうだったので買ってみたのだ。で、結論から先に言うと…これは、かなりイイ!! アナログレバーは「ニュートラル=前進」という私にとってわかりやすい操作系なのもいい。XBOX本体に入れたCDをカーステとしてかけながら走れるのもいい。

けどそれより「走りやすさ」を感じさせるのが、まず、遠くまで見えるために直感的にわかりやすいということ。これまでのレースゲームはカーブ(「カーブって言うなよダサいから。コーナーって言うんだよ」とかツっこまれそう)がある程度近くになってから見えるので、コースを覚えていないといつもあわてての対処になるのだが、ゴッサム2では、初めて走るコースでもだいぶ前からカーブが見えるので割と問題なく走れる。もちろんベストライン探しなどは覚えで対処していくことになるけど。

で、もうひとつ大きいのが、ガードレールや芝生などの道路外のものに当たっても(踏んでも)、スピードがあまり落ちないってこと。これまでのレースゲーム全般でそうだけど、コースアウトしたペナルティを大きめにしないとみんなショートカットしたがるからか、車体が壁にコスっただけでガツーンとぶつかって(なぜ?)止まったり、芝生を踏むだけであり得ないほど減速したり、というのが多かった。MotoGP URT2では、コースアウトすると減速はそれほどじゃないけど、残り時間が倍の速さで減るというペナルティがあった。ところがゴッサム2は、「クードス」というポイントを溜めて新しい車をゲットしよう!というゲームで、コースアウト的な行為に対してはレース後に入手できるクードスが減るよ、というペナルティにして、走りそのもの邪魔となるペナルティはほとんど課していないのだ。だから、初心者でもコースの壁にガリガリ削ったり、場合によってはぶつかって跳ね返ったりしながらも、それがどうしたと言わんばかりにレースを続けられるし、順位も落とさずに済む。上手くなってきてぶつけなくなると、クードスが多くもらえるようになるってわけだ。

そんなわけでしばらくは、鉄騎大戦に疲れた時などはゆるりとゴッサム2をプレイするかも。

2004/04/27 車の挙動はよくわからん…

ゴッサム2は割とゲームっぽい車ゲーなので遊びやすいのだが、やはり無茶な操作をするとグリップを失う。

それがドリフト走行などに重要な要素なのはわかるが、正直なところ、この状態でどうやって車体を制御するのかわからない。急ハンドルとか急ブレーキで「キュキュキュキュ」とか鳴ってケツを振り始めるのだが、こうなるともうまともに操作できない。「確かカウンターステアってヤツだよな」と思って曲がっている方向にハンドルを切り(レバーを倒し)、すぐに戻りたい方向へハンドルを切ると、今度は逆方向に滑りだして、そのままスピンして後ろに向いてしまう。

つまり、後輪が滑っている状態で、どうやればグリップを取り戻せるのか、ということだな。アクセルをゆるめればやがてグリップは戻るが、当然思い切り減速してしまうわけで。ドリフト走行ってのは途中でグリップを取り戻してあまり速度を落とさずに走るんだよな…たぶん。どうやればそんな風になるんだろう。

2004/04/29 ワイドテレビで縦シューは悲しいけれど

ワゴンセールで買った式神の城(2ではない)。ゲーセンではデモOFFでプレイしていたから、家ではデモONでプレイ。初めて知った各キャラクターごとの戦う動機や、ボスとの会話(特に日向)などは、なかなか良かった。で、2が出た時もゲーセンではデモOFFでやっていたのでストーリーは知らなかったのだが、先日XBOX版が安く出たということで式神の城2も家でデモONでやってみた。

…なんだこりゃ? というのが感想。前作と話が繋がっているように見えないし、キャラが違うんじゃないかって変わりよう。特にひでーと思ったのが、前作では全員割と正義感とか自己犠牲とか復讐とかストイックな理由で戦っていたのに、式神2で登場する女性キャラ3人すべてが「惚れた男のために戦う」って設定(3人すべてがそうなのでかぶりまくり)なのはどういうわけだよ。途中のデモのセリフもありえねぇほど恥ずかしいし…格好つけて見得を切ってるつもりなんだろうけど、敵が普通に話しかけてきているのに、いきなり詩を朗読するようにしゃべり始めて(ここで「ハァ?何をいきなり…人の話聞いてないよコイツ」って気分になる)、決めゼリフ!とやる流れは、なんつーか痛い。それをギャグでやってるならいいんだけど、どうやらマジっぽいし。

つーわけで式神2のデモの脚本考えた人にはちょっと「そりゃないだろう」と言いたい気分。

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